15日(火)以降も、九州～関東は花粉の飛散量が「非常に多い」または「多い」予想で、花粉が大量に飛散しそうです。18日(金)にはいったん花粉の飛散が落ち着く所が多く、花粉症の方は少しほっとできるでしょう。
九州～東海 15日(火)～17日(木)「非常に多い」または「多い」
花粉症の方にとっては、つらい時期に入ってきました。週間の花粉予報を見ると、九州から東海では、15日(火)から17日(木)にかけて「非常に多い」または「多い」予想が出ています。花粉が大量に飛散しそうです。花粉症の方は、外出の際には万全な対策を心がけてください。
18日(金)は、九州から東北南部にかけて、広い範囲で雨が予想されています。いったん花粉の飛散は、落ち着く所が多くなり、花粉症の方は少しほっとできそうです。ただ、18日(金)は、雨や風が強まるため、外出時は足元などご注意ください。
19日(土)には、西から次第に天気は回復するため、再び花粉の飛ぶ量が増えそうです。
関東は「非常に多い」日ばかり 東北南部で「やや多い」予報続く
関東では、15日(火)から17日(木)は日中は晴れて、季節外れの暖かさが続くでしょう。花粉が「非常に多く」飛ぶ見込みです。寝具もこまめに干したい所ですが、花粉が大量飛散する予想になっていますので、症状のひどい方はご注意ください。関東も18日(金)は、日中は雨が降り、いったん花粉の飛散は抑えられそうです。
北陸は15日(火)は、午前中を中心に雨や雷雨が予想され、花粉は「やや多い」見込みです。天気が回復する16日(水)から17日(木)は花粉が「多く」飛ぶでしょう。
東北南部は、連日「やや多い」予想が出ています。これまでは、あまり花粉を感じなかった地域でも、花粉が飛散しやすくなるでしょう。花粉症の方は早めの対策を心がけましょう。
小島よしお
しいたけ.
ジェーン・スー
