ロシア軍の侵攻で平穏な生活が突然奪われたウクライナの人々。写真家・児玉浩宜さんは市井の人々にレンズを向けた。いま、ウクライナでは総動員令が敷かれ、18~60歳の男性は出国が原則禁じられている。彼らもいずれ戦闘地域に赴くことになるかもしれない。一見、普段どおり見える生活でも人々の胸の内はうかがい知れない。

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