かつてJ1で栄光掴むも…長年“J2暮らし”が続くチームの今、今季の昇格はあるか 2月末のシーズン開幕から約3カ月が経過した。J1では昨季同様に川崎フロンターレが圧倒的な強さを見せて首位を快走中だが、J2では異変が発生。5月23日に1位・アルビレックス新潟が2位・京都サンガに敗れ、今季初の首位交代劇が起こったのだ(5月30日時点では新潟が首位、京都が2位)。今後も京都と新潟が優勝&昇格争いの中心になるだろうが、この2チームはかつて、J1の舞台で戦った経験を持つチーム同士でもある。 6/1
大谷翔平が「打撃の調子を崩さないか心配」 主力トラウト離脱が与える影響 今季メジャー4年目を迎えた大谷翔平(エンゼルス)は、今やチームに欠かすことのできない戦力であり、開幕から投打で試合に出場し続けている。5月20日(以下、日付は現地時間)に行われたツインズとのダブルヘッダー第1試合(今季43試合目)では今シーズン初めての欠場がニュースとなったほどだ。(※文中の成績は全て5月26日時点) 5/28
Jリーグ、新外国人合流で好転したのは? 逆に機能せず苦しむチームも… 2月26日に開幕した2021年のJリーグ。約3カ月が経過した今、「第2段階」に突入している。コロナ禍による入国制限の影響などで来日が遅れていた外国人選手たちがチームに合流して次々とデビュー。各チームの戦力、試合内容、そして結果に大きな変化が出てきている。 5/24
大谷翔平、本塁打後の“どや顔”は良くない? 場合によっては報復死球も エンゼルスの二刀流、大谷翔平の勢いが止まらない。特に打者としてはア・リーグトップタイの14本塁打(現地5月23日時点、メジャー2位タイ)を記録しており、時期尚早ではあるがタイトル獲得の夢も膨らむ。 5/24
女子が男子より稼げるスポーツに…とどまる気配のない「女子ゴルフ人気」 国内ゴルフの男女ツアーは、コロナ禍ではあるが、多くの試合が中止となった昨年を引き継ぐ形で2020-21シーズンとし、順調に消化している。 5/21
NEW 「観光できない」「静かに暮らせない」 多すぎる外国人観光客対策の「二重価格」導入に賛成8割 対象者の「線引き」には意見も【AERAアンケート結果発表】 読者アンケート企画AERAどっちインバウンドオーバーツーリズム 4時間前