メイン画像
メイン画像

きょう21日(火)は「中秋の名月」で、今年は、8年ぶりに名月が「満月」となります。今夜の東北地方は、日本海側と青森県を中心に晴れる所が多くなりそうです。この機会を逃さず、是非1年で最も美しいとされる月をお楽しみください。

東北日本海側と青森県はお月見日和

画像A
画像A

今夜は、東北日本海側と青森県は広い範囲で晴れて、お月見日和となるでしょう。秋の夜長を照らす「十五夜のお月さま」を見上げてみてはいかがでしょうか。

太平洋側は、湿った空気の影響で、次第に雲が増えてくるでしょう。午後9時頃からは曇り空に変わる所があるため、月が隠れてしまう可能性があります。月が昇り始めた直後の早い時間がお月見のチャンスになりそうです。

お月見には一枚羽織る物を

画像B
画像B

きょう21日は、各地で秋晴れとなり、日本海側を中心に残暑が厳しくなりそうです。日中は半袖で過ごせる陽気となりますが、今夜は肌寒く感じられる所もあるでしょう。また、一日の寒暖差が大きく、体調を崩しやすくなりそうです。お月見を楽しむ際には、カーディガンなど一枚羽織る物をお持ちください。