第1349回 奇跡の日々を過ごす車いすのこてつ 「進行性脊髄軟化症」──外科手術適応外、有効な治療法はなく、犬が発症するとかなりの確率で死に至る恐ろしい病気だ。しかしそんなこと、こてつ(写真、雄、9歳)が発症するまでは知らなかった。 動物 11/15
第1346回 やんちゃだった「そら」との12年 愛犬「そら」(写真、雌、12歳)との生活は12年。娘が県外で一人暮らしをしているときに寂しいからと飼い始め、二人(?)でわが家に帰ってきたのだった。 動物 10/25
第1344回 車が苦手な散歩好きのちび太 ちび太(写真)です。体重は3キロ。小さくて全身まっ黒で、男の子みたいだからちび太にした、ってママが言ってた。でも、でも、本当は女の子なんだよ……。ちょっと納得いかない気もするけど、まぁいいや! 動物 10/10
第1343回 ジルのおかげで猫アレルギー解消 猫5匹+犬1匹と暮らす、猫バカな私。猫は全員、自ら保護した子たちだ。でも、はじめから猫バカだったわけではない。小さい頃から猫アレルギーで、猫だけは飼えないと思っていた。 10/3
第1341回 縁あって加わった3匹の猫ちゃん 2年前の春、出勤しようと玄関を開けると、玄関ポーチでへたった子猫を発見。とても見過ごせず、内心困ったと思いつつも抱き上げて獣医さんに向かいました。 ねこ 9/19
2025年問題と終活 【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。 2025年問題と終活
拡大するVTuber市場 【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします! VTuber市場
第1333回 私に教えるためにやってきたミルク 40歳を過ぎ、結婚する兆しもなく、楽しみといえば寝る前に猫の動画を見ることくらい。一人暮らしも長くなり、「猫を飼いたい」とずっと思っていました。 ねこ動物 7/18
第1332回 極太リードの先の大きなエレナ 「どっちに行きたい? エレナくんの行きたい方、行っていいよ。ママついて行くよ」。お散歩の曲がり角でエレナ(写真、雄)が立ち止まるたび、ママはそう言ってエレナをなでました。 動物 7/11