「浮気は理子のため」と公言する石田純一さん (c)朝日新聞社 @@写禁
「浮気は理子のため」と公言する石田純一さん (c)朝日新聞社 @@写禁

 11月5日に第1子となる男児を無事、出産したプロゴルファー・東尾理子(36)。長い不妊治療を乗り越えての慶事となったわけだが、出産後の展望も明るいようだ。

「理子さんはアラフォーで、“新ママ”としては年齢が高め。しかも不妊を克服したという背景もあり、好感度は高い。今後、ママタレ業界に一大旋風を巻き起こす可能性は高いですね」(広告代理店関係者)

 東尾自身もその価値を十分認識しているようで、10月13日には『「不妊」じゃなくて、TGP』(主婦の友社)を出版。公式ブログでもその妊活ライフを赤裸々につづっている(ちなみにTGPとは、Trying to Get Pregnantの頭文字で、妊娠しようとがんばっている――の意だとか)。

 ともに不妊治療を乗り越えた夫、石田純一(58)との仲も順調のようで、11月1日付のブログでは、カップル用手袋をつけて、ラブラブのツーショット写真を披露している。

「ただ、石田さんはこんなことも言ってました。『浮気は妻のため。使っていないと前立腺が店じまいしたと勘違いするから。出産後に前と同じようにセックスするためには、他の女性とセックスして準備運動が必要なんだよ』と。ただし、今回はその持論を捨て、一度も浮気をしていないようですが(笑い)」(事情を知る芸能関係者)

週刊朝日 2012年11月16日号