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さあ、いよいよ秋も本番です。第四十四候「玄鳥去(つばめさる)」を迎えました。次には秋の真ん中、秋分が控えています。
現在は9月にあたる陰暦の8月は燕去月(つばめさりづき)とも言われます。
春にやってくるツバメを「燕来る」「燕の巣」「燕の子」と季語にしてながめながら新しい命を歓迎していました。もう秋空を飛びながら南へ帰っていく時期です。日本人は季節をともに過ごしながらツバメに親しみを持っていたのでしょう。大きく目立つ鳥ではありませんが馴染みのあるツバメのエピソードを探してみようと思います。旅立つツバメになごりを惜しみながらちょっとおつき合いください。
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