「がん」に関する記事一覧

もし医師ががんになったらどの病院を選ぶ? 調査でわかった選択基準
熊澤志保 熊澤志保
もし医師ががんになったらどの病院を選ぶ? 調査でわかった選択基準
5大検診だけでいいの? ピロリ菌検査やほかのがん検診は受けるべきか? もしもがんになってしまったら、どんな基準で病院を選べばいい?
がん病気病院
AERA 2/6
検便も内視鏡も恥ずかしい? 「大腸がん」が女性のがん死亡数1位の背景
熊澤志保 熊澤志保
検便も内視鏡も恥ずかしい? 「大腸がん」が女性のがん死亡数1位の背景
がんの治療で重要なのが、早期発見。医師たちはがんを見つけるために、どんな検診を受けるのか。医師専用コミュニティーサイト「MedPeer(メドピア)」の協力のもと、がん診療経験のある医師540人にアンケートを実施。さらに『医者がマンガで教える 日本一まっとうながん検診の受け方、使い方』の著者、近藤慎太郎医師にも話を聞き、最新のがん検診に迫った。
がん病気
AERA 2/6
医師の95%が「胃がん検査は内視鏡」 バリウム検査が超少数派の理由
熊澤志保 熊澤志保
医師の95%が「胃がん検査は内視鏡」 バリウム検査が超少数派の理由
胃がんはバリウム、肺がんは胸部エックス線で──。そんながん検診の常識が大きく変わりつつある。AERAでは最新事情を専門医に取材。さらに医師専用コミュニティーサイト「MedPeer(メドピア)」の協力のもと、がん診療経験のある医師540人にアンケートを実施。早期発見につながるがん検診の選び方を聞いた。
がん健康病気
AERA 2/5
「乳がん」治療法が進化中 将来は手術回避の可能性も
「乳がん」治療法が進化中 将来は手術回避の可能性も
乳がんは肺がんとともに、近年、薬物療法が発展してきた。治療の選択肢も多く、進行再発がんにおいても生命予後の延長が期待できる。さらに今後は、ゲノム医療の進展により、さらに細分化された個別化治療が可能になりそうだ。
がん
週刊朝日 1/20
難治がんの記者が最後に贈る「悩みへのちょっとした対処法」
野上祐 野上祐
難治がんの記者が最後に贈る「悩みへのちょっとした対処法」
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 白い薄い紙に包まれている古本  AERAdot.で毎週土曜日に配信していた連載「書かずに死ねるか」の筆者である朝日新聞政治部記者・野上祐さんが12月28日午後4時24分、入院先の病院で亡くなりました。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 12/29
難治がんの記者が大事にするコラム執筆の3つの流儀
野上祐 野上祐
難治がんの記者が大事にするコラム執筆の3つの流儀
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 2018年11月10日に公開したコラム、「『もう食事はとれない』そう告げられた難治がん記者の心の支え『カレーは裏切らない』」  うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は、「執筆の流儀」について。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 12/22
A・ジョリーの予防切除でも話題に 「遺伝性乳がん」8つのチェック項目
A・ジョリーの予防切除でも話題に 「遺伝性乳がん」8つのチェック項目
女性の11人に1人が発症し、働き盛りの40歳代女性では死亡率がトップの乳がん。ただし、早期発見すれば、予後がよく、治療の選択肢も豊富だ。またここ数年、乳がんの話題の中心は、約1割を占める遺伝性乳がんだという。
がん
週刊朝日 12/16
難治がんの記者 容態急変、「書こう」で意識を取り戻す
野上祐 野上祐
難治がんの記者 容態急変、「書こう」で意識を取り戻す
うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は、突然の異変とその時に野上記者が取った行動について。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 12/8
65歳白血病と26歳精巣腫瘍 二人のサバイバーが語ったがんになってわかったこと
65歳白血病と26歳精巣腫瘍 二人のサバイバーが語ったがんになってわかったこと
自分の努力ではどうにもならないことがあることを知った上野創さん(撮影/片山菜緖子) 仕事人間だった粕谷卓志さんは、改めて家族の大切さを感じたという(撮影/片山菜緖子)  日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで死亡する時代、がんは私たちの身近に存在している。それでも多くの人は「自分だけはがんにならない」という思いで日々の暮らしを営んでいるのだはないだろうか。定年まで勤め上げた会社を引退後、これから第二の人生を楽しもうとした矢先に白血病の告知受けたジャーナリスト。働き盛りの20代にがん宣告を受け恋人とともに途方に暮れた若き記者。がんに対する向き合い方、病との戦い方、医者・病院との付き合い、家族の支え、そして再発の恐怖……。「がんはあきらめてはいけない」というメッセージを届けたいと、世代を超えた二人のがんサバイバーが語り合った――。
がん病気
dot. 12/7
がん「告知」と「治療」で究極的に大事なこととは? 65歳白血病と26歳精巣腫瘍の「がん対談」
がん「告知」と「治療」で究極的に大事なこととは? 65歳白血病と26歳精巣腫瘍の「がん対談」
日本人の2人に1人ががんにかかり、3人に1人ががんで死亡する時代、がんは私たちの身近に存在している。それでも多くの人は「自分だけはがんにならない」という思いで日々の暮らしを営んでいるのだはないだろうか。定年まで勤め上げた会社を引退後、これから第二の人生を楽しもうとした矢先に白血病の告知受けたジャーナリスト。働き盛りの20代にがん宣告を受け恋人とともに途方に暮れた若き記者。がんに対する向き合い方、病との戦い方、医者・病院との付き合い、家族の支え、そして再発の恐怖……。「がんはあきらめてはいけない」というメッセージを届けたいと、世代を超えた二人のがんサバイバーが語り合った――。
がん病気
dot. 12/7
「もう一度、一揆を起こします」 難治がんの記者が忘れられない同僚の行動
野上祐 野上祐
「もう一度、一揆を起こします」 難治がんの記者が忘れられない同僚の行動
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 眺めるたびに色々な表情を見せてくれる福島の空と雲。福島市内のあづま総合運動公園。福島から東京に引っ越す直前の一昨年2月14日に撮影した  うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は、いつものコラムとはちょっと違う、野上さんが忘れられない思い出のエピソードをお届けします。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 12/1
「ナポレオンが3歳で死んでいたら…」予想外の展開に難治がんの記者が忘れられない高校時代の歴史の授業
野上祐 野上祐
「ナポレオンが3歳で死んでいたら…」予想外の展開に難治がんの記者が忘れられない高校時代の歴史の授業
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 近年ベストセラーになった『君たちはどう生きるか』。ナポレオンの没落についても書かれている  うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は世の中を変えていくsomething、「何か」について。高校時代の忘れられない授業とは?
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 11/24
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
「ひとはなぜ生きるのか」と考えたことがない 難治がんの記者と寅さんが語った「人が死ぬ理由」
野上祐 野上祐
「ひとはなぜ生きるのか」と考えたことがない 難治がんの記者と寅さんが語った「人が死ぬ理由」
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 フーテンの寅像と筆者。2016年11月13日、東京・柴又の柴又駅前  うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は「ひとはなぜ生きるのか」という問いについて。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 11/17
34歳で乳がん発病に母の介護…女性が選んだ道とは?
34歳で乳がん発病に母の介護…女性が選んだ道とは?
今、がん患者の3人に1人が15~64歳の働く世代。思うように働けないことも少なくないが、働くことをあきらめなかった女性がいる。社会とつながることが生きる力になる。
がん病気
AERA 11/17
「もう食事はとれない」そう告げられた難治がんの記者の支え「カレーは裏切らない」
野上祐 野上祐
「もう食事はとれない」そう告げられた難治がんの記者の支え「カレーは裏切らない」
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 閉店の8日前に入れたラーメン店の一杯。福島県の「白河ラーメン」を味わえる貴重な店で、夫婦でよく行った  うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は「もう食事はとれない」と伝えられたことについて。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 11/10
後輩との「答え合わせ」 難治がんの記者にとってのお見舞いとは?
野上祐 野上祐
後輩との「答え合わせ」 難治がんの記者にとってのお見舞いとは?
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 お見舞いに来てくれた福島総局時代の後輩、佐藤啓介記者(中央)と新婚の彩乃さん(左)。28日、東京都内の病院  うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回はお見舞いについて。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 11/3
年齢で抗がん剤治療を拒否? 専門医「高齢者差別につながる」
年齢で抗がん剤治療を拒否? 専門医「高齢者差別につながる」
国立がん研究センターがん情報サービスの「がん登録・統計」によると、2014年にがんと診断された患者数のうち、65歳以上は約63万人。全体の約72.6%に上る。
がん
週刊朝日 10/30
1カ月ぶりの流動食“完飲”に9分19秒 難治がんとの必死の静かな闘い
野上祐 野上祐
1カ月ぶりの流動食“完飲”に9分19秒 難治がんとの必死の静かな闘い
野上祐(のがみ・ゆう)/1972年生まれ。96年に朝日新聞に入り、仙台支局、沼津支局、名古屋社会部を経て政治部に。福島総局で次長(デスク)として働いていた2016年1月、がんの疑いを指摘され、翌月手術。現在は闘病中 1カ月ぶりの食事にかかったのは9分19秒。時間を意識するために、ストップウォッチではかった  うまくいかなかった2度の手術。「もう完全に治ることはない」と医師は言った。「1年後の生存率1割」を覚悟して始まったがん患者の暮らしは3年目。46歳の今、思うことは……。2016年にがんの疑いを指摘された朝日新聞の野上祐記者の連載「書かずに死ねるか」。今回は病気との静かな闘いについて。
がん書かずに死ねるか病気野上祐
dot. 10/27
カテゴリから探す
ニュース
低姿勢で始まった兵庫・斎藤元彦知事の新県政 「職員間の分断」を懸念する声も
低姿勢で始まった兵庫・斎藤元彦知事の新県政 「職員間の分断」を懸念する声も
斎藤元彦
dot. 12時間前
教育
〈いい夫婦の日〉父親が育児や家事を「自分ごと」にできるには? 北欧の夫婦に学ぶヒント
〈いい夫婦の日〉父親が育児や家事を「自分ごと」にできるには? 北欧の夫婦に学ぶヒント
北欧
AERA with Kids+ 1時間前
エンタメ
〈いい夫婦の日〉ラミレスの妻・美保さんが語る3男1女“にぎやか”子育て 「たまにはカップラーメンの日があったっていい」
〈いい夫婦の日〉ラミレスの妻・美保さんが語る3男1女“にぎやか”子育て 「たまにはカップラーメンの日があったっていい」
AERAwithBaby
AERA with Kids+ 1時間前
スポーツ
松山英樹をまた“勧誘”? 人気面で大苦戦「LIVゴルフ」次なる手は…新リーグの未来はどうなる
松山英樹をまた“勧誘”? 人気面で大苦戦「LIVゴルフ」次なる手は…新リーグの未来はどうなる
ゴルフ
dot. 14時間前
ヘルス
「寿命を決める臓器=腎臓」機能低下を示す兆候5つ  ダメージを受けてもほとんど症状が表れない
「寿命を決める臓器=腎臓」機能低下を示す兆候5つ  ダメージを受けてもほとんど症状が表れない
東洋経済オンライン 17時間前
ビジネス
〈見逃し配信〉「下請けでは終わりたくない」町工場で募らせた思い アイリスオーヤマ・大山健太郎会長
〈見逃し配信〉「下請けでは終わりたくない」町工場で募らせた思い アイリスオーヤマ・大山健太郎会長
トップの源流
AERA 11/22