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ウクライナ侵攻

ウクライナ侵攻

ロシアによるウクライナ侵攻は終わりが見えない。国際的な緊張が高まる中、いったい何が起きているのか――。情勢を分析する。
なぜチェルノブイリだったのか ロシアが侵攻の正当化に「核の脅威」持ち出した可能性
なぜチェルノブイリだったのか ロシアが侵攻の正当化に「核の脅威」持ち出した可能性 ロシアによるウクライナ侵攻。今も現地で両軍が戦闘を繰り広げている。「戦争」は、矛盾を抱えながらかろうじて維持されてきた世界秩序の「軋み」をあらわにした。 AERA 2022年3月14日号で、「チェルノブイリ」について、笹川平和財団主任研究員の畔蒜泰助(あびるたいすけ)さんに聞いた。
「プーチンはこれでは終わらない。さらに先に進む」 元側近が証言した“暴君”の実像とは
「プーチンはこれでは終わらない。さらに先に進む」 元側近が証言した“暴君”の実像とは ロシアのウクライナ侵攻が始まってから2週間以上が経過した。停戦協議はいまだ進まず、戦闘の長期化が懸念されているが、世界が注目するのはプーチン大統領が何を考え、これからどのような動きをするかということだろう。『プーチンの実像』(朝日新聞出版)の著者の一人である朝日新聞論説委員・駒木明義氏は、プーチン大統領を直接知る多くの人物を取材し、重要な証言を引き出してきた。ウクライナ侵攻前、駒木氏が取材した元側近は、今回の事態を予測するかのような証言をしていたという。駒木氏が緊急寄稿した。

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