きょう16日(月)の関東は、昼過ぎまで広い範囲で雨が降り、山沿いでは雪の所も。夕方以降は雨のやむ所が多く、北部や内陸部では晴れる見込み。気温はきのう15日(日)より下がって、グッと寒くなりそう。体調を崩さないよう、万全の防寒対策を。
夕方以降は北部や内陸部など晴れる所も
きょう16日(月)は、次第に冬型の気圧配置に変わりますが、関東は気圧の谷や寒気の影響を受ける見込みです。
関東は昼過ぎにかけて広い範囲で雨が降るでしょう。北部の山沿いでは雪の降る所があるため、車の運転はご注意ください。通勤・通学の帰宅時間には雨のやむ所が多く、北部や内陸部を中心に晴れる所もありそうです。
日中にかけて気温は横ばい 各地で厳しい寒さ
このあと日中にかけて、気温はほとんど上がらず、最高気温はきのう15日(日)より大幅に低くなるでしょう。
東京都心と横浜は7℃、宇都宮は8℃、水戸は6℃など、厳しい寒さとなりそうです。北よりの風が冷たく感じられるでしょう。ダウンコートやマフラー、手袋などで万全の防寒対策が必要です。室内でも、ひざ掛けをしたり、厚手の靴下をはいたりして、暖かくしてお過ごしください。
気温の変化が大きい 体調管理に注意
あす17日(火)は各地で晴れる見込みです。日曜日にかけて、晴れの天気が続き、空気が乾燥するでしょう。火の元にご注意ください。
この先、気温の変化が大きいでしょう。あす17日(火)は寒さが続きますが、18日(水)はいったん13℃くらいまで上がる見込みです。その後は日ごとに気温の変化が大きく、21日(土)は東京都心や横浜で5℃の予想で、厳しい寒さとなるでしょう。日々の気温を確認して、体調を崩さないように、服装でうまく調節なさってください。
小島よしお
しいたけ.
ジェーン・スー
