メイン画像
メイン画像

15日(金)頃は沿岸部で降水あり。いまのところ雪ではなく雨の見通し。最高気温は平年より低く傘を持つ手がかじかむ寒さでしょう。

14日(木)と15日(金)は寒さ一段増し

向こう一週間の関東の特徴は「14日と15日は最高気温が平年を下回る 冷たい雨も」です。
【関東の天気傾向~19日(火)にかけて~】
明日(13日:水曜)と明後日(14日:木曜)は高気圧に覆われて関東は晴れる見込みです。15日(金)は関東沖を低気圧が進む見込みで、天気は下り坂に向かうでしょう。東京、神奈川、千葉、茨城では降水が予想されています。いまのところ、雪ではなく雨で降る見通しです。なお、降るのは15日(金)の後半となりそうで、16日(土)の朝も路面が濡れていると予想されます。雪ではなくても朝の冷え込みで凍結することがあるため、お出かけの際は車の運転や足元にご注意下さい。また、千葉や茨城では16日(土)の前半にかけても雨が残るでしょう。17日(日)から19日(火)にかけては高気圧に覆われて各地で晴れる見込みです。
【関東の気温傾向~19日(火)にかけて~】
この先も、ポカポカと感じるほど気温の上がる日はないでしょう。最高気温は10度前後で2月中旬らしい空気の冷たさが続く見込みです。14日(木)と15日(金)は一週間の中でも寒さが一段増しとなり、例えば東京都心や横浜の最高気温は7度から8度くらいの予想です。さらに15日(金)は沿岸部で降水が予想されているため、傘を持つ手がかじかむでしょう。また、連日、各地で朝晩は1度前後まで下がり、通勤の朝も帰宅の夜も震える寒さとなりそうです。