検索結果1868件中 461 480 件を表示中

1か月予報 3月前半は季節は足踏み 後半から気温上昇 桜の季節が迫る
1か月予報 3月前半は季節は足踏み 後半から気温上昇 桜の季節が迫る
今日7日、気象庁からこの先の1か月予報が発表されました。気温は全国的に平年並みか高く、特に西日本で平年より高くなるでしょう。3月前半は一時的に寒気の影響を受けますが、3月後半は全国的に高温傾向に。ことしの桜の開花や満開は、昨年に続き、平年より早まる可能性。数値予報モデルによる予測結果今日7日、気象庁からこの先の1か月予報が発表されました。1か月平均の地上気圧は、アリューシャンの南では低気圧が発達しやすいですが、シベリア高気圧は平年より弱いでしょう。日本付近では等圧線の間隔が広がっており、天気は数日の周期で変化する見込みです。上空約1500mの気温は、大陸を中心に日本付近は平年より高く、寒気の影響を受けにくいでしょう。このため、1か月の気温は、全国的に平年並みか高く、特に西日本で平年より高くなる見込みです。3月前半は寒気の影響を受ける日もありますが、3月後半は全国的に高温傾向となるでしょう。桜の季節早まる 東京は3月19日開花 25日満開予想昨日6日、日本気象協会は「2024年桜開花予想(第3回)」を発表しました。昨年に続き、全国的に桜の開花、満開は平年よりも早い傾向となりそうです。前回発表と比べて、3月の予想気温が高く、予想開花日は早まった所が多くなりました。今年の桜の開花は、全国的に平年より早く、19日に東京や高知、20日には福岡や松山などから開花が始まり、3月末までに、九州から東北南部にかけての広い範囲で開花するでしょう。3月25日には東京で桜が満開となる見込みで、3月末までに九州から北陸にかけての広い範囲で満開を迎える見込みです。4月に入ると、桜前線はさらに北上し、4月3日には新潟、13日には秋田で、18日には青森で開花する見込みです。4月下旬には北海道へ到達し、札幌では27日に開花するでしょう。東京・千代田区 靖国神社にある桜の標本木平年日:開花 3月24日 満開 3月31日昨年:開花 3月14日(2020年、2021年に並び最早記録) 満開 3月22日春らしく周期的に雨 雨の降り方に注意この先1か月、全国的に降水量は平年並み、日照時間も平年並みでしょう。日本付近は低気圧の通り道となり、春本番が近づくにつれて、晴れの天気が長続きせず、周期的に雨が降りやすくなりそうです。気温が高い傾向にあるため、空気中に雨の元となる水蒸気を含みやすくなります。日によっては雨の降り方が強まり、まとまった雨になりそうです。雨が予想される日にはどんな降り方になるのかなど、情報にご注意ください。桜の季節が迫る中、雨や風が強まり、荒れた天気になる日もあるでしょう。お花見は2週間天気をこまめに確認しながら、計画を立てると良さそうです。
tenki.jp 2024/03/07 16:00
今日7日 最高気温は全国的に平年並みか低い 明日8日は関東南部で大雪の恐れ
今日7日 最高気温は全国的に平年並みか低い 明日8日は関東南部で大雪の恐れ
今日7日は、雨や雪の所はほとんどなく全国的に日が差しています。各地の午後2時までの最高気温は平年並みか平年よりやや低めです。関東は昼過ぎから日が差して、都心など10℃超に。明日8日の関東は、午前中は雪や雨で、関東南部で大雪の恐れ。朝は交通の影響に注意を。今日7日の最高気温 全国的に平年並みかやや低め今日7日は、雨や雪の所はほとんどなく、全国的に日が差しています。午後2時までの各地の最高気温は、平年並みか平年よりやや低めとなっています。関東は午前中は雲に覆われましたが、昼過ぎから日が差してきました。日差しとともに気温が上昇中で、午後2時までの最高気温は東京都心で10.6℃となっています。名古屋市や福岡市では13℃を超えて、この時期らしい気温となっています。明日8日 午前中は関東で雪や雨 交通の影響に注意 厳しい寒さ明日8日は、天気の崩れるところで、今日7日よりも気温が低くなるでしょう。明日8日は、関東は南岸低気圧の影響で雪や雨が降る見込みです。南部の平地では大雪となる恐れがあり、東京23区で積雪の可能性があります。朝は交通の影響などに十分ご注意ください。予想最高気温は東京都心で10℃に届かず、寒さも厳しいでしょう。また、東北の太平洋側でも雪が強まり、仙台市では4℃の予想です。真冬並みの寒さになりますので、暖かくしてお過ごしください。
tenki.jp 2024/03/07 14:28
7日 お帰り時間の傘予報 北海道は雪がちらつく所も 東海や九州北部は所々で雨
7日 お帰り時間の傘予報 北海道は雪がちらつく所も 東海や九州北部は所々で雨
今日7日の夜は、北海道の一部で雪。東海や九州北部は雨の降る所があり、折りたたみの傘があると良いでしょう。北海道や東海、九州などで傘が必要今日7日は晴れ間の出る所が多く、夜のお帰りの時間帯に傘が必要なエリアは、ごく一部でしょう。北海道や東北は、寒気の影響で日本海側を中心に所々で雪が降りそうです。昼頃にはやんできますが、夜も雪のちらつく所があるでしょう。東海は低気圧の影響で、静岡県を中心に夜は雨が降りそうです。山梨県内でも、雨や雪の降る所があるでしょう。出かける時に降っていなくても、折りたたみの傘をお持ちください。九州は、北部で次第に雨の範囲が広がるでしょう。雷を伴って雨脚が強まる所もありそうです。沖縄は、にわか雨にご注意ください。
tenki.jp 2024/03/07 07:04
7日の関東 日差し戻る 8日の朝は雨や雪 東京23区でもうっすら雪が積もる可能性
7日の関東 日差し戻る 8日の朝は雨や雪 東京23区でもうっすら雪が積もる可能性
今日7日の関東地方は、日差しが戻り、真冬の寒さから解放されるでしょう。日差しのぬくもりを感じられそうです。ただ、この晴れ間は長くは続かず、明日8日は再び雨や雪が降るでしょう。東京23区でもうっすら雪が積もる可能性があります。今日の天気 日差しを有効に今日7日は、西高東低の気圧配置となり、関東地方は日中は広く晴れ間が出るでしょう。朝と夕方以降は雲が広がりそうです。貴重な晴れ間となりますので、洗濯など日差しを有効にお使いください。また空気が乾燥しますので、火の取り扱いに注意が必要です。今日の最高気温 各地で10℃以上に昨日6日は、東京都心の昼頃の気温は5℃前後で、真冬並みの寒さとなりました。今日7日は、昨日6日よりも気温が上がり、真冬の寒さからは解放されるでしょう。各地で10℃以上になりそうです。東京都心や横浜は11℃と、平年よりは低いものの、日差しにホッとできるでしょう。前橋や熊谷は12℃くらいまで上がりそうです。明日8日 東京23区でもうっすら積もる可能性も関東の晴れ間は長くは続かないでしょう。明日8日は再び天気が崩れ、真冬の寒さが戻りそうです。今夜には日本の南で低気圧が発生し、明日8 日の朝にかけて、前線を伴って発達しながら北東へ進む見込みです。そのため、明日8日の関東は、この低気圧や前線の影響で、日付がかわる頃から朝にかけて、広い範囲で雨や雪が降るでしょう。山沿いは雪の所が多く、雪の降る量が多くなる可能性があります。平地では雨に雪がまじる所があるでしょう。東京都心を含む、東京23区では今の所、雪が降ったとしてもうっすら積もる程度ですが、もし気温が予想より低くなった場合は、雪の降る量が増えるおそれがあります。今日7日午前6時から、明日8日午前6時までに予想される24時間降雪量は、多い所で、東京地方と埼玉県で2センチの見込みです。朝の通勤、通学の時間帯は、降雪による交通障害や路面の凍結にご注意ください。雨や雪は、昼頃には一旦やんで日差しの出る所もありますが、夕方には再び雨や雪の降る所がありそうです。夕方の雨や雪は範囲は広くはありませんが、午後も急な雨や雪に注意が必要です。
tenki.jp 2024/03/07 06:54
7日 日差し戻り寒さ緩む 東海や関東甲信は貴重な晴れ間 明日8日は再び雨や雪
7日 日差し戻り寒さ緩む 東海や関東甲信は貴重な晴れ間 明日8日は再び雨や雪
今日7日は九州から東北まで晴れ間の出る所が多く、関東などは真冬の寒さからは解放されそうです。北海道では雪でふぶく所があるでしょう。明日8日は、再び東海や関東甲信で雨や雪が降る見込みです。きょうの天気今日7日は、日本付近は西高東低の気圧配置になるでしょう。上空には寒気が流れ込む見込みです。九州は、南部を中心に日中は晴れるでしょう。北部は雲が広がりやすく、夕方から所々で雨が降る見込みです。お出かけの際は雨具をお持ちください。中国と四国、近畿は朝晩は雲が多いですが、日中は晴れ間が出るでしょう。東海、関東ははじめ雨雲のかかる所がありますが、日中は日差しが戻る見込みです。北陸も朝には雨や雪がやんで、日中は晴れる所が多いでしょう。東北と北海道の太平洋側も日差しが届きそうです。北海道の日本海側は雲が多く、雪でふぶく所がありそうです。沖縄は雲に覆われて、夜は雨が降るでしょう。きょうの最高気温今日7日の最高気温は、全国的に平年並みか平年より低い所が多いでしょう。高知や鹿児島は15℃以上で、ぽかぽか陽気になりそうです。大阪は昨日6日より2℃高く、12℃の予想です。名古屋は昨日6日と同じくらいまで上がるでしょう。東京都心は、昨日6日の日中は5℃前後と、真冬並みの寒さとなりましたが、今日7日は、10℃を超えて、真冬並みの寒さからは解放されるでしょう。日差しが暖かく感じられそうです。仙台も昨日6日より4℃高くなるでしょう。一方、札幌は、昨日より2℃低い、0℃の予想です。凍えるような寒さが続きそうです。明日8日は東海や関東甲信、東北南部で雨や雪今夜になると日本の南で低気圧が発生するでしょう。明日8 日の朝にかけて前線を伴って発達しながら北東へ進む見込みです。明日8日は、東海や関東甲信、東北南部を中心に雨や雪が降るでしょう。特に関東甲信の山沿いや東北を中心に雪の降る量が多くなりそうです。関東の平地でも雪のまじる所があるでしょう。気温が予想より低くなった場合は、雪の降る量が増えて、東京都心など関東南部の平地でも積雪となる所がありそうです。明日の通勤、通学の際は路面状況や交通機関への影響にご注意ください。
tenki.jp 2024/03/07 05:33
明日7日 関東や東北の真冬の寒さ解消 晴天続かず 8日は関東でまた雪の恐れ
明日7日 関東や東北の真冬の寒さ解消 晴天続かず 8日は関東でまた雪の恐れ
明日7日は、日中は広い範囲で晴れるでしょう。関東はやや雲が目立ちますが、真冬の寒さからは解放されそうです。この先も、次々と南岸低気圧が進み、晴れの天気は長続きしません。関東は雨や雪の降るタイミングがあるでしょう。来週にかけて気温の変化も大きくなりそうです。明日7日 広く日差し 関東・東北の真冬の寒さ解消へ明日7日は、西から次第に高気圧に覆われるでしょう。日中天気の崩れる所は少なく、広い範囲に日差しが届きそうです。沖縄や九州は雲が広がりやすく、夜は所々で雨でしょう。中国、四国から近畿、東海は広い範囲で晴れる見込みです。北陸や東北から北海道の日本海側は午前中は雲が多めですが、午後は次第に晴れ間が広がるでしょう。関東は雲が多めながら、日が差す見込みです。朝の気温は東海から西で今朝よりも低く、この時期らしい気温になる所が多いでしょう。日中は、今日6日と同じかやや高くなる所が多く、真冬の寒さとなった関東や東北では気温が上がります。東京都心の今日6日の日中の最高気温は10.4℃でしたが、厳しい寒さはいったん和らぐでしょう。この先晴れが長続きせず 寒暖差に注意この先、日本付近には、高気圧と低気圧が交互にやってくるため、晴れの天気は長続きしません。明後日8日は、関東や東北南部で再び雨や雪が降り、再び真冬のような寒さが戻りそうです。9日から10日にかけては、一時的に冬型の気圧配置となり、太平洋側は広く晴れますが、北陸や東北の日本海側は雪が降り、局地的に大雪となったり、吹雪になったりする所もあるでしょう。雪の多い所ではなだれに注意し、山の急斜面など危険な場所には近づかないようにしてください。週明けは、再び西から雨の範囲が広がるでしょう。南から暖かな空気が流れ込んで、まとまった雨になる所もありそうです。また、来週は北日本や東日本にも暖気が流れ込んで、寒さの和らぐ所が多いでしょう。東京都心も週明けは3月下旬頃の暖かさとなりそうです。8日未明~朝は都心でも雪のまじる可能性今日6日未明から朝にかけては、関東南部の平地でも雪が降り、積雪となった所がありました。関東や東北南部は、明後日8日は再び「南岸低気圧」の影響を受けるでしょう。8日は未明から朝にかけて、関東の内陸部や山沿いを中心に雪が降るでしょう。降るのは夜間が中心となるため、うっすらと積もる所もありそうです。都心など関東南部の平地でも一時的に雨に雪のまじる所もあるでしょう。8日の雨や雪は、今朝に比べて降水量が少ない分、雪として降ったとしても、降雪量は少ない見込みです。ただ、気温が低い時間帯であり、予想よりも降り方が強まったり、気温が低くなったりした場合には、雨から雪に変わる可能性があります。直前まで天気予報をこまめに確認してください。8日の峠越えの車の運転は特に注意が必要です。
tenki.jp 2024/03/06 17:19
8日 関東は2回の雨や雪のタイミング 朝までは都心で雪まじるか 夕方は山沿いで雪
8日 関東は2回の雨や雪のタイミング 朝までは都心で雪まじるか 夕方は山沿いで雪
昨日5日(火)から今日6日(水)午前にかけて、関東では湿った雪や雨が降りました。明日7日(木)もスッキリしない天気が続き、8日(金)未明~朝にかけて、関東の沿岸部を中心に冷たい雨が降るでしょう。内陸では雪となり、うっすらと積もる所もありそうです。その後、雨や雪は一旦止みますが、8日(金)夕方~夜にかけて、再び別の要因で降水のタイミングがあります。7日(木)夜~8日(金)午前中 南岸低気圧の影響で関東の平野部でも雪8日(金)に関東で雨や雪の降るタイミングは、2回あります。1回目は8日(金)の朝にかけてとなりそうです。明日7日(木)の夜は関東の南に低気圧が発生するでしょう。関東は夜遅くに沿岸部から雨が降り出し、8日(金)朝にかけて雨の範囲が広がりそうです。南岸低気圧で雪が降る目安となる上空1500m付近で-3℃以下の寒気が、関東南部まで南下するでしょう。このため、8日(金)の午前中にかけて内陸部では雪が降り、うっすらと積もる所がありそうです。東京23区は雨に一時的に雪がまじる程度になりそうです。そのほかの沿岸部では雨になる見込みです。なお、雨や雪の降る範囲はモデル間で相違があります。最新の予報を確認してください。8日(金)夕方~夜 寒気を伴った気圧の谷の影響で再び雨や雪に8日(金)夕方から夜にかけては、次第に冬型の気圧配置となるため、上空に強い寒気が流れ込むでしょう。気圧の谷が通過する影響もあり、大気の状態が不安定になって、再び雨や雪が降り出します。今のところ雪やみぞれが予想されているのは、関東北部や神奈川県の山沿い付近ですが、降雪量は多くならない見込みです。そのほかの地域では、所々でにわか雨があるでしょう。予想よりも気温が低くなった場合は関東の平野部でも雪がまじる可能性があります。今後の情報にご注意ください。路面の凍結 特に注意すべき所は雪や雨が降って濡れた路面は、気温が下がると、凍結してしまいます。中でも、路面の凍結に注意が必要なのは、次の4か所です。(1)橋や歩道橋の上は、地面の熱が伝わりにくく、風通しが良いので、凍結しやすくなります。特に、ふぶいている時は、他の所よりも風が強く、視界が悪いうえに、凍結しやすいので、かなり危険です。(2)トンネルの中と外では、路面状態が大きく違うことがあります。トンネルの出入り口では路面の凍結により、急にハンドルを取られないよう、十分、スピードを落として運転しましょう。(3)交差点やカーブも、近づく前に、十分にスピードを落とすことが大切です。ハンドルを切ったまま、ブレーキを踏むと、とても滑りやすくなります。また、加速する時も、交差点やカーブを曲がり切ってから、アクセルを踏みましょう。(4)日陰は、いったん路面が凍結すると、完全にとけるまでに時間がかかります。建物の北側など、日陰になりやすい道を通る際は、十分にお気をつけください。
tenki.jp 2024/03/06 17:00
関東や東北で真冬の寒さ 雨や雪やんでも気温上がらず 明日7日は厳しい寒さ和らぐ
関東や東北で真冬の寒さ 雨や雪やんでも気温上がらず 明日7日は厳しい寒さ和らぐ
今日6日、雨や雪の降っている関東や東北は気温が上がらず、真冬の寒さ。正午までの最高気温は、東京都心で5.5℃。冷たい雨に加えて北風が吹いて、一層寒く感じられます。今日6日は関東や東北は昼過ぎまで雨や雪の所があるでしょう。明日7日は厳しい寒さは和らぎそうです。関東や東北 冷たい雨や雪で真冬並みの寒さ今日6日は、前線を伴った低気圧が関東の東海上を東へ進んでいます。沖縄、九州から東北にかけては広く雲に覆われ、関東や東北を中心に冷たい雨や雪が降り、気温が上がりにくくなっています。正午までの最高気温は、東京都心で5.5℃、仙台市で3.2℃、金沢市で5.8℃などと、真冬並みの寒さです。冷たい雨に加えて北風も強まり、一層寒く感じられます。昨日5日は厳しい寒さとなった名古屋市は11.6℃と寒さが和らいでいます。福岡市では10.8℃まで上がってきました。今日6日は、関東や東北は昼過ぎまで雨や雪の所があるでしょう。雨や雪がやんでも空気の冷たい状態が続きますので、暖かくしてお過ごしください。明日7日厳しい寒さ和らぐ 明後日8日・9日は風冷たいこの先の予想最高気温です。明日7日は東京都心で11℃、仙台市で8℃の予想となり、厳しい寒さが和らぐでしょう。その後8日は再び気温が下がり、関東から以北は10℃以下となりそうです。9日にかけて、北風が冷たく感じられる所が多いでしょう。週末にかけては、まだ冬物が活躍しそうです。来週も周期的に雨が降り、気温が乱高下しそうです。服装選びにご注意ください。
tenki.jp 2024/03/06 12:16
関東・東北の山沿いや内陸部で積雪急増も 峠越えは路面の積雪や凍結に注意
関東・東北の山沿いや内陸部で積雪急増も 峠越えは路面の積雪や凍結に注意
昨日5日~今日6日朝にかけて、関東や東北の山沿いは内陸部を中心に雪が強まり、一気に積雪が増えた所もありました。今日6日昼過ぎには雨や雪がやみますが、気温が低いため、雪がとけにくい所もあるでしょう。午後も山沿いを中心に積雪や路面凍結にご注意ください。関東や東北の山沿いや内陸部で積雪急増も昨日5日夜から今日6日にかけて、前線を伴った低気圧が関東の南の海上を東へ進みました。未明に活発な雨雲や雪雲が通過し、雨や雪の降り方が強まった所もありました。今日6日午前10時までの24時間降雪量は、栃木県日光市土呂部で29センチ、奥日光で22センチ、福島県白河市で16センチとなり、関東から東北の山沿いや内陸部では、短時間で積雪が急増した所もありました。午前10時の積雪は、仙台市で3センチ、福島市で8センチ、埼玉県秩父市で2センチ、甲府市で3センチなどとなっています。埼玉県では、さいたま市や熊谷市で未明に積雪が1センチとなりました。午前10時には0センチとなっています。東京都内では、多摩地方で積雪した所がありました。今日6日昼過ぎには、関東や東北南部の雨や雪がやみますが、車の運転などは引き続き、十分な注意が必要です。明日7日夜~8日朝 再び南岸低気圧明日7日夜~8日にかけて関東や東北南部では再び「南岸低気圧」の影響を受けるでしょう。8日未明~朝にかけて、関東の内陸部や山沿いを中心に雪が降り、関東南部の平地でも、雨に雪がまじる可能性があります。降ったとしても一時的ですが、今後の情報に注意してください。
tenki.jp 2024/03/06 11:03
奄美で激しい雨 3月1位の記録的な雨量も 雨雲は次第に東へ 雨や雪はいつまで
奄美で激しい雨 3月1位の記録的な雨量も 雨雲は次第に東へ 雨や雪はいつまで
今日6日の朝にかけては、低気圧や前線の周辺で雨雲が発達し、鹿児島県天城町では1時間に32.0ミリの激しい雨を観測。3月としては統計開始以来1位となる降水量になった所も。影響が長引く関東は、昼過ぎまで冷たい雨や雪が降りそう。奄美で激しい雨 3月としては記録的な雨量も今日6日は、前線を伴った低気圧が発達しながら、東海道沖を進んでいて、今夜には東の海上へ進むでしょう。前線に近い奄美や鹿児島県では、今朝にかけて局地的に大雨となりました。鹿児島県徳之島の天城町では、1時間に32.0ミリ(2:21まで)の激しい雨を観測。24時間降水量は喜界島で95.0ミリ(3:10まで)。48時間降水量は、十島村宝島で182.5ミリ(9:00まで)、十島村小宝島で150.0ミリ(9:00まで)、南大隅町で127.5ミリ(9:00まで)と、いずれも3月としては統計開始以来1位の降水量です。奄美や九州の雨は次第にやみますが、奄美では昼前にかけて土砂災害にご注意ください。冷たい雨や雪 いつまで今後の雨や雪の予想です。低気圧や前線による雨雲は、今日6日の昼過ぎにかけて関東を中心にかかるでしょう。午前9時現在、近畿南部や東海、北陸は雨が降っていますが、昼頃にはやむ所が多くなりそうです。一方、関東甲信は再び雨の範囲が広がり、沿岸部では昼過ぎまで冷たい雨。山沿いでは大雪になる所があるでしょう。東北も、昼頃までは南部を中心に雪や雨が降りそうです。最高気温は、関東で10℃前後の所が多く、真冬のような寒さが続くでしょう。雨に濡れて体調を崩さないよう、対策をしてください。
tenki.jp 2024/03/06 09:33
6日 関東甲信は昼頃まで雨 山沿いは大雪の所も 強い北風 真冬のような寒さ
6日 関東甲信は昼頃まで雨 山沿いは大雪の所も 強い北風 真冬のような寒さ
今日6日の関東甲信は、昼頃まで雨や雪が降りそう。山沿いでは、大雪の峠は越えたものの、交通への影響やなだれなどにご注意を。冷たい北風が吹きつけて、真冬のような寒さに。昼頃まで雨や雪 山沿いは大雪の所も今日6日の関東甲信は、低気圧の影響で昼頃まで冷たい雨が降り、朝のうちは平地でも雪の降る所がありそうです。雨や雪のやむ時間があるものの、沿岸部は昼過ぎまで雨雲がかかるでしょう。雨脚が強まることもありそうです。山沿いでは昨日から大雪になっている所があり、引き続き、注意が必要です。24時間降雪量は、栃木県日光市土呂部で26センチ(6日午前4時まで)、群馬県草津町と長野県軽井沢町で16センチ(6日午前6時まで)。栃木県日光市土呂部では、午前4時の積雪の深さが31センチと、昨日の午後から20センチ以上も積雪が増えています。山沿いの大雪の峠は越えましたが、昼前にかけて断続的に雪が降り、大雪になる所があるでしょう。積雪や路面の凍結によるスリップ事故、転倒などに注意が必要です。また、架線や電線、樹木への着雪、なだれにご注意ください。北風強く 真冬のような寒さ雨や雪がやんでも、風の強い状態が続くでしょう、千葉県や茨城県の海上では非常に強い風が吹きそうです。午前6時現在、沿岸の地域を中心に強風、波浪注意報が発表されています。海沿いには近づかないようにしてください。また、北よりの風が吹きつける影響で、実際の気温よりも寒く感じられるでしょう。最高気温は10℃前後の所が多く、真冬のような寒さです。暖かくしてお出かけください。路面の凍結 特に注意すべき所は雪や雨が降って濡れた路面は、気温が下がると、凍結してしまいます。中でも、路面の凍結に注意が必要なのは、次の4か所です。(1)橋や歩道橋の上は、地面の熱が伝わりにくく、風通しが良いので、凍結しやすくなります。特に、ふぶいている時は、他の所よりも風が強く、視界が悪いうえに、凍結しやすいので、かなり危険です。(2)トンネルの中と外では、路面状態が大きく違うことがあります。トンネルの出入り口では路面の凍結により、急にハンドルを取られないよう、十分、スピードを落として運転しましょう。(3)交差点やカーブも、近づく前に、十分にスピードを落とすことが大切です。ハンドルを切ったまま、ブレーキを踏むと、とても滑りやすくなります。また、加速する時も、交差点やカーブを曲がり切ってから、アクセルを踏みましょう。(4)日陰は、いったん路面が凍結すると、完全にとけるまでに時間がかかります。建物の北側など、日陰になりやすい道を通る際は、十分にお気をつけください。
tenki.jp 2024/03/06 06:59
6日 午前を中心に冷たい雨や雪 北風で体感温度が低下 関東などで真冬の寒さ
6日 午前を中心に冷たい雨や雪 北風で体感温度が低下 関東などで真冬の寒さ
今日6日は、関東や東北を中心に冷たい雨や雪。北よりの風が吹きつけて、真冬並みの寒さの所も。寒さ対策を万全に。昼頃まで 関東や東北を中心に雨や雪今日6日は、前線を伴った低気圧が発達しながら伊豆諸島付近を通過し、東の海上へ進むでしょう。大雨や大雪だけでなく、強風や高波にも注意が必要です。沖縄は大気の状態が不安定で、局地的に雷雨となるでしょう。夕方までは土砂災害に、昼前にかけては落雷や突風、ひょうにご注意ください。九州や四国、中国地方は、朝まで雨の降る所がありますが、天気は回復に向かいそうです。近畿や東海はいったん雨がやんでも、昼前にかけては再びザッと雨の降る所があるでしょう。北陸は朝まで広く雨が降りそうです。雨の降り方は弱まってきましたが、令和6年能登半島地震の影響やこれまでの雨で地盤が緩んでいる所があります。土砂災害にご注意ください。関東甲信は、昼頃にかけて雨が降りそうです。発達した雨雲は海上が中心ですが、雨脚が強まる所もあるでしょう。山沿いでは大雪の峠は越えましたが、積雪による交通への影響や路面の凍結、架線や電線・樹木への着雪、なだれに注意が必要です。東北も昼頃まで、南部の太平洋側を中心に雪や雨が降るでしょう。午後は日本海側で雪の降る所がありそうです。午前5時現在の積雪の深さは、福島で8センチ、仙台で3センチと、市街地でも雪が積もっています。路面状況が悪くなるため、時間に余裕をもってお出かけください。北海道は日差しが届きますが、雪雲の流れ込む所があるでしょう。冷たい風で体感温度低下 寒さ対策を最高気温は、昨日5日と同じくらいか高い所が多い見込みです。沖縄は23℃くらいの所が多く、日中はほとんど横ばいでしょう。九州から東海は、13℃前後の所が多くなりそうです。大阪は11℃と、2月中旬並み。名古屋は昨日より大幅に高いものの、北よりの風が冷たく感じられそうです。関東は10℃前後の所が多く、真冬のような寒さでしょう。冷たい雨と北風の影響で、体感温度が下がります。マフラーや手袋など、万全の寒さ対策をしてください。北陸や東北は10℃に届かず、寒さが続くでしょう。北海道は昨日5日と同じくらいで、札幌は1℃の予想です。
tenki.jp 2024/03/06 05:51
明日6日にかけ沖縄や九州から東北は雨や雪 関東甲信は大雪による「なだれ」に注意
明日6日にかけ沖縄や九州から東北は雨や雪 関東甲信は大雪による「なだれ」に注意
今夜から明日6日(水)にかけて、沖縄や九州から東北の広い範囲で雨や雪が降るでしょう。大雨や大雪になる所もあります。土砂災害や竜巻などの激しい突風、大雪による「なだれ」にも注意してください。前線の近くでは大雨や竜巻に注意今夜から明日6日(水)にかけて、前線を伴った低気圧が九州付近を通過して日本の南を進むでしょう。そのため、沖縄や九州から東北にかけて広い範囲で雨や雪が降る見込みです。今日5日(火)の12時20分過ぎに沖縄県の伊江島(いえじま)で竜巻の目撃情報があったように、大気の状態が不安定になっています。低気圧や前線に近い九州南部や奄美・沖縄では明日にかけて、非常に激しい雨の降る所や雷雨になる所があり、落雷や土砂災害、低い土地への浸水、竜巻などの激しい突風に注意が必要です。九州北部から中国地方、四国は明日6日(水)の朝にかけて雨が降るでしょう。近畿と東海は昼ごろにかけて雨が降りそうです。太平洋側を中心に雷雨や雨脚の強まる所もあるでしょう。北陸も明日6日(水)の夕方ごろにかけて、雨や雪が断続的に降る見込みです。令和6年能登半島地震の影響やこれまでの降水で地盤の緩んでいる所があります。少しの雨でも土砂災害の危険が高まりますので、ご注意ください。東北も南部を中心に雪や雨が降り、福島県や宮城県の比較的雪の積もらない所でも雪が積もることがあるでしょう。雪による路面状況の変化に、ご注意ください。関東甲信では大雪に注意関東甲信地方では、明日6日(水)の昼過ぎにかけて雨や雪が降るでしょう。千葉などの沿岸部では明け方にかけて雷を伴い激しい雨が降り、東京都心なども本降りの雨となりそうです。北風も強まり、通勤通学の時間は交通機関が乱れる可能性があります。また、朝から気温はあまり上がらず、昼間でも真冬の寒さとなるでしょう。体調を崩さないように暖かい服装でお出かけください。上空には寒気が流れ込むため、関東の山沿いや甲信では雪が降り、大雪になる所もあるでしょう。積雪による路面状況の悪化やビニールハウスなどの倒壊、着雪にも注意が必要です。また、山では新たに雪が積もることにより、「なだれ」が発生する恐れもあります。登山やスキーを予定されている方は十分に注意してください。明日6日(水)午後6時までの24時間に予想される降雪量は多い所で関東地方北部の山地         40センチ関東地方北部の平地         15センチ箱根から多摩地方や秩父地方にかけて 10センチ関東地方南部の平地         1センチ甲信地方              30センチとなっています。なだれの前兆に注意なだれは時に、人命を奪いかねない危険な現象です。なだれには前兆となる現象があります。新潟県土木部砂防課によると、次のような現象が現れたときに、なだれの危険があります。「雪庇」 山の尾根からの雪のはり出し。はり出した部分が雪のかたまりとなって斜面に落ちることによって、なだれにつながる危険があります。「スノーボール」 斜面をコロコロ落ちてくるボールのような雪のかたまり。雪庇などの一部が落ちてきたもので、なだれにつながる危険があります。たくさんあるときは特に注意が必要です。「クラック」 斜面にひっかきキズが付いたような雪の裂け目。積もっていた雪が緩み、少しずつ動き出そうとしている状態。その動きが大きくなると全層なだれが起こる危険があります。「雪しわ」 ふやけた指先のような、しわ状の雪の模様。積もっていた雪が緩み、少しずつ動き出そうとしている状態。積雪が少なくても起こり、全層なだれが起こる危険があります。そのほか、なだれ予防柵から雪がはり出していたり、斜面にもとの地形が分からないほど平らに雪が積もっていたりする場合にも、なだれの危険があります。こうした現象が見られたときは大変危険ですので、絶対に近づかないようにしてください。
tenki.jp 2024/03/05 17:50
全国週間 8日は関東の平野部でも雪やみぞれか 9日頃は北陸と東北で荒天のおそれ
全国週間 8日は関東の平野部でも雪やみぞれか 9日頃は北陸と東北で荒天のおそれ
この先も天気は短い周期で変化する見込みです。8日(金)から9日(土)頃は、東北や北陸を中心に荒れた天気となり、関東でも明け方に雪やみぞれになる所があるでしょう。東海から西はおおむね晴れますが、花粉が大量に飛散する予想です。日中の気温は暖かくなったり寒くなったりを繰り返します。体調管理にご注意ください。明日6日(水) 昼頃まで広く雨や雪 関東甲信の山沿いでは大雪のおそれ今日5日(火)は西から近づく低気圧や前線の影響で、西日本や東日本を中心に雨が降りました。このあとは北日本にも雨や雪の範囲が広がり、明日6日(水)にかけて全国的に雨や雪が続きそうです。北よりの風が強めに吹くため、ふぶきで見通しが悪くなったり、横殴りの雨になったりすることもあります。関東甲信では山沿いを中心に大雪となる所があるでしょう。積雪や路面の凍結に警戒してください。明日6日(水)の雨や雪は昼頃には止む所が多く、次第に天気は回復に向かうでしょう。最高気温は西日本は今日5日(火)と同じか高い所が多く、鹿児島では20℃近くまで気温が上がるでしょう。一方、東日本と北日本は今日5日(火)と同じか低い所がほとんどで、昼間も厳しい寒さが続きそうです。7日(木)~8日(金) 再び南岸低気圧が通過 関東は平野部でも雪の可能性7日(木)から8日(金)にかけて、再び本州の南岸を低気圧や前線が通過する見込みです。低気圧の北側に降水域が広がり、8日(金)は東日本を中心に雨や雪が降るでしょう。雨が降り出す8日(金)明け方には、上空1500m付近で−3℃以下の寒気が、埼玉県付近まで南下するため、関東の平野部でも雪やみぞれになる可能性があります。朝の通勤、通学の時間帯は足元が悪くなっている所もあります。いつもより時間に余裕をもってお出かけください。8日(金)日中は雨の可能性が大きいでしょう。そのほかの各地は雲が広がりやすくなるものの、西日本の太平洋側と北海道では日差しが届きそうです。最高気温は平年並みか低い所が多く、東京都心では8日(金)の最高気温が6℃と震えるような寒さとなりそうです。雨や雪だけでなく、寒さ対策も万全に行いましょう。9日(土)以降も天気は周期天気に変化 晴れる日は花粉が大量飛散9日(土)は日本海の低気圧が発達して、東北付近を通過します。上空には寒気が流れ込むでしょう。大気の状態が不安定になり、10日(日)にかけて東北や北陸を中心に雪が降り、降り方が強まることもあります。風も強く、荒れた天気になるでしょう。海上ではしける所もありそうです。太平洋側は広く晴れて、10日(日)は日差しのぬくもりを感じられるでしょう。11日(月)も晴れる所が多いですが、西から前線が近づくため、九州は天気が下り坂です。12日(火)は前線を伴った低気圧が本州の南を進み、広い範囲で雨が降るでしょう。この先も晴れたり雨が降ったりを繰り返しますが、晴れる日は花粉が大量に飛びます。スギ花粉はピークを迎えていますので、花粉症の方は万全な対策をしてお過ごしください。
tenki.jp 2024/03/05 16:54
東海地方 2週間天気 週後半は再び冬の寒さ・岐阜県山間部はまとまった降雪に
東海地方 2週間天気 週後半は再び冬の寒さ・岐阜県山間部はまとまった降雪に
今日5日午後の東海地方は、平野部でも気温が10℃に届かず、厳しい寒さとなっています。雨や雪は明日6日午前中に止んで、明日午後は晴れ間が戻るでしょう。週後半は寒気が流れ込み、再び冬のような厳しい寒さとなり、岐阜県山間部はまとまった降雪となりそうです。雨や雪はいつまで? 明日6日午後は天気回復今日5日午後の東海地方は、広い範囲で冷たい雨が降っています。岐阜県山間部だけでなく、静岡県の標高の高い山間部で、湿った雪の降っている所があります。この後、前線を伴った低気圧が西から近づき、明日6日にかけて東海地方の沿岸を通過する見込みです。明日6日午前中まで雨や雪の降る所があるでしょう。次第に暖かな空気が入るため、今雪で降っている所も雨に変わる所があり、降り終わりまで雪となるのは、岐阜県飛騨北部の標高の高い所となりそうです。また、今夜は、沿岸部で雨脚の強まる所があり、短い時間に強く降る雨に注意してください。明日6日午後は、前線を伴った低気圧が東海地方から遠ざかるため、天気が回復する所が多いでしょう。ただ、静岡県では、風がぶつかるため雲が広がりやすい見込みです。午後もスッキリせず、雲が多く弱い雨の降る所がありそうです。2週間天気前半:6日(水)~12日(火)明後日7日(木)から11日(月)にかけては、高気圧圏内となる日や西高東低の気圧配置となる日が多いでしょう。太平洋側の地域を中心に、日中はおおむね晴れの日が続く見込みです。また、9日(土)頃を中心に、再び強い寒気の流れ込みが予想されます。今週後半は、岐阜県山間部では、まとまった降雪が予想されます。積雪が急増する所もあり、今後の情報に注意が必要です。太平洋側の地域も、一時的に厳しい寒さとなりそうです。暖かくなったり寒くなったり日々の寒暖差が体に堪えます。体調を崩さないよう気をつけましょう。次に広く天気が崩れるのは、12日(火)頃となりそうです。スギ花粉 大量飛散続く東海地方の週間花粉飛散情報によりますと、明後日7日(木)以降は、「非常に多い」飛散予想です。雨の翌日以降や晴れて気温が高い日、空気が乾燥して風が強い日は、より多くの花粉が飛びやすくなります。また、東海地方では、ヒノキ花粉が観測され始めた地域があります。まだしばらくはスギ花粉の大量飛散が続き、ヒノキ花粉のピークは3月下旬から4月上旬になる見込みです。ヒノキで症状が出る方は早めの対策をしましょう。外出時の花粉対策花粉症の症状を緩和させるには、花粉を避けることが大切です。マスクやメガネをつけ、衣類も工夫しましょう。① メガネメガネを使用しない場合に比べて眼に入る花粉量はおよそ40%減少し、防御カバーのついた花粉症用のメガネではおよそ65%も減少するという実験結果があります。② マスク感染症予防として使用している方も多いかと思いますが、花粉を吸いこむ量もおよそ3分の1から6分の1に減らすことができます。マスクは顔にフィットするものを選ぶことが大切です。また、マスクの内側にガーゼを当てること(インナーマスク)でさらに鼻に入る花粉が減少することが分かっています。③ 衣類の工夫一般的にウール製の衣類などは木綿や化繊に比べて花粉が付着しやすく、花粉を屋内に持ち込みやすくなります。ウールの花粉のつきやすさは、綿に比べるとおよそ10倍にもなります。外出の際は、外側にウール素材の衣服を着ることは避けて、表面がツルツルした素材の上着を選ぶようにしましょう。2週間天気後半:13日(水)~18日(月)13日(水)から15日(金)は高気圧圏内で、穏やかな晴天が続くでしょう。平野部では最高気温が15℃を超えて、春本番の暖かさとなりそうです。16日(土)は天気は下り坂で、雨が降るでしょう。17日(日)以降も曇りや雨となりますが、日差しが少ない割に気温は高そうです。昼間に気温が上がる分、朝晩との寒暖差が大きくなります。調節しやすい服装で、春の装いをお楽しみください。
tenki.jp 2024/03/05 15:25
今日5日は啓蟄 虫たちも土にとどまる厳しい寒さ 東京は明日も真冬の寒さ続く
今日5日は啓蟄 虫たちも土にとどまる厳しい寒さ 東京は明日も真冬の寒さ続く
今日5日(火)は、西~東日本では冷たい雨が降っています。昨日4日(月)より気温は大幅に低く、真冬のような寒さとなっている所も多くなっています。明日も東京など関東では真冬のような寒さが続きますので、体調管理にご注意ください。真冬のような寒さ今日5日(火)は、二十四節気の「啓蟄」です。暦の上では冬の間、土の中で寒さに耐えていた虫や動物たちが土から出てくるころとされています。ただ、西~東日本では、前線を伴った低気圧や湿った空気の影響で、冷たい雨の降っている所が多くなっています。気温の上がり方も鈍く、13時の気温が東京都心7.8℃、名古屋5.2℃、大阪6.0℃、広島7.6℃、福岡11.1℃でした。昨日4日(月)の同じ時間の気温が、12℃~15℃と上着がいらないくらいの暖かさでしたので、より寒く感じていると思います。明日も東京は真冬の寒さ明日6日(水)になると、今日雨を降らせている低気圧や前線は日本の東に進むでしょう。九州や中国地方、四国では朝までには雨は止む見込みです。近畿や東海は昼ごろまで、関東から東北は夕方近くまで雨や雪が降るでしょう。九州から東海にかけては、今日のような寒さは収まり、最高気温は13℃から15℃くらいまで上がる所が多いでしょう。鹿児島は19℃で4月上旬並みの予想です。一方、東京9℃と真冬並みの寒さでしょう。新潟、仙台は6℃、札幌1℃と厳しい寒さが続きそうです。体調管理には注意してください。
tenki.jp 2024/03/05 14:23
九州 5日午後も局地的に激しい雨 週後半は再び寒の戻り
九州 5日午後も局地的に激しい雨 週後半は再び寒の戻り
今日5日、九州は前線や低気圧の通過で各地で雨が降り、局地的に雷を伴い激しい雨のおそれがあります。落雷や竜巻などの激しい突風、雨の降り方にご注意下さい。雨の後、週の後半は再び寒の戻りがあるでしょう。来週にかけて天気は短い周期的に変わる見込みです。5日午後も一時激しい雨今日5日は前線が九州付近へのび、九州の広い範囲で雨が降りました。未明から明け方は鹿児島県屋久島町44.5ミリ、鹿児島県南大隅町39.0ミリと激しい雨が観測されました。午前11時05分現在、活発な雨雲の中心は九州の東へ進み、九州はいったん雨が止んでいる所が多くなっています。午後は前線上の低気圧が発達しながら九州南部付近を通過する見込みです。いったん雨が止んだ所も再び雨が降り、九州南部を中心に夜の初め頃にかけて雷を伴い局地的に激しい雨が降る見込みです。発達した積乱雲の下では落雷や竜巻などの激しい突風にご注意下さい。また、九州北部の沿岸海上は北東から東の風が強く、九州南部は南西の風が強く吹くでしょう。九州の海上は全般に波が高く、しける所もあるでしょう。強風や高波にも注意が必要です。雨の後は再び寒の戻り雨の後、今週の後半は再び寒の戻りがあります。明日6日は、前線が九州の南の海上へ南下し、大陸から高気圧が張り出すでしょう。九州は朝まで雨の所がありますが、日中は天気が持ち直す見込みです。気圧の傾きが大きいため、北から北東の風がやや強く、風が冷たくなるでしょう。海上は強風・高波が続きますのでご注意下さい。9日(土)にかけて冬型の気圧配置で、寒気の流れ込みがやや強まる見込みです。週末にかけて大体晴れますが、風が冷たく、朝晩は冷え込みが強まります。山沿いや内陸部は遅霜のおそれがありますので、農作物の管理にご注意下さい。来週11日(月)夜から12日(火)頃は次の低気圧の通過で雨が降る見込みです。
tenki.jp 2024/03/05 11:28
中国地方 今日5日は冷たい雨 明日6日は冷たい北風 来週末は最高気温20℃に
中国地方 今日5日は冷たい雨 明日6日は冷たい北風 来週末は最高気温20℃に
今週の中国地方は、雨や雪が降ったり、冷たい北風が吹く影響で、寒い日が多いでしょう。ただ、来週は徐々に気温が上昇し、来週後半は最高気温が20℃くらいになる所もある見込みです。春へと前進するでしょう。スギ花粉の飛散ピークは3月中頃にかけて、長引きそうです。今日5日(火)雨で気温が上がらず 真冬並みの寒さの所も今日5日(火)は、西日本の南岸付近にのびる前線や低気圧の影響で、中国地方は広く雨が降っています。今夜にかけても、雨が降るでしょう。今朝(5日)は、冷え込みが弱まったものの、日中は雨で気温がほとんど上がらず、最高気温は10℃を超える所は少ない見込みです。真冬並みの寒さとなる所もあるでしょう。今週はスッキリ晴れる日が少なく 寒い日が多い今週の中国地方は、スッキリと晴れる日は少ない見込みです。明日6日(水)は、前線や低気圧が離れ、日本海から流れ込む寒気の影響を受けるでしょう。山陰や山陽北部は昼頃まで雨の降る所があり、山地では雪がまじる見込みです。午後は天気が持ち直しますが、冷たい北風がやや強く、寒いでしょう。7日(木)は山陽で、日中は大体晴れる見込みです。山陽で朝の冷え込みが強まり、日中も空気が冷たく感じられるでしょう。8日(金)から9日(土)は気圧の谷や寒気の影響で、山陰や山陽北部を中心に雲が広がり、雨や雪の降る所がある見込みです。9日(土)の最高気温は10℃を超える所がほとんどなく、真冬並みの寒さとなる所もあるでしょう。今週は寒い日が多い見込みです。10日(日)は高気圧に覆われて、晴れる所が多いでしょう。朝の冷え込みが厳しい見込みです。11日(月)から12日(火)は、西日本の南岸付近にのびる前線や低気圧の影響で、雨が降るでしょう。来週は徐々に昇温 来週末は最高気温20℃の所も13日(水)は天気が回復に向かい、15日(金)にかけて、晴れる所が多い見込みです。最高気温は20℃くらいになるなど、暖かいでしょう。ただ、朝は冷え込むため、朝と昼間の気温差は大きくなる見込みです。16日(土)から18日(月)は、気圧の谷や湿った空気の影響でくもりや雨の天気となる見込みです。中国地方は、スギ花粉が風の強い日を中心に非常に多く飛んでいます。来週にかけても、天気の大きな崩れがない日はスギ花粉が大量に飛ぶでしょう。花粉症の方は、引き続き対策が必要です。
tenki.jp 2024/03/05 11:15
東京都心はランチタイムから雨に注意 お帰りの時間は本降りの雨 山沿いは雪
東京都心はランチタイムから雨に注意 お帰りの時間は本降りの雨 山沿いは雪
今日5日(火)は、関東ではお昼から傘の必要な所が多くなりそうです。夜のお帰りの時間は本降りの雨になり、山沿いでは雪が降る見込みです。これからのお出かけには傘を忘れないようにしましょう。ランチタイムから傘は必要今日5日(火)の関東地方は、気圧の谷や湿った空気の影響で午前10時現在、千葉県を中心に雨が降り、都心の一部にも雨雲がかかっています。ランチタイムも南部を中心に雨の降る所があるでしょう。お昼に外に出る際は、念のため傘があった方が安心です。また、昨日4日(月)と比べると厚い雲に覆われて、気温の上りは鈍くなっています。上着は合った方がよいでしょう。夜は本降りの雨 山沿いは雪にも注意午後になると西から前線を伴った低気圧が関東地方に徐々に近づいてくるでしょう。雨の範囲は広がり、夕方にはほとんどの地域で傘の出番となりそうです。夜のお帰りの時間には南部を中心に本降りの雨となり、北風も強まる見込みです。これからお出かけされる方は、アドバイスに傘を忘れず、風を通しにくいコートなどを身に着けると良いでしょう。寒気の影響で、箱根や多摩、秩父、北部の山沿いなど、標高の高い所では、雪の降る所もありそうです。路面状況が悪化することもありますので、車の運転などには十分に注意してください。最新の情報 どこを見たら 何がわかる?最新の「気象情報」を入手するには、テレビやラジオなどの方法もありますが、インターネットで確認する場合、おすすめのチェックポイントが3つあります。①雨雲レーダーをチェックしましょう。「今、どこで雨雲が発達しているのか」という実況だけでなく、「この後、雨雲がどこへ進むのか」という予想もわかります。自分のいる付近を拡大すれば、より詳しく知ることができます。②雷レーダーをチェックしましょう。雨雲レーダーと同じように使えます。また、雷が予想されている所では、落雷だけでなく、竜巻などの突風の可能性も高まっていて、ひょうにも注意が必要です。③注意報・警報をチェックしましょう。発表されている注意報・警報の種類によって、どんな現象に注意・警戒しなければならないか、わかります。注意警戒事項には、いつまで注意・警戒すべきか、ということも書いてあります。
tenki.jp 2024/03/05 10:42
九州に活発な雨雲や雷雲 激しい雨も 強雨エリアは東へ拡大 山地は大雪の恐れ
九州に活発な雨雲や雷雲 激しい雨も 強雨エリアは東へ拡大 山地は大雪の恐れ
今日5日は、前線を伴った低気圧が近づき、西日本を中心に雨が降っています。九州には活発な雨雲や雷雲がかかり、激しい雨の降った所があります。このあと強雨エリアは東へ拡大するでしょう。関東甲信の山沿いでは雪が降り、大雪の恐れがあります。九州に活発な雨雲や雷雲 激しい雨も今日5日、前線を伴った低気圧が西日本に近づいています。午前9時現在、西日本を中心に雨雲がかかり、九州を中心に活発な雨雲や雷雲がかかっています。1時間に鹿児島県屋久島町小瀬田で44.5ミリ(2時56分まで)、鹿児島県南大隅町で39.0ミリ(5時28分まで)の激しい雨が降りました。鹿児島県肝付町の内之浦で22.5ミリ(5時56分まで)、沖縄県東村で21.0ミリ(5時39分まで)の土砂降りの雨となりました。強雨エリアは東へ拡大このあとも九州から近畿は雨や雷雨で、太平洋側を中心に雷を伴って激しい雨の降る所があるでしょう。落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨にご注意ください。東海や北陸、関東甲信も午後は次第に本降りの雨、山沿いでは雪となりそうです。東北南部も夜は湿った雪や雨が降るでしょう。明日6日の午前中は強雨エリアは関東に移り、関東の沿岸部でも激しい雨の降る所がありそうです。山地を中心に大雪となる恐れもあります。積雪による交通障害に注意・警戒が必要です。激しい雨とは激しい雨は、1時間雨量が30ミリ以上~50ミリ未満の雨を表しています。これは、バケツをひっくり返したように降るイメージです。また、傘をさしていてもぬれるレベルで、木造住宅の屋内では、寝ている人の半数くらいが雨に気づくほどです。外では道路が川のようになり、高速道路を走る車は、タイヤと路面の間に水の膜ができて、ブレーキがきかなくなる「ハイドロプレーニング現象」が起こるおそれがあります。激しい雨が降った所や激しい雨が降ると予想される所では、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に十分ご注意ください。
tenki.jp 2024/03/05 09:27
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
国際女性デー

国際女性デー

3月8日は国際女性デー。AERA dot. はこの日に合わせて女性を取り巻く現状や課題をレポート。読者とともに「自分らしい生き方、働き方、子育て」について考えます。

国際女性デー
カテゴリから探す
ニュース
天皇、皇后両陛下のイギリス訪問 英王室との和やかな交流から見える親しみやすさの共通点
天皇、皇后両陛下のイギリス訪問 英王室との和やかな交流から見える親しみやすさの共通点
AERA 1時間前
教育
〈見逃し配信〉「ハチに2回さされたら死ぬ」は本当か? 医師も警戒「毒のカクテル」の恐るべき影響とは
〈見逃し配信〉「ハチに2回さされたら死ぬ」は本当か? 医師も警戒「毒のカクテル」の恐るべき影響とは
dot. 4時間前
エンタメ
Z世代トレンド1位「出口夏希」は中国出身の22歳 業界人が「最もヒロインに指名したい女優」の素顔
Z世代トレンド1位「出口夏希」は中国出身の22歳 業界人が「最もヒロインに指名したい女優」の素顔
出口夏希
dot. 1時間前
スポーツ
〈大リーグ・オールスター戦で好投〉「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは
〈大リーグ・オールスター戦で好投〉「次の今永を探せ!」メジャーが“草刈り場”にする日本球界で「佐々木朗希より欲しい」投手とは
今永昇太
dot. 1時間前
ヘルス
【胃がん内視鏡治療】病院ランキング2024年版・全国トップ40 1位はがん研有明、2位は県立静岡がんセンター
【胃がん内視鏡治療】病院ランキング2024年版・全国トップ40 1位はがん研有明、2位は県立静岡がんセンター
いい病院
dot. 7/14
ビジネス
新NISA開始3カ月で買われた日本株・利回り順30「注意! 高配当株の賞味期限」【通常非公開データ】
新NISA開始3カ月で買われた日本株・利回り順30「注意! 高配当株の賞味期限」【通常非公開データ】
AERA Money
AERA 19時間前