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6号機内部はまるで宇宙船。格納容器の入り口はエアロックで仕切られ、外部に空気が漏れない構造になっている(撮影/写真部・馬場岳人)
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格納容器周辺の通路に無数の配管や機器が並ぶ(撮影/写真部・馬場岳人)
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旧式に比べ、だいぶスッキリしたという(撮影/写真部・馬場岳人)
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構内の扉は厚みを増し、水密扉となった。津波の浸水防止を図る(撮影/写真部・馬場岳人)
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免震重要棟内にある緊急時対策室(技術支援センター) (撮影/写真部・馬場岳人)
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免震重要棟にある発電出力量の表示は、当然ながら「0メガワット」(撮影/写真部・馬場岳人)
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燃料プールの囲いは、2007年の中越沖地震で水が漏れた後に作られた(撮影/写真部・馬場岳人)
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プール内の燃料を操作する機器。巨大な「UFOキャッチャー」のようだ(撮影/写真部・馬場岳人)
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3・11と同規模の津波を想定し、防潮堤を海抜5メートルから15メートルに建て増した(撮影/写真部・馬場岳人)
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海との境目に築かれた白壁は1~4号機を守る防潮堤。高台には非常用の電源車などが配備された=2013年7月2日撮影 (c)朝日新聞社 (撮影/朝日新聞社・矢木隆晴)
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柏崎市中心部のホテルから約5キロ先の原発(写真の奥中央)を望む。この町に暮らす人々にとって、原発は身近だ(撮影/写真部・馬場岳人)
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