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きょう6日、関東から九州は乾いた空気に包まれ、最小湿度は所々で今季一番低くなりました。都心と名古屋市の最小湿度は19%と、今シーズン初めて10%台まで下がりました。

空気カラカラ

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きょう6日(水)、関東から九州にかけては高気圧に覆われ、広い範囲で晴れました。日差しがたっぷり降り注ぎ、昼間は乾いた空気に包まれました。都心の最小湿度は19%と、今シーズン初めて10%台に。都心で最小湿度が10%台まで下がるのは5月24日以来です。また、名古屋市も19%まで下がり、11月としては3位タイの低さです。そのほか午後3時までの最小湿度は、栃木県の奥日光18%、本市、宮崎市20%など、あちらこちらで今シーズン最も低くなりました。

あすもカラッと

あす7日(木)も関東から九州は日差しが届きますが、きょうよりは雲が広がりやすくなるでしょう。最小湿度はきょうほど下がらない所が多いですが、空気は比較的カラッとしそうです。これからの時期、晴れた日は乾燥する日が多くなります。お肌やノド、唇の乾燥対策が必要になってきそうです。