今年のドラフト「二世選手」が複数指名の可能性 評価高いのは? 将来的にプロ入り期待の選手も
今シーズン、プロ野球のルーキーで最も注目を集めているプレイヤーの1人が度会隆輝(DeNA1位)である。社会人の名門であるENEOSでは高卒2年目でチームを都市対抗野球の優勝に導き、MVPにあたる橋戸賞を受賞。昨年のドラフトでは武内夏暉(西武1位)と並んで最多となる3球団から1位指名を受けた。実力はもちろんだが、もう一つ話題となった要因としては、ヤクルトで活躍した度会博文氏を父に持つという点もある。そして今年以降のドラフト戦線でも度会に次ぐ“二世選手”の中に有力な候補が存在している。
dot.
7/30