「コロナワクチン」に関する記事一覧

新型コロナ爆増の夏休み「行動制限なし」で大丈夫?4回目接種は必要? 専門家に聞く
新型コロナ爆増の夏休み「行動制限なし」で大丈夫?4回目接種は必要? 専門家に聞く

新型コロナウイルスの新規感染者数が連日、過去最多を更新し、22日には全国で19万人を上回った。医療体制がひっ迫し、各地で自治体独自の医療警戒レベルが引き上げられるなか、政府は第7波による行動制限について「今の段階では必要ない」という姿勢だ。人の移動が増える夏休み。本当に行動制限なしで大丈夫なのか。また、ワクチン4回目接種の対象を全員に広げる必要はあるのか。感染症の専門家で長崎大学大学院の森内浩幸教授(小児科学)に聞いた。

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【独自】自衛隊大規模ワクチン接種会場の予約システムにまた欠陥 随意契約も防衛省認める
【独自】自衛隊大規模ワクチン接種会場の予約システムにまた欠陥 随意契約も防衛省認める
オミクロン株の急拡大を受け、1月31日、防衛省が管轄する「自衛隊大規模ワクチン接種会場」(東京・大手町)で、3回目を対象にした接種が始まった。大規模接種センターといえば、昨年5月に「誰でも何度でも予約可能」なシステムの重大欠陥をAERAdot.が報じ、防衛省が「一部改修」を宣言していた。あれから8か月以上が経過し、満を持して新設された今回の予約サイト。だが、またもや「架空の番号でも予約可能」という驚きの事実が、関係者への独自取材でわかった。一体どういうことなのか。
#新型コロナウイルスコロナワクチン
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コロナワクチン3回接種後の日常は? イスラエル・ニシム教授からの現地報告
Nissim Otmazgin Nissim Otmazgin
コロナワクチン3回接種後の日常は? イスラエル・ニシム教授からの現地報告
世界のなかで最も早くコロナワクチンの接種が進んだ国の一つ、イスラエルでは、すでに3回目の接種を受けた人も増えている。国立ヘブライ大学のニシム・オトマズキン教授によるコラム「金閣寺を60回訪れたイスラエル人教授の“ニッポン学”」。今回は、ワクチン接種が進んだイスラエルの日常と、日本の現状への「懸念」を語る。
イスラエルコロナワクチン
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ワクチン接種後の“まれ”な副反応「心筋炎」はどんな病気? 専門医に聞く「発症を疑う」ポイント
ワクチン接種後の“まれ”な副反応「心筋炎」はどんな病気? 専門医に聞く「発症を疑う」ポイント
ファイザー製、モデルナ製ともに、「因果関係は不明であるが」と前置きしたうえで、コロナワクチン接種後に「心筋炎」の発症例がある旨を添付文書に記載している。米CDC(疾病対策センター)も心筋炎について「接種と関連している可能性がある」と発表した。ワクチン接種後の発症は「極めてまれ」だというが、そもそもどんな病気なのか。また、接種後に心筋炎を発症していないか、医師はどんな症状で判断するのか。専門医に聞いた。
コロナワクチン心筋炎病気
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ワクチン副反応で解熱鎮痛剤の需要増 服用のタイミングを専門家に聞く
ワクチン副反応で解熱鎮痛剤の需要増 服用のタイミングを専門家に聞く
コロナワクチン接種の拡大に伴い、発熱や頭痛などの副反応を緩和する成分が含まれている解熱鎮痛剤の需要が伸びている。厚生労働省の研究班が発表した自衛官らの接種に関する調査結果では、モデルナ製ワクチンの2回目接種後、接種者の78%に37.5度以上の発熱がみられたという。解熱鎮痛剤はドラッグストアなどでも処方せんなしで手軽に購入できるが、専門家は「あくまでも、日常生活に支障をきたすようであれば使うもの」と語る。ワクチン接種後にどのように服用したらよいのか。これからワクチン接種を控える人に向け、副反応のとらえ方とあわせて、専門家に聞いた。
コロナワクチン病気解熱剤
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「コロナワクチン夫婦同時に打たないで」2回目接種後の高熱2割超 医師に聞く副反応対策
「コロナワクチン夫婦同時に打たないで」2回目接種後の高熱2割超 医師に聞く副反応対策
河野太郎行政改革相は先月28日、コロナワクチン接種後に副反応が生じた場合などに公務員が「ワクチン休暇」を取れるようにしたことを表明した。接種が進んでいる医療従事者らのデータから、とくに2回目の接種後に頭痛や発熱などの副反応が起きるケースが多いことが判明している。これから接種する人は何に気をつければいいのか。医師に対処法を聞いた。
コロナワクチン副反応対処法病気
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日本発「イベルメクチン」 インドがコロナ治療で感染者数減もWHO「反対」のナゼ
日本発「イベルメクチン」 インドがコロナ治療で感染者数減もWHO「反対」のナゼ
新型コロナの変異株の蔓延で感染爆発が起きていたインドだが、5月を過ぎてから、その状況に変化が生じている。各州が抗寄生虫病の特効薬「イベルメクチン」の本格投与に踏み切ってから、感染者数・死亡者数ともに減少に転じているのだ。イベルメクチンといえば、大村智・北里大特別栄誉教授が発見、開発し、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した抗寄生虫薬。効果が認められれば、日本で発明された薬が、ワクチン不足の世界を救うことになるかもしれない。こうしたインドの状況について、北里大学教授・大村智記念研究所感染制御研究センター長の花木秀明氏は期待をかける。
#新型コロナウイルスインドコロナワクチン医療病気
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【独自】ワクチン接種済は誰? 小池、吉村氏ら47都道府県知事アンケート回答を全公開
吉崎洋夫 吉崎洋夫
【独自】ワクチン接種済は誰? 小池、吉村氏ら47都道府県知事アンケート回答を全公開
各地で自治体の首長が高齢者よりも先んじてワクチン接種をしていることが判明し、賛否両論が起きている。では都道府県知事の接種状況はどうなのか。AERA dot.編集部では都道府県に緊急アンケートを行った。打っていない知事はなぜ打たないのか。一方で、打った知事はなぜ打ったのか――その理由を聞いた。
コロナワクチン
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この話題を考える
NyAERA2025

NyAERA2025

【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。

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「怖い」で満たされる

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【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

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エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

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