東京の桜の標本木はピンク色が見えるまでに成長。花開く日が近い。見頃までは数日かかるが花見計画は早めに。

東京 桜の開花まであと少し(3月19日)
東京 桜の開花まであと少し(3月19日)

街が桜色に染まるまでもう少し

東京都心の桜の開花が近づいています。お花見の計画、準備はしていますか?????
きのう(18日:土曜日)、東京の桜(ソメイヨシノ)の標本木(千代田区・靖国神社)の様子を見に行ってみると、順調に成長していました。ピンク色が見えるまでになっていて、花開く日が近いなぁと感じました。開花した直後はまだ花の数は少ないですが、気温や陽当たりしだいで、ほんの数日で満開になることもあります。見頃を狙って早めに計画を立てた方が良いでしょう。
東京では4月初めの入社式や入学式を満開の桜と共に迎えられそうです。
では、東京の桜(ソメイヨシノ)にとっての天気、気温はこの先どうなるのか・・・。
●あす(20日:春分の日)の東京は晴れ。日差したっぷりで最高気温は18度まで上昇。ポカポカ陽気が開花を促してくれそう。
●あさって(21日:火曜日)の東京は雨。最高気温は11度で寒さ戻る。でもこの時期の雨は開花を促す「催花雨(さいかう)」の役目。
●22日(水曜日)の東京は晴れ。雨上がりの青い空、日差しはしっかり届く。最高気温は15度の予想。そろそろ5~6輪の花が開く頃か。
そして・・・
●23日(木曜日)は予想開花日!!!!!!!!!!
●満開は4月2日(日曜日)の予想。
東京の街が桜色に染まる日までもう少しです。