離婚住宅アドバイザーが明かす「持ち家離婚」で相手とモメたときの解決術
生活を共にしていた夫婦が離婚して別居しようとするとき、最も大きな問題は「住居」だろう。どちらか一方がそのまま住み続けるとなれば、特に持ち家の場合は、名義変更や住宅ローンの一本化などやるべきことは山ほどある。しかも「離婚する相手」の協力がないと進まない手続きもあり、頭を抱える当事者は少なくない。4月に「持ち家離婚」(みらいパブリッシング)を出版した離婚住宅アドバイザーの入江寿(いりえ・ことほぎ)さんに、離婚時のマイホーム問題をどのように解決すればいいのかを聞いた。
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