佳子さまに「カッコいい!」のため息 10万円超のパンツスーツで呼びかけたジェンダー平等 クルリと回って見せた髪留め 皇室の秋は忙しい。天皇や皇族方が臨席する行事が、全国各地で相次いで催される時期だ。なかでも公務に精力的に取り組んでいる秋篠宮家の次女、佳子さまだが、その姿がニュースなどで流れると、その洋服やアクセサリーなどが話題になる。その装いには、出席した公務の趣旨や、訪問した土地の人たちへの気配りなど、佳子さまの思いが感じられる。 佳子さまイヤリングスーツ皇室 10/12
かつて発炎筒が投げられた式典は「ほほ笑み」の開会式に 天皇陛下と皇后雅子さまが佐賀での「国スポ」出席 天皇、皇后両陛下は5日、佐賀県で開幕した「国民スポーツ大会」(国スポ)の開会式に出席した。1946年に初めて開催された「国民体育大会」(国体)は、第78回の今年から名称が変わったが、両陛下が出席する「四大行幸啓」のひとつだ。皇室との長いつながりを振り返った。 天皇陛下美智子さま雅子さま皇室 10/6
なぜ悠仁さまの「東大推薦入学反対騒動」の異常事態は起こったのか? 情報発信の少なさと膨れ上がった不信感が「高校生」を襲った 秋篠宮家の長男、悠仁さまの来春の進学先をめぐり、さまざまな憶測が飛び交い続けている。そのなかで物議を醸したのが、悠仁さまが東京大に「特別扱い」で入学するとの情報に基づいた、ネット上での反対署名活動だ。憶測と中傷的な内容が含まれていたにもかかわらず、1万筆を超える署名を集めた。悠仁さまについて報道されるたびに、ネットでは多くの批判コメントが寄せられる。この異常な事態は、いつまで続くのか。 悠仁さま秋篠宮さま皇室 9/29
愛子さま 佳子さまよりも先に、能登半島地震の被災地訪問が予定されていた理由とは? 天皇、皇后両陛下の長女、愛子さまは今月、能登半島地震で被災した石川県を訪問する予定だったが、記録的な大雨による被害を受けて、取りやめになった。能登半島の被災地にはすでに両陛下が2度訪れているが、愛子さまは今回が初訪問の予定だった。そして、公務に精力的な秋篠宮家の次女佳子さまは、まだ訪問の予定が明らかになっていない。皇室に詳しい専門家によると、皇族の「ご身位」によって、訪れるタイミングが決まってくるのだという。 愛子さま天皇陛下雅子さま佳子さま秋篠宮さま紀子さま皇室 9/28
愛子さまのオフの装い ご愛用は2990円のバッグ 「花」と煌めくカットガラスのイヤリングはどちらのブランド? 社会人になって初めての「夏休み」を、栃木県の那須御用邸で過ごされた天皇、皇后両陛下と長女の愛子さま。公務では内親王の立場にふさわしい宝飾品や仕立ての服をお召しだが、休日はリラックスしたファッションをお好みのようだ。昨夏は「GU」のワンピースだったが、今年のご静養にはプチプラのバッグと女性に人気のコスチュームジュエリーで、オフの日の装いを楽しまれたようだ。 愛子さまアクセサリー皇室 9/23
愛子さま トレンドを押さえた「オフの日メイク」 「しすぎない」絶妙なバランスと専門家 天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは9月19日、栃木県那須町の那須御用邸でのご静養を終えて、皇居に戻った。今春から社会人として勤務する愛子さまは、オフィスカジュアルもお召しだが、ご静養中はいつもよりリラックス「オフの日」のメイク。メイクと美容の専門家は「愛子さまは、メイクの流行をよく押さえていらっしゃる」と話す。 愛子さま皇室 9/22
愛子さま「壮大なスケールで山から鳥が…」の聡明さ 滝の汗の天皇陛下と身を乗り出した雅子さまの「優しい30分」 天皇ご一家が静養のため栃木県の那須御用邸に入る際は、JR那須塩原駅で集まった人びとと熱心に交流される。9月12日もご一家は歩み寄り、30分にわたりひとりひとりの話に耳をかたむけた。熱気がこもる場所で、陛下は額に玉のような汗を浮かべ、雅子さまも身の乗り出すようにして話に耳をかたむけた。愛子さまも疲れた表情ひとつ浮かべず、人びとの歓声や問いかけに、ふふっと優しくほほ笑んだ 愛子さま雅子さま天皇陛下那須 9/16
愛子さまのワンピは、「凛としてロマンティック」 プロもため息の着こなしは、天皇陛下と「おそろいコーデ」でほっこり 天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまは、9月12日より静養のため栃木県那須町の那須御用邸附属邸に滞在している。この日、新幹線でJR那須塩原駅に到着した愛子さまは、爽やかストライプのワンピース姿。ご一家そろってのリンクコーデに加えて、「父娘コーデ」もあり、ご家族の仲睦まじさが伝わってきた。 愛子さま皇室雅子さま天皇陛下 9/16
愛子さま「カピバラがとても好き」! 「那須どうぶつ王国」支配人たちも和ませた雅子さまゆずりの「ムードメイク」力 9月12日、天皇ご一家が静養のため栃木県の那須御用邸に到着した。日本赤十字社での勤務が忙しく、8月のご静養では「お留守番」だった長女の愛子さまも、ようやくの休暇となった。那須でのご静養のたびにご一家が訪れるのが「那須どうぶつ王国」(那須町)。小さなころから愛子さまの成長を見守ってきた施設の支配人が、愛子さまのご成長とともに、ご家族のなかの雅子さまと陛下が過ごす休日のエピソードを明かしてくれた。 愛子さま雅子さま天皇陛下那須御用邸ご静養 9/15
生物学はロイヤルの教養であり「帝王学」だった 悠仁さまと昭和天皇 少年時代のセミやトンボ、チョウの「昆虫標本」に共通点 秋篠宮家の長男、悠仁さまが9月6日、18歳の成年を迎えた。高校3年生の悠仁さまは、卒業まで宮中行事に参加する予定はないものの、8月には京都で開催された国際昆虫学会議に出席された。トンボの研究成果が論文として発表され、「研究者」としての学びを深めている悠仁さまのご様子は、生物学者として知られた昭和天皇の少年時代にも重なる。 悠仁さま昭和天皇皇室 9/8