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北風弱まるも 朝の冷え込み強まる

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冬日地点数と氷点下10度以下の地点数の予想

冬日地点数と氷点下10度以下の地点数の予想

東京の10日間予報(2日12時30分発表)

東京の10日間予報(2日12時30分発表)

きょうは全国的に季節風が強く、晴れた太平洋側も風冷え。あすは風が次第に弱まる。あさって立春の朝は北を中心に冷え込みが強まり、底冷え。北海道で氷点下30度近くまで下がる所がありそう。

風冷えから底冷えに 立春の朝は北で強い冷えこみ

きょうも発達した低気圧が北海道の東で停滞。北海道は暴風が吹き荒れ、大荒れの天気が続きました。全国的にも季節風が強く、関東など日差しが降り注いだ太平洋側も風冷えとなった所がありました。
あすはようやく低気圧が弱まり、等圧線の間隔が広がるため、強い風は次第に収まるでしょう。風が弱まる分、朝は冷え込みの強まる所がありそうです。特に4日(水)は、北海道や東北で強い冷え込みとなるでしょう。上の図をご覧ください。この先の冬日地点(最低気温が0度未満)と、最低気温が氷点下10度未満の地点の割合を示したものです。3日(火)はどちらも割合が増加します。4日(水)は冬日地点の割合は変わらないものの、氷点下10度以下の地点が増える見込み。関東以西ではそこまで冷え込む地域は限られますので、主に北海道や東北で底冷えとなることを示しています。
ここ5年間の冬は、毎年連続してどこかの地点で最低気温が氷点下30度以下まで下がっていましたが、この冬は、まだ30度以下を記録した地点はありません。1月2日に北海道の滝上で氷点下27度6分まで下がったのが、この冬、全国で最も低い最低気温です。4日(水)の朝は北海道で氷点下30度近くまで下がる地点もありそうです。4日(水)は「立春」で暦の上では春を迎えますが、朝の冷え込みはピークに。北海道や東北を中心に真冬の冷え込みとなるでしょう。

東京では立春後に雪か

さて、冬至からひと月以上がたち、都心では日差しが明るさを増してきたのを感じられるようになりました。朝晩は手足がかじかむ寒さとなっても、日中、日なたは随分と暖かくなってきました。まもなく立春。春の暖かさが待ち遠しいですね。この先の東京の気温の予想を見てみますと・・・ 東京では立春を迎えた翌日、5日(木)に雪の予想。またしても南岸低気圧がやってきます。雪または雨が降って、日中は震える寒さとなる見込み。(雪か雨かの詳細は、今後、日直予報士でお伝えしていきます!)その後、日曜日にかけて最低気温・最高気温ともにほぼ平年並みの予想。月曜日の雨の後は、いったん寒さが厳しくなるでしょう。暦の上では春となっても、気温の春はまだまだ先。今のところは光の春をじっくり楽しんで、春の暖かさをゆっくり待ちましょう。


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