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国の放射線量デタラメ測定 文科省動かした科学者らの告発
原発
2014/02/07 07:00
国は福島の原発事故以降、各地の放射線量を継続的に測定するため、福島とその近隣の学校や公園など3千カ所以上に「モニタリングポスト」という装置を設置した。しかし、50億円近い費用を投入したにもかかわらず、この装置は実際の放射線量よりも低い数字が出ると地元住民の間で評判が悪い。独自測定すると、最大4割超も低かった。そのデタラメぶりをジャーナリストの桐島瞬氏が取材した。
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