伊藤みどりが語る「真央と私のトリプルアクセル」 国民的スケーター「浅田真央」が現役引退を表明してから、3週間余が過ぎた。愛知県県民栄誉賞を受賞し、ウォーターサーバーのブランドパートナーにも就任。その存在の大きさは日に日に大きくなるばかりだ。 フィギュアスケート朝日新聞出版の本浅田真央 5/3
引退で予約が40倍!! 浅田真央“仕様”のリカちゃん人形 引退を表明したフィギュアスケートの浅田真央。国民的なアイドルでもあった彼女の決断は、多くの人に驚きと感動を与えた。その影響が思わぬところにも及んでいる。今年で誕生50周年を迎える「リカちゃん人形」だ。 フィギュアスケート浅田真央 5/1 週刊朝日
引退の浅田真央にエール! 安藤美姫「アスリートとして尊敬していた」 銀盤を軽やかに、美しく舞った浅田真央が引退した。類まれな資質を努力で磨き上げ、孤高の頂にまで昇華させた国民的スケーター。幼なじみでありライバルでもあった安藤美姫が、4月24日に緊急発売されたアエラ増刊「浅田真央 すべてを抱きしめたい。」(朝日新聞出版)で、浅田の愛らしい幼少時代から血のにじむような鍛錬の日々、そして引退を表明するまでの二人の秘話を明かしている。 フィギュアスケート朝日新聞出版の本浅田真央 4/24
浅田真央という存在が「変えた」もの ブログで「引退」を発表してから2日。浅田真央は引退会見の会場にいた。涙を浮かべて言葉に詰まったのは最後の最後だけで、終始すっきりとした笑顔。おそらく、「最後は笑顔で」と決めていたのだろう。現役選手の浅田真央に「さようなら」を言う前に、もう一度、彼女のフィギュア人生を味わいたい。 フィギュアスケート浅田真央 4/15
元メダリスト、渡部絵美さんが語る浅田真央引退の本当の理由 引退を表明したフィギュアスケートの浅田真央(26)。その裏にはどんな思いがあったのか。1979年のウィーン世界選手権で日本人選手初のメダルをもたらした元フィギュアスケート日本代表の渡部絵美氏が語る引退の理由とは――。 フィギュアスケート浅田真央 4/11
羽生結弦にライバル出現! フィギュアで平昌を制すのは誰? 平昌(ピョンチャン)オリンピックまで、あと1年。その命運を左右する世界選手権が、3月29日から始まる。敵なしと思われた男子・羽生結弦に、意外なライバル出現。女子も五輪3枠キープの危機。どうなる日本フィギュア! フィギュアスケート羽生結弦 4/1 週刊朝日
5年目を迎えた“最強コンビ” 羽生結弦とブライアン・オーサーの気になる師弟関係 インフルエンザのため、全日本フィギュアスケート選手権を棄権した羽生結弦(22)。連覇は「4」で途絶えたが、四大陸選手権、世界選手権と、大一番はまだ2戦控えている。 フィギュアスケート羽生結弦 1/4
フィギュアスケート 平昌五輪の金メダル争いは激化の一途 羽生結弦は絶対王者になれるか グランプリファイナルで4連覇を達成した羽生結弦。だが、文字通り「前人未到」の偉業を達成した羽生さえ、わずか1年先の平昌五輪を見通せないのが、いまの男子フィギュアの世界だ。カギを握るのは、「完成度」だ。 フィギュアスケート浅田真央羽生結弦 12/27
羽生結弦のグランプリファイナル「どんな状況でも勝ちたい」 11月末に札幌で行われたNHK杯で301.47と今季の男子最高点をたたき出した羽生結弦(21)。9~10月のオータム・クラシック、10月のスケートカナダはいずれも260点台に終わっていた。その間に何があったのか、をスポーツライターの野口美恵氏が『アエラ 12月12日号』に書いている。 フィギュアスケート羽生結弦 12/9
羽生結弦、史上初の“4連覇”をかけてGPファイナルへ 過去最高レベルの大会を制すことができるか 明日早朝から開催されるISUグランプリ(GP)ファイナルに、羽生結弦(22)が男女シングル初の4連覇をかけて臨む。いまの男子シングルを牽引する羽生が、先頭に立つきっかけとなったのは4シーズン前、2013年のGPファイナル初優勝だった。 フィギュアスケート羽生結弦 12/8
羽生結弦 GPシリーズ初戦2位でも「強気」を崩さない理由 挑戦して失敗し、そこから学んで成長する。羽生結弦は常にこうして進化してきた。GPシリーズ初戦での失敗も成長の端緒。進化が難しい時代にも、「強気」を崩さない。 フィギュアスケート羽生結弦 11/10
フィギュアシーズン開幕! 男子シングル「4回転バトル」王者の戦い方は? 羽生結弦の史上初の4回転ループ成功で幕を開けた今シーズン。宇野昌磨は4回転フリップを決め、本数を増やす選手も続出。どこまで進化するのか。 フィギュアスケート羽生結弦 10/21
「羽生結弦にしゃぶりついて」ミッツ・マングローブが知る“ウマ味” ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌新連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、フィギュアスケートの羽生結弦選手を取り上げる。 フィギュアスケートミッツ・マングローブ羽生結弦 5/9 週刊朝日
“フィギュア王国”の強さ示すもメダルは羽生だけ…五輪に向け各国との熾烈な争いは続く フィギュアスケートの世界選手権2016は3月30日~4月2日、米国のボストンで開催された。男子は羽生結弦が銀メダル、宇野昌磨が初出場ながら7位、女子は宮原知子5位、浅田真央7位、本郷理華8位。男女ともに来季の「3枠」を確保し、フィギュアスケート王国としての強さは示した一方で、メダルは1つ。五輪まであと2年となるシーズン、浮上したのは各国との熾烈なデットヒートの構図だった。 フィギュアスケート羽生結弦 4/4