5月20日に行われた、結成16年以上の漫才師たちに限定した賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~」(フジテレビ系)のグランプリファイナルで、初戦敗退を喫したスピードワゴン。小沢一敬(49)はその後、自身のYouTubeチャンネルで敗因について、普段とは違うネタにチャレンジしなかったことを挙げ、「SECONDなのにM-1をやってた」と分析した。とはいえ、ノックアウトステージを勝ち抜き、グランプリファイナルに進出。初戦で三四郎に負けはしたものの、久々にスピードワゴンの存在感をゴールデン帯で知らしめることに成功した。
「スピードワゴン」技術と安定感は抜群でも再ブレークできず 「THE SECOND」で敗退したワケ
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