2023年、38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガース。右の代打の切り札として、精神的支柱としてチームに貢献した原口文仁選手(31歳)は、24年1月、大腸がん術後5年の節目を迎えました。1月23日には、自身のⅩ(旧ツイッター)を更新し、最後の診察を終え、大腸がんが「完治」したと告げられたことを明かしました。2月26日発売の週刊朝日ムック『手術数でわかる いい病院2024』でインタビューした内容を先行して公開します。
阪神タイガース・原口文仁「大腸がん」手術から丸5年 ステージ3「完治」 かみしめる「一軍でプレーする幸せ」
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