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あす(23日)関東地方は一日雨が降りやすく、朝までは千葉県や伊豆諸島で激しい雨が降るでしょう。土曜日以降は一転、高気圧に覆われて秋晴れの日が続きそうです。

あす金曜日は雨 朝は激しい雨に注意

あす(23日)は低気圧や前線の影響で、関東は雨が降るでしょう。南部では雨が降ったりやんだりの天気となりそうです。明け方から朝にかけては、千葉県や伊豆諸島を中心に発達した雨雲がかかり、カミナリを伴って激しい雨の降る所があるでしょう。大きめの傘やレインブーツなどがあると良さそうです。また、雨に濡れてしまった場合に備えて、体を拭くタオルも用意しておくと良いでしょう。関東北部も昼過ぎにかけて雨が降る予想です。夕方以降は雨はやんでくるでしょう。

土曜日以降 秋晴れ続く

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関東地方の週間予報をみると、土曜日以降は各地で晴れマークが並んでいます。これはこの先、日本付近が高気圧に覆われるためです。

10月に入ってからこれまで、関東地方は湿った空気や前線の影響で曇りや雨の日が多く、東京都心で、10月に日照時間6時間以上の日が連続したのは、長くても2日でした。(10月20日の7.7時間と翌21日の7.5時間。きょう22日は6時間に届かない見込み)

土曜日以降、しばらくは晴れの日が続き、たっぷりの日差しに恵まれそうです。洗濯物は安心して外干しできるでしょう。また、朝や夜はヒンヤリする日が少しずつ増えてきて、すでに冬用の布団を準備している方も多いと思いますが、まだという方も、夏用の寝具を外干しして片付けられそうです。

日中の最高気温は20度を少し上回るくらいの日が多いでしょう。過ごしやすく、お出かけにもちょうど良い陽気となりそうです。