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9月中旬に入り、今日からシルバーウィークに入られた方も多いことでしょう。暑さも落ち着き、朝晩は過ごしやすい気候になってきましたが、この時季は二十四節季でいう「白露(はくろ)」。白露とは、日中の気温の高低差により草木などに表れる水滴のことで、これが夜になって白く見えるから。白露(しらつゆ)ともいい、古くから使われてきた言葉です。さらに、露は秋を代表する季語であり、昼になると消えてしまうので、はかなさの象徴としても例えられています。
ところで、風といえば、春風、秋風、木枯しなどは誰もが知る風の名前ですが、春夏秋冬には、さまざまな風の名前がついています。俳句初心者が歳時記を見て最初に驚くのは、これら風の名前といっても過言ではありません。
そこで、今回は「秋の風」の種類や意味などを調べてみました。
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