政治家の“軽すぎる言葉”を考える そもそも発言を「撤回する」ことなどできるのか? 「法務大臣は死刑のハンコを押す地味な役職」「野党の話は聞かない」――政治家が問題発言を「撤回」するのは、いまや見慣れた光景。政治家は「撤回」と言っておけば許されるとタカをくくっているようにもみえる。そもそも、一度表に出した発言を「撤回」することなどできるのか? 『いつもの言葉を哲学する』(朝日新書)の著者である、哲学者の古田徹也さんに解説してもらった。 哲学失言政治家書籍朝日新聞出版の本 12/9
【独自】立憲・泉政調会長が都議選出馬の筆談ホステスの応援で障害者へ問題発言 自民支持急落で”麻生隠し” 25日から始まった東京都議選の選挙戦で、応援演説に駆けつけた立憲民主党の泉健太政調会長が「障害者軽視」とも取れる問題発言をしていたことがAERA dot.の取材でわかった。 失言小池百合子泉健太立憲民主党都議選障害者麻生太郎 6/29