ジェフ・ゴールドブラム、「犬ケ島」を3回見てわかったこと 20年後の日本を舞台にしたストップモーションアニメーション「犬ケ島」の公開に先立ち、ジェフ・ゴールドブラム(65)が監督のウェス・アンダーソンとともに来日した。アンダーソン監督と3度目のタッグを組んだゴールドブラムに、本作の魅力について聞いた。 週刊朝日 6/11
おじさんも涙、アラサー女子あるあるが詰まった香港映画「29歳問題」 AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 AERA 6/9
「心に染み入った」朝倉あきの声 若き監督が信じる“声の力” 平成生まれの中川龍太郎監督が作った映画「四月の永い夢」が公開される。この世代が感じる、微妙で繊細な感覚をリアルに表現した。制作の過程でこだわったのは声。その思いを監督が語った。 AERA 4/21
ゲイリー・オールドマンを“チャーチル”に近づける難しさ アカデミー賞辻一弘さんが明かす 第90回アカデミー賞主演男優賞を受賞したゲイリー・オールドマンが、チャーチルを演じる「絶対条件」としたのが、辻一弘さんの起用だった。 AERA 4/9
関ジャニ∞丸山は「舞台向き」 東山紀之が称賛 関ジャニ∞の丸山隆平主演で2017年に映画化された「泥棒役者」が舞台になる。もともとは西田征史作・演出の舞台として06年に初演。西田が自らメガホンを取って映画化し、今回は丸山にとって事務所の先輩、東山紀之を迎えて舞台が生まれ変わる。 AERA 4/8
トランスジェンダー女性が映画主演「うれしくて3日間飲み続けた」 最愛の人を失ったトランスジェンダーの女性が、偏見に苦しみながらも自分らしく歩んでいく──。演じたのは、自身もトランスジェンダーであるダニエラ・ヴェガだ。 AERA 3/3
長澤まさみ「20代最後」に演じた“イヤな女” 人生観にじむ新たな魅力へ 5年も一緒に暮らしていたパートナーの名前や勤務先がすべて嘘だったら? そんな設定の恋愛映画に、長澤まさみが主演している。前半は「イヤな女」。少しずつ角が取れ、最後に見せる涙が美しい。 AERA 2/4
ナチス関連映画はなぜ増えた? 公開ラッシュに透けて見えるもの 戦後70年前後から様々な視点で描かれた作品が作られ、2017年は9本のホロコーストやナチスをテーマにした映画が公開された。 AERA 1/9
NyAERA2025 【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。 NyAERA2025
「怖い」で満たされる 【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。 怖い
エマニュエル・トッドが語る 【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。 トッドが語るトランプ