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横川楓

横川楓

やさしいお金の専門家

プロフィール

1990年生まれ。経営学修士(MBA)、ファイナンシャルプランナー(AFP)などを取得し、「やさしいお金の専門家/金融・経済アナリスト」として活動。一般社団法人日本金融教育推進協会代表理事。「誰よりも等身大の目線でわかりやすく」をモットーにお金の知識を啓発、金融教育の普及に取り組んでいる。著書に『ミレニアル世代のお金のリアル』(フォレスト出版)、『お金の不安と真剣に向き合ったら人生のモヤモヤがはれました!』(オーバーラップ)。

横川楓の記事一覧

PayPayに初認可 給料の支払いは銀行振り込みではなく電子マネーで? 加速するキャッシュレス決済 横川楓
PayPayに初認可 給料の支払いは銀行振り込みではなく電子マネーで? 加速するキャッシュレス決済 横川楓 7月の新紙幣についての記事でも触れましたが、キャッシュレス決済の普及が進んでいます。私自身、現金を使う機会はほとんどなくなっており、たまに現金が必要な場面で「あれ、お財布にいくらあったっけ……」と焦ることも。食事代を割り勘にするときでも、現金でやりとりする機会はほとんどありません。その流れは今後、さらに加速していくことになりそうです。
日経平均株価は結局どうなる? 新NISAの積み立て投資、初心者の心構えは「放置」 横川楓
日経平均株価は結局どうなる? 新NISAの積み立て投資、初心者の心構えは「放置」 横川楓 投資に関しての最近の大きな話題と言えば、日経平均株価の急激な変動でしょう。記録的な大暴落のあと、大幅に反発しました。株価の急激な下落を経験し、心を揺さぶられた投資初心者も多かったでしょう。しかし、長期的な視点でする積み立て投資は、日々の株価はこまめにチェックせず、「放置」が基本なのです。
「株式投資」は新NISAを投資信託から始めた人の次のステップ? 「1株」の購入で下がるハードル 横川楓
「株式投資」は新NISAを投資信託から始めた人の次のステップ? 「1株」の購入で下がるハードル 横川楓 NISAを始めて、まずは投資信託を購入した、という方は多いのではないでしょうか。その次のステップとなるのが「株式投資」。株式の値段(株価)の変動が投資信託より大きく、投資の難易度は上がりますが、ステップアップしていく方は本当に多いのです。
食事代の割り勘も「キャッシュレスで」 現金を使う機会減るなか、新デザイン紙幣の発行 横川楓
食事代の割り勘も「キャッシュレスで」 現金を使う機会減るなか、新デザイン紙幣の発行 横川楓 新しい紙幣の発行が、7月3日から始まります。紙幣のデザイン変更は20年ぶりのことです。新紙幣も使える券売機の交換が間に合っていないお店などもあるようですが、現金を使わない「キャッシュレス」化が急速に進んでいるなか、新紙幣の発行は私たちの生活にどんな影響があるでしょうか。
「セーラームーン」から「呪術廻戦」乙骨憂太くんまで全力で 推し活マネースケジュールのすすめ 横川楓
「セーラームーン」から「呪術廻戦」乙骨憂太くんまで全力で 推し活マネースケジュールのすすめ 横川楓 最近話題の「推し活」。好きなアニメのキャラクターやアイドル、俳優など、応援している「推し」がいる人は多いのではないでしょうか。私の一番古い記憶は「美少女戦士セーラームーン」と「幽☆遊☆白書」。幼稚園でセーラームーンごっこをし、幽☆遊☆白書は魔性使いチームの凍矢が好きになり、そこから水色キャラを推しがちになったといっても過言ではありません。そして今も全力で、推し活をしています。
S&P500とオルカンは「いい商品?」と中学生も質問 新NISAで人気の投資信託と円安の関係 横川楓
S&P500とオルカンは「いい商品?」と中学生も質問 新NISAで人気の投資信託と円安の関係 横川楓 最近は円安が話題です。今月16日は1ドル153円台になりましたが、4月末には1990年以来34年ぶりに1ドル160円を突破しました。円安の恩恵を受けて海外の人が日本を訪れ、日本の商品を「爆買い」していくインバウンド需要がよくニュースになっていますが、そんななかで、私たちが購入できる「海外の投資商品」への注目も高まっています。
「年金はいくらもらえる?」試算ツールでイメージを 将来だけでなく「今」と関係がある年金の仕組み 横川楓
「年金はいくらもらえる?」試算ツールでイメージを 将来だけでなく「今」と関係がある年金の仕組み 横川楓 みなさんは「年金」というと、どんなイメージがあるでしょうか? 会社員の方であれば、お給料から毎月保険料がたくさん引かれているけど、今の自分には特に恩恵があまりないし、将来もらえるのかは不安だし、なんだかちょっとネガティブなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。
給料が上がっても、手元に残るお金が少ないのはなぜ? 物価と関係する「名目」「実質」のふたつの賃金 横川楓
給料が上がっても、手元に残るお金が少ないのはなぜ? 物価と関係する「名目」「実質」のふたつの賃金 横川楓 今年の春闘では多くの企業が賃上げしたことがニュースになり、社会全体として「お給料アップ」の流れがある今日この頃。ですが、実感として「全然お給料が上がっている感じがしない……」という方も多いのではないでしょうか。それもそのはず。先日、こんなデータが発表されたと報じられました。
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