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横川楓

横川楓

やさしいお金の専門家

プロフィール

1990年生まれ。経営学修士(MBA)、ファイナンシャルプランナー(AFP)などを取得し、「やさしいお金の専門家/金融・経済アナリスト」として活動。一般社団法人日本金融教育推進協会代表理事。「誰よりも等身大の目線でわかりやすく」をモットーにお金の知識を啓発、金融教育の普及に取り組んでいる。著書に『ミレニアル世代のお金のリアル』(フォレスト出版)、『お金の不安と真剣に向き合ったら人生のモヤモヤがはれました!』(オーバーラップ)。

横川楓の記事一覧

トランプ氏再選で最高値を更新したNYダウ 株高の影響は米国株含む「オルカン」「S&P500」にも 横川楓
トランプ氏再選で最高値を更新したNYダウ 株高の影響は米国株含む「オルカン」「S&P500」にも 横川楓 11月5日に行われたアメリカの大統領選挙。トランプ氏が「返り咲き」を果たすのか、そして日本の衆院選の直後だったこともあり、多くの人が注目していたのではないでしょうか。資産運用について友人たちと話していて話題となるのは、やはり投資商品の値上がりについて。大統領選を受けて米国市場は株高となりましたが、それは私たちにも関係するニュースなのです。
衆院選後に注目集まる「103万円の壁」「106万円の壁」 さらに「壁」はほかに何枚も… 超えるとどうなる? 横川楓
衆院選後に注目集まる「103万円の壁」「106万円の壁」 さらに「壁」はほかに何枚も… 超えるとどうなる? 横川楓 衆院選が10月27日に投開票され、自民党、公明党の連立政権が大幅に議席を減らし、少数与党となりました。一方で躍進し、与野党の間で存在感を高めることになったのが国民民主党。「手取りを増やす」を重要政策として掲げていた国民民主党が、選挙戦で繰り返し強調していた「103万円の壁」という言葉が、選挙後も大きな話題になっています。
フリーランスを保護する「新法」施行へ 報酬額などの明記を義務化 強い立場の発注者側の「買いたたき」など背景に 横川楓
フリーランスを保護する「新法」施行へ 報酬額などの明記を義務化 強い立場の発注者側の「買いたたき」など背景に 横川楓 企業などに雇用されず、個人で仕事を受注する「フリーランス」。自由な働き方ができる一方、立場が強くなりがちな発注側から不当な要求を受けるなど、契約や仕事をめぐってトラブルになることがあります。そんなフリーランスで働く方を保護する「フリーランス新法」が、この11月から施行されることになりました。
東京メトロが上場へ 人気がある「IPO銘柄」 売買できるようになってすぐ買う意味は 横川楓
東京メトロが上場へ 人気がある「IPO銘柄」 売買できるようになってすぐ買う意味は 横川楓 東京にお住まいの方には馴染みの深い「東京メトロ」が、東京証券取引所への上場を申請、承認されました。上場されれば、誰でも株を購入して株主になることができます。今回は、そもそも「上場とは?」と、そして上場した企業の株の買い方などについてお話しします。
銀行へ預けているだけでお金が増える? 日銀の追加利上げの生活への影響は 横川楓
銀行へ預けているだけでお金が増える? 日銀の追加利上げの生活への影響は 横川楓 「銀行にお金を預けていても、全然お金が増えない!」  お金の相談に乗っていても、セミナーに登壇をしていても、そんな話題があがることは、よくあることでした。銀行にお金を預けると、金額に応じて利息の計算レートである金利によって計算された利息が受け取れます。マイナス金利の時代では金利が低いため、この利息がとっても少なかったのです。ですが、今年の日本銀行の利上げの決定により、銀行にお金を預けているときにもらえる金額にも、変化が訪れました。
PayPayに初認可 給料の支払いは銀行振り込みではなく電子マネーで? 加速するキャッシュレス決済 横川楓
PayPayに初認可 給料の支払いは銀行振り込みではなく電子マネーで? 加速するキャッシュレス決済 横川楓 7月の新紙幣についての記事でも触れましたが、キャッシュレス決済の普及が進んでいます。私自身、現金を使う機会はほとんどなくなっており、たまに現金が必要な場面で「あれ、お財布にいくらあったっけ……」と焦ることも。食事代を割り勘にするときでも、現金でやりとりする機会はほとんどありません。その流れは今後、さらに加速していくことになりそうです。
日経平均株価は結局どうなる? 新NISAの積み立て投資、初心者の心構えは「放置」 横川楓
日経平均株価は結局どうなる? 新NISAの積み立て投資、初心者の心構えは「放置」 横川楓 投資に関しての最近の大きな話題と言えば、日経平均株価の急激な変動でしょう。記録的な大暴落のあと、大幅に反発しました。株価の急激な下落を経験し、心を揺さぶられた投資初心者も多かったでしょう。しかし、長期的な視点でする積み立て投資は、日々の株価はこまめにチェックせず、「放置」が基本なのです。
「株式投資」は新NISAを投資信託から始めた人の次のステップ? 「1株」の購入で下がるハードル 横川楓
「株式投資」は新NISAを投資信託から始めた人の次のステップ? 「1株」の購入で下がるハードル 横川楓 NISAを始めて、まずは投資信託を購入した、という方は多いのではないでしょうか。その次のステップとなるのが「株式投資」。株式の値段(株価)の変動が投資信託より大きく、投資の難易度は上がりますが、ステップアップしていく方は本当に多いのです。
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