ブームが去った「デコトラ」に今も残るドライバーと家族の物語 写真家・田附勝 ギンギラギンに輝くド派手なデコレーショントラック、通称「デコトラ」。写真家・田附勝(たつき・まさる)さんが写真集『DECOTORA』(リトルモア)でデビューしたのは2007年。そして今回、約15年ぶりにデコトラを撮影し、八戸市美術館に作品を展示するとともに(2月20日まで)、『DECOTORA Hachinohe』(T&M Projects)を出版した。田附さんに聞いた。 DECOTORA HachinoheT&M Projectsアサヒカメラデコトラ写真家写真展写真集田附勝 1/6
ギンギラギンに輝くド派手なトラック「デコトラ」 ピカピカのクロームメッキを施した大きなバンパー、きらびやかな電飾に覆われた運転席、派手な絵がペイントされた荷台。トラックの装飾の豪華さにはドライバーたちの深い思い入れがあり、そんなデコトラは心のよりどころでもあるそうです。そんなデコトラを撮影してきた写真家・田附勝さんの作品を紹介します。 DECOTORA Hachinoheアサヒカメラデコトラ写真集田附勝 1/6
NEW <最初の読者から> 大澤真幸さんが記す実践社会学の決定版『西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか』を思想史研究者・音楽評論家の片山杜秀さんが読み解く (書評) 書籍紹介朝日新聞出版の本大澤真幸西洋近代の罪――自由・平等・民主主義はこのまま敗北するのか片山杜秀 2時間前