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今日27日 ようやく桜の蕾がほころぶ暖かさ 土日はまるで初夏 一気に桜咲き進む
今日27日 ようやく桜の蕾がほころぶ暖かさ 土日はまるで初夏 一気に桜咲き進む
今日27日は、暖かな日差しとともに気温が上昇。正午までの最高気温は、東京都心など関東以西で広く15℃以上に。午前中は福岡と松山から桜開花の便りが届きました。午後も開花ラッシュとなるでしょう。今日27日から気温が上昇傾向で、土日は関東などまるで初夏の陽気。5日ぶりの晴天 各地でようやく桜もほころぶ暖かさへ先週末から前線や低気圧の影響で、曇りや雨のぐずついた天気の続いた所が多くなりましたが、今日27日、日本付近は北から南までたっぷりと日差しが降り注いでいます。東京都心は、23日(土)から昨日26日(火)まで4日連続で雨が降りましたが、22日(金)以来、5日ぶりにすっきりと晴れています。各地とも日差しとともに気温が上がり、正午までの最高気温は、東京都心と福岡市で15.6℃、名古屋市で16.0℃など広く15℃以上になっています。午前中は福岡、松山で桜開花の便りが届きました。午後も開花ラッシュとなるでしょう。気温上昇へ 土日は初夏の陽気 桜一気に咲き進む暖かさ明日28日は曇りや雨で、最高気温は関東、北陸から九州まで15℃前後でしょう。今日27日に比べると体感的にはひんやりと感じられるかもしれません。その後、29日は西から雨が上がるとともに、一気に春本番の暖かさへ。29日は、九州や中国地方は朝から晴れる見込みです。関東も午後は天気が回復に向かい、最高気温は関東以西で広く20℃以上となりそうです。30日はさらに気温が上昇し、東京都心で25℃の予想。関東甲信を中心に、関東から九州にかけては今シーズン初めての夏日となる可能性があります。週末はまるで初夏の陽気となり、桜は一気に咲き進む暖かさとなるでしょう。関東 やっと桜がちらほらとほころぶ上の写真は、埼玉県ふじみ野市の桜の様子ですが、関東ではあちらこちらで、ようやくちらほらと桜がほころび始めているようです。今日27日午前10時の情報では、東京・靖国神社にある桜の標本木は昨日26日より先端がピンクっぽくなっていますが、まだ1輪も咲いていないとのことでした。今日27日午前中の段階で、関東ではまだ桜の開花発表はありませんが、この先の急な暖かさで、桜が開花してから、見頃までが早まり、短い期間で満開に近づく可能性もありそうです。29日の雨の後は、週末から週の中頃にかけて、広く晴れて、季節を先取りした暖かさが続く見込みです。お花見のチャンスを見逃さないように、天気予報をご確認ください。
tenki.jp 2024/03/27 12:12
九州 福岡市で桜開花 28日は風雨強まる 29日から週末は黄砂飛来か
九州 福岡市で桜開花 28日は風雨強まる 29日から週末は黄砂飛来か
今日27日は福岡市でソメイヨシノが開花しました。桜の花が咲き始めましたが、明日28日は前線や低気圧が通過し一時風雨が強まる見込みです。また、雨の後、29日(金)から週末は本格的な黄砂の飛来がありそうです。福岡市で桜開花今日27日、福岡市でのソメイヨシノが開花しました。平年より5日遅く、昨年より9日遅い開花です。おととい25日は宮崎市(平年より2日遅い)、昨日26日は熊本市(平年より4日遅い)と長崎市(平年より3日遅い)で桜が開花し、九州は桜シーズンがスタートしました。今日27日の九州は、移動性高気圧に覆われ各地とも晴れて、日中は暖かな陽気になるため、さらに開花が進みそうです。来週は桜が見ごろを迎える所が多くなるでしょう。28日は前線通過で風雨強まる九州はようやく桜の花が咲き始めましたが、明日28日は一時風雨が強まる見込みです。前線を伴った低気圧が日本海と九州南岸付近に進む見込みです。九州は湿った空気の流れ込みで、昼前から次第に雨が降り始めるでしょう。夜は雷を伴い雨脚が強まり、九州南部は局地的に激しい雨が降るおそれがあります。また、全般に南よりの風が強まり、海上は急速に波が高くなりますので、注意が必要です。29日~週末は黄砂飛来現在、発達する低気圧の影響で、モンゴルのゴビ砂漠付近では砂嵐が発生しています。明日28日の雨の後、29日(金) から週末は九州付近は高気圧に覆われて晴れますが、大陸から西風に乗って本格的な黄砂が飛来する可能性があります。最新の情報にご注意下さい。
tenki.jp 2024/03/27 11:05
今日27日 さくらの日 広く晴れて春の陽気 桜が続々開花へ 寒暖差と花粉に要注意
今日27日 さくらの日 広く晴れて春の陽気 桜が続々開花へ 寒暖差と花粉に要注意
今日27日(水)は天気が回復。全国的に晴れて、春らしい暖かさになるでしょう。今日3月27日は「さくらの日」です。九州から関東ではこの日に合わせたかのように桜が続々と咲くでしょう。ただ、寒暖差と花粉の大量飛散にご注意を。明日は早くも天気が下り坂で、西から次第に雨雲がかかりそうです。さくらの日 たっぷりの日差しで 桜開花ラッシュへ昨日、各地に春の嵐をもたらした低気圧や前線は、日本の東へ離れます。今日27日(水)は、移動性の高気圧に広く覆われ、天気が回復するでしょう。朝までは日本海側など一部で雨の残る所がありますが、日中は広い範囲で晴れる見込みです。強い風も収まるでしょう。日差しがたっぷり届いて、気温がグンと上がります。最高気温は昨日より高くなる所が多く、東海や関東では昨日より5℃以上高くなる所もありそうです。この時期らしい陽気で、日差しがポカポカと暖かいでしょう。今日3月27日は日本さくらの会が制定した「さくらの日」。七十二候の桜始開(さくらはじめてひらく)の頃であることや、「咲く(3×9)=27」の語呂合わせが由来と言われています。九州から関東では寒さに震えていた桜がこの日に合わせたかのように続々と咲き進みそうです。ランチタイムや帰宅時など、外出の際は桜の木をチェックしてみるのもよいでしょう。「寒暖差」と「花粉」に要注意ただ、注意したいのが「寒暖差」と「花粉」です。朝は昨日より冷えている所が多いですが、一方で日中は昨日より気温が高くなります。特に西日本で朝と昼との気温差が大きく、その差が15℃以上となる所もあるでしょう。うっかり着込んでしまうと、汗ばんでしまうかもしれません。今日は脱いだり着たり調節しやすい服装がよさそうです。また、雨上がりで花粉が大量に飛びそうです。東海や関東、東北で「非常に多い」予想となっています。ピークを過ぎつつある所も多いですが、油断せず、しっかり対策をとってお出かけください。明日は早くも天気下り坂なお、この穏やかな晴天は長続きしません。明日28日(木)は早くも天気は西から下り坂に向かうでしょう。明日、九州では昼前から雨が降り出します。中国、四国も早い所では昼過ぎから雨が降り出して、雨の範囲はさらに東へ広がるでしょう。近畿や東海は夕方から、北陸や関東、東北も夜は傘が必要になりそうです。次第に雨や風が強まって、明後日29日(金)にかけて春の嵐となるでしょう。局地的には非常に激しい雨が降って大雨となるおそれがあります。tenki.jpで最新の気象情報をご確認ください。
tenki.jp 2024/03/27 05:49
26日 お帰り時間の傘予報 夜も広い範囲で雨 関東甲信や東北は雪の所も
26日 お帰り時間の傘予報 夜も広い範囲で雨 関東甲信や東北は雪の所も
今日26日のお帰りの時間帯も、中国地方から東北では傘が必要となりそう。関東甲信の山沿いや東北は、雪の範囲が広がるため、路面状況の悪化にご注意を。本州は広く雨 雪の所も今日26日は、前線を伴った低気圧が本州の南岸を進むでしょう。太平洋側では激しい雨の降る所があり、大きめのしっかりした傘やレインブーツなどで対策をすると良さそうです。西日本の雨のピークは昼頃にかけてですが、夜も中国地方や近畿を中心に所々で雨が降るでしょう。九州はこれまでの雨で地盤が緩んでいる所があるため、雨がやんでも崖や増水した川には近づかないようにしてください。東海は、夜になると次第に雨の範囲は狭くなりますが、北陸や関東は雨でしょう。標高の高い所では雪になる所もありそうです。東北は、南部を中心に雨や湿った雪が降るでしょう。路面状況が悪くなるため、車の運転や足元には十分ご注意ください。
tenki.jp 2024/03/26 07:02
26日 春の嵐 九州~東北は荒天 局地的に激しい雨 東北は雪の所も
26日 春の嵐 九州~東北は荒天 局地的に激しい雨 東北は雪の所も
今日26日は九州から東北にかけて雨や風が強まり、春の嵐となりそう。太平洋側の沿岸部を中心に局地的に激しい雨。関東は午後が雨風のピークに。東北は雪になる所も。低気圧が急発達今日26日は、前線上の低気圧が急速に発達しながら本州の南岸を東へ進む見込みです。今夜には関東の東に達するでしょう。低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、九州から東北にかけて、大気の状態が非常に不安定となる見込みです。また全国的に風が強まるでしょう。春の嵐となりそうです。太平洋側沿岸部で局地的に激しい雨沖縄は雲が広がりやすく昼前に雨の降る所があるでしょう。九州から東北南部にかけての広い範囲で本降りの雨となりそうです。太平洋側の沿岸部を中心に局地的に活発な雨雲がかかり、激しく降ることもあるでしょう。明日27日6時までの24時間に予想される雨量は、多い所で、伊豆諸島 120ミリ、近畿地方 100ミリの見込みです。九州北部地方では、これまでの雨により地盤が緩んでいる所があり、土砂災害の危険度が高まりやすい地域があります。土砂災害に警戒し、低い土地の浸水、河川の増水、落雷や竜巻などの激しい突風にご注意ください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。関東は午後が雨風のピーク 東北は雪になる所も九州や四国など西日本の雨は昼頃にかけてがピークで、夕方から次第に雨がやんで、ゆっくり天気が回復に向かいそうです。一方、関東などは夕方から夜に最も低気圧が近づくため、朝よりも午後のほうが雨や北風が強まるでしょう。東北は平地でも雪が降る所がありそうです。車の運転などご注意ください。一方、北海道は高気圧に覆われて、おおむね晴れる見込みです。今日の最高気温今日の最高気温は、沖縄は平年を上回り夏日になるでしょう。鹿児島や高知も20℃以上になりそうです。一方、九州北部や中国地方、近畿、東海、関東甲信、北陸、東北、北海道は平年並みか平年より低い所が多いでしょう。東京は昨日25日よりも3℃低く10℃の予想です。北陸や東北は昨日25日より5℃前後低いでしょう。特に仙台は昨日25日より14℃も低い5℃の予想です。体感がガラッと変化して服装も大きく変わりそうです。昨日25日とそれほど気温の変化のない所でも、今日は一日雨で北風が強まるため、一層寒く感じられそうです。暖かくしてお出かけください。
tenki.jp 2024/03/26 05:41
明日26日 西日本で警報級の大雨 朝の通勤時にピーク 長野や東北の山は大雪に
明日26日 西日本で警報級の大雨 朝の通勤時にピーク 長野や東北の山は大雪に
明日26日は、西日本は局地的に警報級の大雨となる恐れがあり、朝の通勤時間と大雨のピークが重なる恐れがあります。また、長野や東北の山沿いは夕方から大雪となる所があるでしょう。西日本で警報級の大雨 朝の通勤時間を直撃か明日26日は、急発達する低気圧の影響で、西日本を中心に警報級の大雨となる恐れがあります。特に九州や四国、紀伊半島などは雨量が多くなり、朝の通勤通学の時間と大雨のピークが重なる可能性があります。また、伊豆諸島でも日中は大雨となる見込みです。明日午後6時までの24時間に予想される雨量は、いずれも多い所で、伊豆諸島、九州北部地方    150ミリ近畿地方、四国地方、九州南部 120ミリとなっています。特に九州北部は昨日24日も大雨となっていて地盤の緩んでいる所があるため、土砂災害の危険性が高まる恐れがあります。東海や北陸、関東も昼頃からは雨脚が強まり、太平洋側では局地的に激しい雨が降るでしょう。道路の冠水などにはご注意ください。長野や東北南部の山沿い 夕方から湿った大雪に明日26日は、東北南部や長野の山沿いでは午後は雨が雪に変わり、夕方以降は大雪となる所がありそうです。長野県中部では大雪警報の可能性が「中」レベルとなっています。湿った重い雪なので、屋根から雪が滑り落ちやすくなります。軒先での作業などは十分ご注意ください。また、路面状況が急に変化することがあるため、車の運転も十分ご注意ください。各地で厳しい寒さに明日26日の予想最高気温は、仙台市で6℃と今日25日より13℃も下がるほか、東京都心も10℃と真冬のような寒さになりそうです。東海や近畿、中国地方も12℃くらいの所が多く、平年を下回るでしょう。各地で北よりの風も強まる見込みで、いっそう体感温度が下がるでしょう。寒さ対策も欠かせなくなりそうです。大雨の時に危険な場所 とるべき行動は実際に大雨が発生したら、適切な対応ができるよう、事前に確認しておくことが大切です。安全を確保するために以下の点に注意してください。①河川や用水路には近づかないでください。普段は流れの遅い河川や用水路でも、大雨によって水かさが増したり、流れが速くなったりします。増水した用水路は道路との境目が分からなくなっていて、足を取られるおそれがあります。②運転の際は、アンダーパスなど低い道路は避けるようにしてください。低い道路には雨水が流れ込みやすいため、すぐに冠水してしまうおそれがあります。車が水没して故障したり、水圧によって、ドアが開かなくなったりして、車内に取り残されると、非常に危険です。無理をして通らず迂回するなどの対応をとってください。③山などの急な斜面はいつ崩れるか分からないため、決して近づかず、斜面とは反対側に避難するようにしてください。土砂災害警戒情報や大雨警報の危険度分布を細かく確認して、状況を常に把握するようにしましょう。④地下は浸水するおそれがあるため、雨漏りなど異変を感じたら地上に移動するようにしてください。地下では、危険を察知することが遅れてしまいがちです。こまめに気象情報を確認し、速やかに地上に移動できるようにしておきましょう。⑤上流にダムのある河川の近くに住んでいる場合は、ダムの水位情報を確認するようにしましょう。大雨が長時間にわたって降り続くと、ダムは決壊を防ぐために放流を始める場合があります。
tenki.jp 2024/03/25 18:05
週末は気温が急上昇 東京や高知など25℃以上の夏日予想 季節先取りの暖かさに
週末は気温が急上昇 東京や高知など25℃以上の夏日予想 季節先取りの暖かさに
この時期としては寒い日が続いています。明日26日(火)も、朝から気温はほとんど上がりません。雨や北風の影響もあり空気がひんやり感じられるでしょう。ただ、週末は気温が急上昇します。最高気温は25℃の夏日になり、昼間は半そでで過ごせる所も。高知では桜が満開になりそうです。日ごとの気温差が大きいので、服装選びは慎重に行いましょう。26日(火) 雨や風が強まり荒天の所も 気温は上がらず寒い一日に今日25日(月)は西日本と東日本を中心に雨が降ったりやんだりで、この時期としては寒い所が多くなりました。明日26日(火)も急速に発達する低気圧の影響で広く雨が降るでしょう。西日本と東日本の太平洋側では、雷を伴った非常に激しい雨が降り、大雨になる所があります。また、北よりの風が強まり、一日を通して空気が冷たいでしょう。山沿いでは夜になると雪に変わる所もありそうです。引き続き、暖かくしてお過ごしください。この先は気温のアップダウン大 上空には6月並みの暖気流入明後日27日(水)以降は寒気の影響を受けづらくなります。28日(木)は本州付近を前線が通過するため、一時的に気温が下がりますが、全般的に気温は上昇傾向で、この先は暖かい日が増えるでしょう。特に週末は暖かい空気が北上し、30日(土)~31日(日)は、上空1500メートル付近で12℃以上の暖気が、関東付近まで流れ込む予想です。関東では6月上旬並み、九州では5月中旬並みの暖気となるでしょう。29日(金)~31日(日) 高知や東京で夏日予想西日本は29日(金)から季節外れの暖かさとなり、高知では25℃の夏日の予想です。東京も少しずつ気温が上がり、31日(日)は夏日になるでしょう。日中は少し動いたら汗ばむ陽気になりそうです。今季は高知や宮崎、広島から桜開花の便りが届いていますが、このあとも週末にかけて、各地で続々と桜が開花する見込みです。高知では満開を迎えるでしょう。ただ、春は数日の周期で天気が変化します。この先も、暖かくなったり寒くなったり、気温のアップダウンが大きくなるでしょう。服装選びは慎重に行い、体調を崩さないようにご注意ください。
tenki.jp 2024/03/25 16:28
関東 帰宅時間も雨で空気冷たく 明日26日の午後は雨風強まる
関東 帰宅時間も雨で空気冷たく 明日26日の午後は雨風強まる
関東はこの後も雨が長引いて、帰宅の頃も傘が手放せないでしょう。気温もあまり上がらず、東京都心では日中も10℃を少し超えるくらいの予想です。明日26日も雨が続き、午後は雨や風が強まる所もあるでしょう。今日25日 帰宅の頃も雨雲かかる関東は南部では昨日24日から、北部では今朝から広い範囲で雨が降っています。今日25日の夕方の帰宅の時間帯にかけても雨が降ったりやんだりで、傘が手放せないでしょう。東京都心の午前11時の気温は、11.2℃(3月中旬並み)となっています。午後もこのままほとんど気温が上がらず、10℃を少し超えるくらいでしょう。空気の冷たい状態が続きそうです。雨と寒さをもたらしているのは本州の南岸に停滞する前線の影響です。明日26日にかけても同じような場所に停滞するため、さながら梅雨のような天気となるでしょう。明日26日 午後は沿岸部中心に雨や風が強まる明日26日も関東では断続的に雨が降り、時間を追うごとに降り方が強まる見込みです。特に午後は各地で雨脚が強まり、沿岸部を中心に北よりの風も強まるでしょう。明日夕方の帰宅時間と雨や風のピークが重なる可能性もあるので、傘を飛ばされないように十分ご注意ください。東京都心の気温の予想を見ると、明日も朝から夜まで10℃前後。日中は平年を下回る寒さでしょう。特に雨と北風が強まる午後は体感温度が下がりそうです。風を通しにくい服装でお出かけください。雨や風が強まる原因は、本州の南岸に停滞する前線上に低気圧が発生して、発達しながら東よりに進むためです。この低気圧が関東の東へ遠ざかる27日は天気が回復する見込みです。
tenki.jp 2024/03/25 11:42
九州 前線停滞 26日未明から朝は局地的に激しい雨 土砂災害に警戒
九州 前線停滞 26日未明から朝は局地的に激しい雨 土砂災害に警戒
明日26日にかけて、九州は前線や低気圧の通過でぐずついた天気でしょう。26日未明から朝は雷を伴い局地的に激しい雨が降る見込みです。昨日25日は季節外れの大雨となり、地盤が緩んでいる所がありますので土砂災害に警戒して下さい。26日にかけて再び大雨も今日25日は前線が九州南部付近にのびています。今夜は東シナ海の前線上に低気圧が発生し、前線が活動を強めながら九州付近を北上する見込みです。九州は雲に覆われて雨が降ったり止んだりで、夕方以降は九州の広い範囲で雨が降り、雷を伴い雨脚が強まる所があるでしょう。明日26日は低気圧が発達しながら九州付近を通過するため、午前中は雨で、未明から朝は雷を伴い局地的に激しい雨が降る見込みです。明日26日にかけての総雨量は、九州の多い所で150ミリと再び大雨になるでしょう。昨日24日は長崎県雲仙岳207.0ミリ、熊本県五木村228.0ミリとわずか1日で平年3月1か月分を超えるなど、季節外れの大雨となり、地盤が緩んでいる所があります。再び雨が強まりますので、土砂災害に警戒して下さい。低い土地の浸水や河川の増水にもご注意下さい。また、明日26日は発達する低気圧の影響で、九州付近は風が強まり、海上は高波が続くでしょう。強風・高波に注意が必要です。明日午後は冷たい北風となり、気温も下がってきますので服装にも気をつけましょう。28日(木)頃もまとまった雨27日(水)は移動性高気圧に覆われ晴れて、日中は日差しの暖かさが戻るでしょう。28日(木)は早くも次の前線の通過で、まとまった雨が降る見込みです。29日(金)は初め雨ですが、日中は天気が回復するでしょう。週末は大体晴れる見込みです。今週は「春に3日の晴れなし」の言葉通り、晴天が長続きせず曇りや雨の日が多くなりそうです。
tenki.jp 2024/03/25 11:21
関東 断続的に雨 明日26日は風も強まり荒天に 北部の山では雪 なだれに注意
関東 断続的に雨 明日26日は風も強まり荒天に 北部の山では雪 なだれに注意
関東地方は、今日25日は断続的に雨。明日26日は、雨だけでなく風も強まりそう。北部の山では雪になる所もあり、なだれなどに注意が必要です。25日 雨が降ったりやんだり今日25日(月)の関東地方は、前線の影響で断続的に雨が降るでしょう。朝の通勤通学の時間帯は、南部を中心に雨が降りそうです。日中はいったんやんでも、所々で雨。夜は広い範囲で再び雨が降りだすでしょう。強く降ることはなさそうですが、出かける時に雨が降っていなくても、傘をお持ちください。最高気温は、昨日24日(日)よりも低い所がほとんどで、13℃くらいの所が多いでしょう。東京都心は、午前6時の気温が10.9℃。日中もほんど上がらない予想です。26日 雨・風が強まる明日26日(火)は、前線上に新たに発生する低気圧が、発達しながら九州付近から関東の東へ進む予想です。関東地方は、ほぼ一日を通して雨が降り、沿岸部を中心に北よりの風が強く吹くでしょう。最新の予想では、雨のピークは昼過ぎから夕方で、横なぐりの雨になる可能性があります。また、伊豆諸島では夕方にかけて非常に激しい雨が降り、大雨になる所があるでしょう。土砂災害に警戒し、川の増水や低い土地の浸水にご注意ください。標高の高い山は雪上の図は、明日26日(火)の午後6時から午後9時の天気を表したものです。明日26日(火)の最高気温は、関東の平野部では10℃前後の所が多いでしょう。夜はグッと冷えますが、天気は雨の予想です。一方、北部の標高の高い所では、雪の範囲が広がるでしょう。新たに雪が積もって、なだれが発生するおそれもあります。最新の情報を確認してください。
tenki.jp 2024/03/25 07:05
25日 九州から関東で雨 九州は雷雨も 晴れる沖縄は夏日予想 服装で調節を
25日 九州から関東で雨 九州は雷雨も 晴れる沖縄は夏日予想 服装で調節を
今日25日は、前線の影響で九州から関東は断続的に雨。九州は雨脚が強まる所もあり、土砂災害にご注意を。晴れる沖縄や北海道は、日差しで気温上昇。那覇は3日連続の夏日予想。九州から関東 前線に伴う雨雲今日25日も、大陸からのびる前線が九州を通り、本州の南にのびています。また、伊豆諸島付近にある低気圧が東へ進み、夜には東シナ海で新たな低気圧が発生するでしょう。低気圧や前線周辺では雨脚が強まる所もありそうです。九州は雨が降ったりやんだりで、局地的に雷を伴って強く降るでしょう。午前5時現在、長崎県と熊本県では大雨注意報が発表されている所があります。これまでの雨で地盤が緩んでいる所があるため、崖などには近づかないようにしてください。四国や中国地方、近畿、北陸は朝晩を中心に雨が降りそうです。日中はいったんやむ所が多いですが、夜は広い範囲で雨が降るでしょう。東海や関東甲信は、断続的に雨が降りそうです。東北は太平洋側で雲が多めですが、日差しが届くでしょう。北海道は広く晴れて、カラッとした陽気になりそうです。沖縄も、スッキリと晴るでしょう。雨で気温上がらず 関東は空気ヒンヤリ最高気温は、平年並みか高い所が多いでしょう。沖縄は、最高気温25℃以上の夏日の所が多く、汗ばむくらいの時間もありそうです。那覇は27℃と、3日連続の夏日になるでしょう。九州から関東、北陸は、朝からほとんど上がらない予想です。それでも、九州南部は20℃を超える所があり、寒さはないでしょう。一方、近畿から関東は平年より低く、名古屋は11℃と冬の寒さ。東京都心は13℃と、昼間も空気が冷たく感じられそうです。東北は15℃前後と、日差しのもとでは暖かく感じられるでしょう。北海道の日本海側は昨日24日ほど上がらず、北よりの冷たい風が吹いて、体感温度が下がりそうです。服装でうまく調節をしてください。
tenki.jp 2024/03/25 05:41
関東、北陸、東北で気温大幅アップ 九州は20℃超え 明日25日も各地で暖かさ続く
関東、北陸、東北で気温大幅アップ 九州は20℃超え 明日25日も各地で暖かさ続く
今日24日は、関東や北陸、東北を中心に最高気温が昨日23日より大幅に上がりました。北陸や東北では昨日より10℃以上アップした所も。九州も所々で20℃以上となり、今年一番の暖かさとなった所がありました。明日25日も各地で気温の高い状態が続く見込みです。北陸や東北は暖気+日差しで気温大幅アップ 関東も寒さ解消今日24日は上空の暖気の影響で、関東や北陸、東北は寒さが解消しました。特に日差しの出た北陸や東北は最高気温が昨日23日より大幅に上昇。九州も平年を上回る暖かさで、20℃を超えた所がありました。午後4時までの最高気温は、東京都心15.5℃(前日比+6℃)、福島市18.3℃(前日比+13℃)、仙台市16.4℃(前日比+9℃)、新潟県長岡市16.3℃(前日比+11℃)など。このほか長崎市は20.8℃(4月下旬並み)で、今年一番の暖かさとなりました。明日25日 曇りや雨でも気温は高め明日25日は、前線や低気圧の影響で、西~東日本を中心に曇りや雨となるでしょう。ただ、暖気が居座るため、気温は高い予想です。予想最高気温は、鹿児島市で21℃と3日連続で20℃を超えるでしょう。九州北部~東北も15℃以上の所がほとんどで、今日24日は気温が低かった近畿や東海でも寒さは解消しそうです。北陸や東北を中心に積雪の多い所では、雪解けが進むため、なだれには引き続き十分な注意が必要です。
tenki.jp 2024/03/24 16:46
この先も雨の日が多い 火曜日頃は低気圧が急発達 雨風強まり荒れた天気の恐れ
この先も雨の日が多い 火曜日頃は低気圧が急発達 雨風強まり荒れた天気の恐れ
この先も低気圧や前線の影響で、雨の降る日が多いでしょう。26日(火)頃は低気圧が急速に発達しながら西日本から東日本を通過する予想で、雨や風が強まりそうです。広く荒れた天気となる恐れがあります。3月としては記録的な大雨今日24日は前線が九州を通り、本州の南岸沿いに延びています。九州には活発な雨雲がかかり、3月としては記録的な大雨となった所があります。12時間雨量の最大値は長崎県雲仙岳で224.0ミリ、長崎市で217.5ミリ、熊本県五木村で184.0ミリ、熊本県甲佐町で172.0ミリなど、長崎県や熊本県を中心に九州では所々で3月の1位の値を更新しました。今夜も九州は雨や雷雨で、さらに雨量が増えるでしょう。中国地方や四国から東海も断続的に雨が降りそうです。関東も南部を中心に雨が降るでしょう。火曜日は荒天の恐れ25日(月)も前線は九州から本州の南岸沿いに停滞するでしょう。九州南部は雨や雷雨が続きそうです。九州北部や四国は朝晩を中心に雨雲がかかるでしょう。近畿、東海も夜は広く雨が降りそうです。お帰りが遅くなる方は雨具をお持ちください。関東や北陸も夜は所々で雨が降るでしょう。26日(火)は低気圧が急速に発達しながら西日本から東日本付近を進む予想です。九州から東北は広く雨が降り、雨量が多くなる所があるでしょう。西日本や東日本は土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。全国的に風も強まり、横殴りの雨になる所も。荒れた天気となる恐れがあります。交通機関に影響が出る恐れもありますので、注意してください。なお、長野県や関東北部、新潟県、東北南部の標高の高い地域では雪が降り、まとまった降雪量となる可能性もあるため、注意が必要です。金曜日頃もザッと雨が強まる27日(水)はいったん天気が回復する所が多いですが、晴天は続きません。28日(木)から29日(金)は低気圧が北海道の北を進み、前線が本州付近を通過するでしょう。28日(木)は九州から東海で雨が降りそうです。29日(金)は全国的に雨で、前線通過時はザッと雨脚が強まるでしょう。30日(土)は太平洋側を中心に晴れますが、31日(日)は日本海側を中心に所々で雨が降りそうです。最高気温は28日(木)までは平年並みか低いものの、29日(金)以降は平年より高くなるでしょう。桜の花芽の成長も進みそうです。桜シーズンが近づいてきましたが、雨の降る日が多いため、お花見の計画は開花情報とともに天気予報もこまめにチェックしてください。冠水道路は危険 車での走行は避けて大雨により冠水した道路は危険です。冠水した道路の水位は見た目には判断できません。まだ、たいしたことはないと思っても、危険な深さになっている場合があります。浸水による車への影響は、車の形や設計により異なりますが、一般的にタイヤの高さの半分を超える深さの水の中を走行すると、エンジンや電気系統に異常が生じ、走行不能となるおそれがあります。タイヤが完全に水没すると、車体が浮いて移動が困難になります。さらに、水深がドアの下にかかると、車外の水圧により内側からドアを開けることが困難となり、ドアの高さの半分を超えると、内側からほぼ開けられなくなります。水深がもっと深くなったり、流れが速くなったりすると、車ごと流される場合もあります。車を運転中に大雨に遭遇した場合は、できるだけ低い場所を避けて運転してください。特にアンダーパス(立体交差で、鉄道や道路の下を通る掘り下げ式の地下道)は危険ですので、近づかないようにしましょう。万が一、冠水した道路で車が動かなくなった場合には早めに脱出することが重要です。
tenki.jp 2024/03/24 16:30
北海道 10年ぶりの低温に終止符! 約1か月ぶりの10℃以上に!
北海道 10年ぶりの低温に終止符! 約1か月ぶりの10℃以上に!
今日(24日)の北海道は南から暖かい空気が流れ込み、広い範囲で気温が平年より高くなっています。午後1時までの最高気温は、札幌で10.5℃、函館で10.0℃など、道内で約1か月ぶりに10℃以上の地点がありました。今年は3月上旬から中旬にかけて、道内で最高気温10℃以上を記録した地点1つもなく、10年ぶりの低温記録となっていましたが、ようやく北海道にも日差しの暖かさが戻ってきました。1か月前は2月の最高気温を更新先月2月19日には、道内で最も気温が上がった紋別地方の湧別と紋別で17.1℃と、2月の道内の最高気温を更新するほどの記録的な暖かさとなった北海道ですが、その後は北海道の南を低気圧が通過することが多くなった影響で寒気が入りやすくなり、気温は平年より低くなった日が多くなりました。そのため、3月上旬から中旬にかけて、道内では10年ぶりに最高気温10℃以上を記録した地点がありませんでした。しかし、今日は北海道の北を進む低気圧に向かって南から暖かい空気が流れ込んだ影響で、広く気温が上がり、午後1時までの最高気温は、道内で最も高い道南の北斗で11.1℃、札幌で10.5℃、函館で10.0℃まで上がるなど、道内では約1か月ぶりとなる2桁の最高気温を観測しました。今後は順調に春へ 朝晩と日中の気温差に注意この先一週間は、29日金曜日頃に広く雨が降りますが、その他の日は全般に晴れて、最高気温は平年並みか高めに経過する見込み。春の日差しをしっかりと感じられそうです。4月に入ってからも平年より高い気温が予想されており、季節は順調に春本番へと進みます。しかし、穏やかに晴れる日が多い分、朝は放射冷却の影響で内陸で冷え込みが強まる恐れがあります。27日水曜日の旭川は最低気温がマイナス10℃と、2月下旬並みの気温が予想されます。日中が暖かくなる分、朝晩との気温差が大きくなるため、服装でうまく調整するなどして、体調を崩さないよう注意する必要があります。
tenki.jp 2024/03/24 13:51
夕方にかけて広く雨 雨脚が強まる所も 九州は夜遅くなるほど活発な雨雲かかる
夕方にかけて広く雨 雨脚が強まる所も 九州は夜遅くなるほど活発な雨雲かかる
今日23日(土)は、夕方にかけても雨の降る所が多く、一時的に雨脚が強まることもあるでしょう。関東北部や甲信、東北では雪になる所も。夜は雨や雪のやむ所が多いですが、九州は夜遅くなるほど活発な雨雲や雷雲がかかりやすくなりそうです。広く雨雲 ザーザー降りの雨も広く日差しが届いた昨日とは一転、今日23日(土)は、九州から関東、東北南部のあちらこちらで雨が降っています。雨雲は所々で発達し、広島県や和歌山県では1時間に10ミリを超えるザーザー降りの雨を観測した所があります。今日は日本海を東進する低気圧に向かって、暖かく湿った空気が流れ込んでおり、午後は東北北部でも雨の所が多くなるでしょう。夕方にかけて雨脚の強まる所も 九州は夜遅くに活発な雨雲九州は午後も所々で雨が降り、夜は雷を伴って雨の降り方が強まることもあるでしょう。夜遅くなるほど活発な雨雲がかかりやすく、日付が替わる頃からは激しい雨になる所もありそうです。四国も夜にかけて雨が降ったりやんだりです。中国地方は昼過ぎにかけて雨の降る所が多く、夕方以降は止む見込みです。近畿や東海、北陸は夕方にかけて本降りの雨となる所があるでしょう。関東は夕方に雨のピークとなり、北部や甲信では雪の所がありそうです。東北南部は夜にかけて雨や雪が降りやすく、北部も午後は所々で雨や雪が降るでしょう。
tenki.jp 2024/03/23 11:52
今日23日(土)の関東 冷たい雨 内陸は雪の交じる所も 沿岸部は強風注意
今日23日(土)の関東 冷たい雨 内陸は雪の交じる所も 沿岸部は強風注意
今日23日(土)の関東は昼前後を中心に雨で、一部で雪が交じる。沿岸部は風が次第に強まる見込み。気温はあまり上がらず、冬の寒さ。厚手の上着と雨具が欠かせない今日23日(土)の関東は、天気が下り坂。午前8時現在、すでに南部を中心に所々で雨が降っており、昼前から午後3時頃にかけて広く雨に。栃木県など内陸では平地も一時的に雪の交じる所があるでしょう。雨や雪は、強く降ることはなさそうですが、沿岸部では風が強まります。レインシューズやレインコートが役に立ちそうです。また、車でお出かけの方、高速道路や橋の上では、特に横風の影響を受けやすくなりますので、いつも以上に慎重な運転を心がけてください。最高気温は、10℃前後の所が多く、昨日(22日)より低い予想。雨の冷たさが加わるため、体感温度はさらに下がるでしょう。昼間も、冬のコートやマフラー、手袋などで、防寒を万全にすると良さそうです。週間 雨雲がたびたび通過 気温の変動大この先しばらく、前線や低気圧の影響で曇りや雨の日が続くでしょう。特に、26日(火)は低気圧が近づくため雨の時間が長く、午後は本降りになりそうです。沿岸部を中心に、風も次第に強まるでしょう。29日(金)は日差しが戻り、30日(土)にかけて各地で晴れる見込みです。気温は上がったり下がったりで、雨や風が強まる26日(火)は空気が冷たく感じられそうです。天気が回復する29日(金)と30日(土)は春本番の陽気となり、昼間は上着なしで過ごせるでしょう。この暖かさで、桜の開花が一気に進みそうです。
tenki.jp 2024/03/23 08:01
北海道 オホーツク海沿岸は広く流氷接岸 26日ごろまで見頃
北海道 オホーツク海沿岸は広く流氷接岸 26日ごろまで見頃
ここ数日続いた北よりの風の影響で、オホーツク海沿岸では広い範囲で流氷が接岸しています。この先一週間における流氷の見頃を予想しました。北風が続き、広く接岸オホーツク海上に広がる流氷は1月中旬ごろから北海道沿岸に近づき、網走では平年よりも3日早い1月19日に陸上から肉眼で流氷が初めて見える流氷初日、3日後の1月22日には流氷接岸初日(海上が流氷で覆われて船舶の航行できなくなる最初の日)となり、こちらは平年より13日も早い観測となりました。その後流氷は接岸・離岸を繰り返していましたが、今月17日(日)に低気圧が北海道付近を発達しながら通過して以降、道内では北よりの風が吹きやすくなり、流氷はオホーツク海沿岸の広い範囲で再び接岸したようです。気象庁発表の北海道沿岸域における海氷情報によると、今日(22日)9時現在、北海道のオホーツク海側では紋別市から斜里町にかけての広い範囲で流氷が接岸し、また根室海峡に面する沿岸の一部でも接岸しており、宗谷海峡から日本海へも流出しているとのことです。現在、沿岸では流氷が接岸し、また、オホーツク海に面するサロマ湖でも広く氷に覆われているようです。北見市常呂にある栄浦漁港では、写真の右下にある岸壁の車止めより奥に広がるサロマ湖上は広く結氷していました。流氷の影響でしょうか、網走では今月18日から昨日21日にかけて日最高気温が0度前後と平年より3度ほど低く経過しています。今週末から週明けは流氷に大きな変化はなさそう 今月末は南風が強まる可能性もこの先の予想天気図を見ると、明後日24日(日)には気圧の谷が通過し、翌25日(月)や26日(火)は北よりの風の吹きやすい気圧配置が予想されています。このためオホーツク海沿岸では引き続き広い範囲で接岸する可能性があり、流氷観光を楽しむことができそうです。なお、27日(水)以降は南から張り出す高気圧や前線など気圧の谷の通過に伴い、南よりの風が強まる可能性があります。状況によってはオホーツク海沿岸の流氷は岸から離れる所もありそうです。強風によって流氷の動きが激しくなる恐れがあります。船舶関係は注意して下さい。
tenki.jp 2024/03/22 14:15
九州 24日中心に季節外れの大雨のおそれ 来週にかけて菜種梅雨 晴天を有効に
九州 24日中心に季節外れの大雨のおそれ 来週にかけて菜種梅雨 晴天を有効に
明日23日以降、九州は雨が降りやすくなり、24日(日)中心に季節外れの大雨になるおそれがあります。来週にかけても天気がぐずつきますので、今日の晴天を有効にご利用下さい。22日 暖かな日差し 次第に南風強まる今日22日、九州は移動性高気圧に覆われますが、高気圧の中心は次第に東へ離れる見込みです。日中は晴れて南風が吹きやすくなるため、最高気温は20度前後まで上がり、暖かな陽気になるでしょう。この暖かさで、ヒノキ科の花粉の飛散も増えそうです。夜は雲が増え、天気は下り坂へ向かいます。夜にかけて沿岸海上を中心に南よりの風が強まり、対馬海峡沿岸は次第に波が高くなりますので、強風や高波にご注意下さい。24日中心に季節外れの大雨 雨量100ミリ超明日23日は前線が九州付近へのび、南から暖かく湿った空気が流れ込むため、各地で雨が降る見込みです。24日(日)は低気圧が九州付近を通過し、前線活動が活発になります。九州付近は発達した雨雲が通過し、雷を伴い非常に激しい雨が降る所があるでしょう。24日(日)の雨量は多い所で100ミリを超えて、200ミリ近くに達する所もあり、季節外れの大雨になるおそれがあります。発達した積乱雲の下では落雷や竜巻などの激しい突風、雨の降り方に十分な注意・警戒が必要です。週末のおでかけなどは、こまめに最新の気象情報を確認するようにしましょう。菜種梅雨 晴天は貴重来週にかけて九州付近に前線が停滞する日が多く、菜種梅雨となるでしょう。九州は強弱を繰り返しながら雨が降り、この時季としてはかなり雨量が多くなりそうです。この先、雨の日が多くなりますので、今日のような晴天は有効にご活用下さい。
tenki.jp 2024/03/22 11:18
今日22日 各地で日差し 風おさまり寒さ和らぐ 晴天は続かず明日は一転、広く雨
今日22日 各地で日差し 風おさまり寒さ和らぐ 晴天は続かず明日は一転、広く雨
今日22日(金)は高気圧に覆われ、広い範囲で穏やかに晴れるでしょう。日本海側の雪も次第にやんで、日の差す時間が多くなりそうです。最高気温は昨日より高く、寒さは和らぐでしょう。明日は一転、広く雨が降るため、洗濯など今日の日差しを有効にお使いください。風おさまり穏やかな晴天 気温上昇今日22日(金)、日本付近は高気圧に覆われます。発達した低気圧は日本から離れ、強い風は収まるでしょう。太平洋側は広い範囲で穏やかに晴れて、日差しがたっぷり届くでしょう。日本海側ははじめ雲が広がりやすく、昼頃までは雪の降る所がありますが、次第にやむ見込みです。日中は日の差す時間が多くなるでしょう。最高気温は昨日より高くなるでしょう。沖縄は23℃前後と汗ばむくらいです。九州は18℃前後で、4月上旬並みの所が多いでしょう。中国、四国も15℃を超える所がありそうです。近畿や東海、関東は12℃前後、甲信や北陸、東北南部は10℃前後の予想です。この時期としてはやや低いものの、風が穏やかで日なたでは過ごしやすいでしょう。東北北部は7℃前後、北海道は5℃前後の予想です。ただ、晴天は長続きしません。今夜遅くなると九州で雨の降りだす所があるでしょう。明日は一転、広く傘が必要に明日23日(土)は早くも前線が九州付近に延びて、低気圧が東北へ進みます。このため今日とは一転、広い範囲で傘が必要になるでしょう。九州は朝から断続的に雨が降り、夜は雷が鳴って雨脚が強まることもあるでしょう。中国地方は昼過ぎにかけて広く雨で、四国は雨が降ったりやんだりの一日です。近畿や東海、北陸も日中にかけて雨の降る所が多いでしょう。関東甲信や東北は朝から雨の降りだす所があり、昼前後を中心に雨雲がかかりそうです。山では雪になるでしょう。北海道と沖縄は晴れる所が多い見込みです。なお、九州から関東甲信は、来週はじめにかけても曇りや雨の日が続きそうです。今日は貴重な日差しとなりますので、洗濯や布団干しなど有効にお使いください。
tenki.jp 2024/03/22 05:54
来週にかけて桜の蕾がほころぶ暖かさへ 桜開花とともにぐずつく 大雨・荒天の恐れも
来週にかけて桜の蕾がほころぶ暖かさへ 桜開花とともにぐずつく 大雨・荒天の恐れも
今日21日は全国的に北風が冷たく、冬の寒さとなりました。都内の桜の名所である千鳥ヶ淵の桜のつぼみも膨らんできましたが、開花にはもう少し時間がかかりそうです。東京は土曜まで寒さが続き、日曜から桜のつぼみがほころぶ暖かさに。関東以西は桜開花とともに、雨の日多く。明日22日は高気圧 23日~26日は前線停滞でぐずつく明日22日(金)は、広く高気圧に覆われて晴れる見込みです。ただ、23日(土)は西から前線がのびて、26日(火)頃にかけて、広い範囲で前線や低気圧の影響を受けるでしょう。前線上を周期的に低気圧が通り、西日本ほど暖かく湿った空気が流れ込む見込みです。この先は寒気に変わって暖気が流れ込みやすくなります。寒の戻りから一転、24日(日)頃から気温は上昇傾向です。この先も寒暖差はありますが、週末から週明けにかけて、関東以西はいよいよ桜のつぼみが続々とほころぶでしょう。今年は桜の季節が始まると同時に、雨の降る日が増える見込みです。桜開花スタートとともに雨の日多く 大雨・荒天も九州から近畿など西日本では23日(土)から雨の降る日が続きます。特に、24日(日)と26日(火)は前線や低気圧付近で雨雲が発達する見込みです。24日は西日本を中心に大雨となる恐れがあるでしょう。26日は九州から東北にかけての広い範囲で、雨だけでなく風も強まり、荒れた天気になる恐れがあります。関東も週明けにかけて、雨の降る日が多いでしょう。ちょうど東京の桜の開花は24日(日)に予想されていますが、その頃の雨は、桜の開花を促す雨、「催花雨」となりそうです。東北も周期的に雨が降り、27日(水)は一時的に雪が降る時間もあるでしょう。今週に比べると、来週は暖かくなりますが、まだ少なからず寒の戻りがありそうです。咲きたての桜を見に行く方は、雨の強まるタイミングに気を付けて、調節しやすい服装を心がけてください。
tenki.jp 2024/03/21 18:00
医師676人のリアル

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すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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