- 教育
- 記事
翡翠(ひすい)色が美しい銀杏(ぎんなん)。ねっとりとした食感と独特の風味がたまりません。
旬は10~11月。種子である銀杏(ぎんなん)は、栄養価が高く、感染症を予防する成分が多く含まれ、風邪をひきやすい秋から冬には最適の食材です。
また、銀杏(イチョウ)の木は、育てやすく大気汚染や悪天候にも強いため、古くから神社や仏閣に、現代では街路樹としてよく使われます。秋の紅葉では私たちの目を楽しませてくれます。昭和41年11月14日の都民投票で、東京都の木に選定されました。
このたびは、この季節、私たちの生活に縁が深い、銀杏(ぎんなん)と銀杏(イチョウ)の木にまつわるお話です。
あわせて読みたい
別の視点で考える
特集をすべて見る
この人と一緒に考える
コラムをすべて見る
カテゴリから探す
-
ニュース
-
教育
-
エンタメ
-
スポーツ
-
ヘルス
-
ビジネス