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関東地方は、あす6日(月)も秋雨前線の影響で、雨が降りやすいでしょう。最高気温は10月並みの所が多くなりそうです。

月曜も秋雨 低温傾向続く

関東地方は9月に入ってから秋雨前線の影響で、ぐずついた天気となっています。東京都心では日照時間が5日連続で1時間未満となっており、1ミリ以上の雨は6日連続で観測しています。また、この時期としては気温も低く、最高気温は5日連続で25℃に届いていません。

あす6日(月)も雲が多く、夜にかけて雨が降りやすいでしょう。本降りの雨になる所もありそうです。外出の際は雨具をお持ちください。

最高気温は22℃くらいで、10月並みの予想です。羽織るものがあると良いでしょう。

秋晴れ少なく

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この先、短い周期で天気が変わるでしょう。

7日(火)はおおむね晴れて、日差しがたっぷりと降り注ぐ見込みです。ただ、晴天は続かず、8日(水)から9日(木)は前線を伴った低気圧が本州付近を通過するため、広く雨が降るでしょう。雨脚の強まる所もありそうです。10日(金)は天気が回復しますが、11日(土)から雲が増えて、12日(日)はまた広く雨が降るでしょう。

最高気温は週の半ば頃までは平年より低い状態が続きそうです。週末は平年並みに戻るでしょう。ムシムシした空気に包まれそうです。

季節の変わり目の時期は、気温の変化が大きく、体調を崩しやすくなります。服装で上手に調節してください。