爆弾低気圧で大荒れ 交通障害の恐れ

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低気圧が急速に発達しながら、北海道付近へ進む予想。北海道や東北は大荒れ。関東や北陸から西でも前線通過時に大気の状態が非常に不安定になるでしょう。激しい雨や土砂降りの雨に注意。前線通過後は各地で冷たい北風が吹きつけるでしょう。

◆北日本は大荒れ

低気圧が急速に発達しながら北海道付近へ進むでしょう。低気圧の中心気圧は10日(金)午前9時は1012ヘクトパスカルですが、11日(土)午前9時には976ヘクトパスカルまで下がり、一気に36ヘクトパスカルほど下降する予想です。いわゆる「爆弾低気圧」になる恐れがあり、警戒が必要です。(※爆弾低気圧とは中心気圧が24時間で24ヘクトパスカル以上下がる温帯低気圧のことです。)
11日(土)から12日(日)にかけて北海道や東北を中心に暴風が吹き荒れる恐れがあります。陸上でも瞬間的には35メートルほどの、走行中のトラックが横転してしまうような風が吹く恐れがあります。交通障害に警戒が必要です。海上では大しけとなりますので、海岸付近にはむやみに近づかないようにして下さい。
また、大気の状態が非常に不安定になり、雨雲やカミナリ雲が発達する所があるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨、ひょうに注意して下さい。

◆東日本・西日本も激しい雨注意

11日(土)の朝にかけて低気圧から延びる寒冷前線が本州付近を通過するため、広く大気の状態が非常に不安定になるでしょう。中国、四国から東海は朝まで、関東は昼前まで、北陸は夕方まで活発な雨雲やカミナリ雲がかかり、激しい雨や土砂降りの雨になる所もあるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風にも注意が必要です。
前線通過後は天気は回復しますが、北風が強まるでしょう。11日(土)の朝の気温は高めですが、日が傾くと気温が急降下。冷たい空気が流れ込んで、急に冷え込みますので、服装選びにもご注意下さい。

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