「小泉進次郎」に関する記事一覧
自民党一の人気者、小泉進次郎 タブーは父親と原発再稼働問題
衆院選では選挙区で約16万9千票もの票を集め、全国トップの得票数だった小泉進次郎氏(33)。年末は地元の神奈川・横須賀で、選挙でのお礼も込めた、忘年会で忙しく過ごした。
週刊朝日
12/25
小泉進次郎が原発発言で父と政府の板ばさみ
原発推進の安倍晋三首相に異を唱え、「家庭内野党」の昭恵夫人を援護射撃するかのように、小泉純一郎元首相と進次郎・復興政務官(32)の親子が政界で存在感を示し始めた。
週刊朝日
10/18
復興政務官に就いた小泉進次郎は「人質」?
32歳で復興政務官に就いた小泉進次郎氏。安倍政権は「人寄せパンダ」を期待するが、父の動き次第で爆弾にもなる。
AERA
10/9
小泉進次郎「スピーチの法則」カギは方言、ダジャレ?
参院選の最強応援弁士、自民党青年局長の小泉進次郎氏(32)が、とにかく地方を回っている。公示日の4日に山形の飛島に入ったのを皮切りに、愛知の日間賀島(ひまかじま)(6日)、石川の能登島(7日)、琵琶湖の沖島(9日)、島根の隠岐(10日)などあちこちの島を歴訪。連日、拍手喝采を浴びている。
AERA
7/18
方言でつかみはOK 小泉進次郎衆院議員の応援演説
「こんだげいっぺぇ集まってけれ、まんずまんず(訳注:本当に)あんがとうございます」
週刊朝日
7/11
小泉進次郎という男
書店をうろついていたら、見るだにイラッとする本を見つけてしまった。別冊宝島編集部編『小泉進次郎という男』。〈爽やかなルックスと明快な弁舌でいまや自民党「最大のスター」となった小泉進次郎。総理の血を受け継いだ彼の軌跡は、孤独と挫折と波瀾に満ちたものだった〉(巻頭言より)。なんだそれ!? とっさに『KOiZUMi─小泉純一郎写真集』(双葉社、2001年)を思い出す。この写真集には首相就任直後の元首相の名言奇言が論評抜きで載っており(「ほほよせて好きよなんでもあげるわとささやく君の若さいとしき」なんて短歌も)、首相のトンチキぶりが暴露されている点で、いま思うとけっこう批評的だった。 では、この本はどうか。“別タカ”、おかしいです。〈政治家は言葉が命ですよ〉という進次郎の語録はまだしも、付随する賞賛のコメントがいちいち煩わしい。選挙戦デビュー時の逸話を評して〈やはり進次郎は、当時から只者ではなかったのだ〉。父とキャッチボールをしただけで〈親子関係が希薄な今、見習いたいものである〉。その父が総裁選に勝って「国民の力を感じた」という話には〈進次郎が言う“国民目線”は、このときから生まれたのかもしれない〉。まるで教祖扱い。自民党の機関誌でもここまではやらんでしょ。 さらに気持ちが悪いのは、記事中で進次郎を讃えるほぼすべての人が実名なしの肩書だけなこと。政治評論家、永田町関係者、政治部記者、全国紙記者、民放記者、地方議員、東北復興支援団体、地元関係者、近所住民……。週刊誌名がずらりと並ぶ巻末の資料一覧を見て納得した。これは既刊の週刊誌記事を切り貼りして作ったお手軽な本なのだ。 後継者として指名された際「もう家のことは任せた」と父にいわれた進次郎は〈家長としての手腕も相当なものだ〉そうで、兄弟仲もいい。かくて女性週刊誌の直撃には開口一番〈孝太郎を特集してくださってありがとうございます〉。記者は感激したという。チョロい国だね。
dot.
6/19
小泉進次郎が激怒した「70歳定年」無視の参院選
株価同様、政権支持率の「含み益」を抱え、参院選に突入する安倍政権。身内より維新をえこひいき、70歳定年も無視などやりたい放題だが、“安倍独裁”の下、党内は「もの言えば唇寒し」の状態だ。しかし、「ちょっと待った」と立ち上がった男がいた。小泉進次郎氏(32)ら若手議員だ。
週刊朝日
6/12
昼食会も消滅の危機 いとこ逮捕で進次郎氏の人気急落
3月1日、党青年局(45歳以下の国会議員82人が所属)のカレー昼食会が、自民党本部で開かれた。主催者は小泉進次郎青年局長(31)。毎週金曜日の正午に行われているが、この日はいつもと様子が違った。
週刊朝日
3/4
幼少期に離婚で母失った小泉進次郎 「ママ」と呼んだ女性
31歳、当選2回ながら「期待する政治家」トップの常連で、首相候補にも挙がる自民党の小泉進次郎衆院議員。
AERA
2/27
逮捕の小泉進次郎氏いとこに家族は「日本一のホストになれ!」
自民党の若きホープ、小泉進次郎氏(31)の地元・横須賀市は100年以上にわたって小泉家が議席を守る「小泉王国」だ。そんな名家に“激震”が走ったのは、2月17日のこと。進次郎氏の「いとこ」にして、純一郎元首相の「おい」である小泉力也容疑者(29)が、地元でホストクラブを無許可営業していたとして、風営法違反容疑で逮捕されたのだ。
週刊朝日
2/26
逮捕の小泉進次郎氏いとこはノリが売りの「ぽっちゃり」系ホスト
ホストクラブを無許可営業していたとして、風営法違反容疑で小泉力也容疑者(29)が2月17日、逮捕された。力也容疑者は自民党の若きホープ、小泉進次郎氏(31)の「いとこ」にして、純一郎元首相の「おい」。
週刊朝日
2/25
小泉進次郎議員、前首相をすでに上回る驚愕の集金力
早くも未来の総理・総裁候補と期待される小泉進次郎氏(31)。何をするにも先立つものはカネで、若手議員はとかく苦労するものだが、彼は資金面でも並の男ではない。
週刊朝日
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