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「フィギュアスケート」に関する記事一覧

引退の浅田真央にエール! 安藤美姫「アスリートとして尊敬していた」
引退の浅田真央にエール! 安藤美姫「アスリートとして尊敬していた」 銀盤を軽やかに、美しく舞った浅田真央が引退した。類まれな資質を努力で磨き上げ、孤高の頂にまで昇華させた国民的スケーター。幼なじみでありライバルでもあった安藤美姫が、4月24日に緊急発売されたアエラ増刊「浅田真央 すべてを抱きしめたい。」(朝日新聞出版)で、浅田の愛らしい幼少時代から血のにじむような鍛錬の日々、そして引退を表明するまでの二人の秘話を明かしている。
浅田真央という存在が「変えた」もの
浅田真央という存在が「変えた」もの ブログで「引退」を発表してから2日。浅田真央は引退会見の会場にいた。涙を浮かべて言葉に詰まったのは最後の最後だけで、終始すっきりとした笑顔。おそらく、「最後は笑顔で」と決めていたのだろう。現役選手の浅田真央に「さようなら」を言う前に、もう一度、彼女のフィギュア人生を味わいたい。

この人と一緒に考える

羽生結弦のグランプリファイナル「どんな状況でも勝ちたい」
羽生結弦のグランプリファイナル「どんな状況でも勝ちたい」 11月末に札幌で行われたNHK杯で301.47と今季の男子最高点をたたき出した羽生結弦(21)。9~10月のオータム・クラシック、10月のスケートカナダはいずれも260点台に終わっていた。その間に何があったのか、をスポーツライターの野口美恵氏が『アエラ 12月12日号』に書いている。

特集special feature

    羽生結弦、史上初の“4連覇”をかけてGPファイナルへ 過去最高レベルの大会を制すことができるか
    羽生結弦、史上初の“4連覇”をかけてGPファイナルへ 過去最高レベルの大会を制すことができるか 明日早朝から開催されるISUグランプリ(GP)ファイナルに、羽生結弦(22)が男女シングル初の4連覇をかけて臨む。いまの男子シングルを牽引する羽生が、先頭に立つきっかけとなったのは4シーズン前、2013年のGPファイナル初優勝だった。
    “フィギュア王国”の強さ示すもメダルは羽生だけ…五輪に向け各国との熾烈な争いは続く
    “フィギュア王国”の強さ示すもメダルは羽生だけ…五輪に向け各国との熾烈な争いは続く フィギュアスケートの世界選手権2016は3月30日~4月2日、米国のボストンで開催された。男子は羽生結弦が銀メダル、宇野昌磨が初出場ながら7位、女子は宮原知子5位、浅田真央7位、本郷理華8位。男女ともに来季の「3枠」を確保し、フィギュアスケート王国としての強さは示した一方で、メダルは1つ。五輪まであと2年となるシーズン、浮上したのは各国との熾烈なデットヒートの構図だった。

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