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18日(土)と19日(日)は、本州付近は秋の高気圧に覆われる見込みです。多くの所で晴れ間が広がり、カラッとした陽気に。来週は台風19号の影響を受ける所がでてきそうです。

あすの天気

本州付近は次第に秋の高気圧に覆われる見込みです。
北海道や東北の日本海側は昼頃まで雨が降る所があるでしょう。午後は天気は回復へ向かいます。関東甲信、東海、北陸、近畿は朝まで雨が降る所がありますが、日中は晴れ間が広がるでしょう。四国や中国地方は午前中は雨や雷雨の所がありそうです。昼頃からは雲は少なくなるでしょう。九州は日中は北部を中心に晴れる見込みです。午後は山沿いで激しい雨や雷雨の所があるでしょう。沖縄は午前中は断続的に雨が降り、午後も雲が多いでしょう。朝の最低気温は、北海道や東北は多くの所で、けさより低くなり9月上旬から中旬並みでしょう。北陸や関東甲信は多くの所で、けさ(16日)より5度以上も低くなる予想です。東海から九州、沖縄は25度以上の所が多いでしょう。
最高気温は、北海道は9月下旬から10月上旬並みの所が多く、昼間も空気はヒンヤリしたままでしょう。東北は多くの所で9月並みの予想です。北陸や甲信は30度に届く所は少なく、9月並みでしょう。関東は30度前後と平年並みか低い予想です。東海では北から山越えの風が吹き35度近くまで上がる所があるでしょう。近畿、中国地方、四国は9月上旬並みの所が多く、猛暑日となる所はなさそうです。九州では暑さが幾分収まる所がありますが、内陸では猛烈な暑さが続くでしょう。沖縄は9月下旬並みの予想です。

あさって以降の天気

18日(土)から19日(日)は本州付近は広く高気圧に覆われるでしょう。多くの所で晴れ間が広がる見込みです。関東から四国にかけても、広く9月並みの気温となり、カラッとした陽気でしょう。九州と沖縄では夏の空気に覆われたままで厳しい暑さが続きそうです。
20日(月)は日本付近に南から暖かく湿った空気が流れ込むでしょう。全国的に雲が広がり、蒸し暑さが戻りそうです。
21日(火)頃は台風19号の影響で、関東から九州の太平洋側を中心に荒れた天気となり、台風の進路によっては大荒れや大シケとなるでしょう。22日(水)以降も台風の影響を受ける恐れがあります。