やまざき・ひろしNPO二十四の瞳・理事長、社会福祉士三田会常任幹事、認知症学習療法士、医業経営コンサルタント。1961年、東京都出身。慶大卒後、外資系コンピューター会社、コンサルティングファーム、医療系メディア、複数の病医院を経て現職。シニア世帯向け24時間365日対応の電話相談サービス「お困りごとホットライン」には、過去10年間で約6000件の相談が寄せられている。病医院や行政との折衝に加え、ここ数年で急増した「終のすみか探し」「問題行動を伴う認知症対応」「介護離職回避」「家族関係の修復」等の問題解決に定評がある。