プーチン大統領の逮捕が困難な理由 戦争犯罪を認定する意義は? 破壊された村に残されていたのは、道端に放置されたままの多くの市民の遺体。凄惨な映像に言葉を失った人も多いのではないか。この非道の責任者が裁きを受ける道はないのか。世界を、強い者が好き放題できる「無法地帯」にしてはいけない。 ウクライナロシア 週刊朝日 4/20
浜矩子「狂気じみたプーチンの不安 巨人に宿るちっぽけな魂」 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 ウクライナプーチンロシア浜矩子 AERA 4/19
プーチン氏を罪に問えても「逮捕状止まり」の可能性 「それでも意義はある」と専門家 ウクライナに侵攻したロシア軍による民間人虐殺が相次いでいる。「戦争犯罪」に該当する行為だが、プーチン大統領はどのような罪となるのか。AERA 2022年4月25日号は、同志社大学の浅田正彦教授(国際法)に聞いた。 ウクライナ AERA 4/19
ロシアの民間人虐殺は「戦争犯罪」にあたるも「ジェノサイド」該当は難しい理由 ブチャやボロジャンカなどで民間人虐殺が相次いでいる。ロシア軍による残虐な行為は、国際法でどんな犯罪に該当するのだろうか。AERA 2022年4月25日号は、同志社大学の浅田正彦教授(国際法)に聞いた。 ウクライナ AERA 4/19
「私の街ブチャは私が守る」 避難先の米国からウクライナに単身で戻った元警察官女性の覚悟 「私の身体中の血液は、今、グツグツと煮えたぎっている。私の愛する街ブチャの子どもや女性、老人を惨殺したロシア軍と戦うために母国に戻り、ウクライナ軍に志願した」 AERAオンライン限定ウクライナ AERA 4/16
暴走プーチンでさえ気を使う「兵士の母親の会」 身勝手なロシア政権に盾突いてでも願う「わが子」の無事 いまロシアではウクライナ侵攻について、政権の主張以外の報道は厳しく制限されている。そんななか、「兵士の母親の会」がウクライナに送られたロシア徴集兵の生々しい姿を伝え続けている。わが子の無事を願う母親たちの声ほど強いものはない。軍事が専門で、ロシア語に堪能なジャーナリストの岡野直さんに聞いた。 ウクライナ dot. 4/15
自宅に難民を受け入れ、託児所開設に奔走 ポーランドに暮らす20代日本人男性の思い ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、隣国ポーランドでは難民支援に奔走する日本人男性がいる。自宅に難民を受け入れ、難民になった母親のために現地のNGOとともに託児所の開設を目指している。AERA 2022年4月18日号は男性に話を聞いた。 ウクライナ AERA 4/15
ウクライナに残る決断をした日本人女性 「戦場で踊ろう」インスタで人々の生き様を発信 ロシア軍に侵攻されたウクライナで、インスタグラムで発信を続ける日本人女性がいる。ウクライナの人々が戦時下でも力強く生きる姿を描き投稿している。女性がイラストに込めた思い、国外に避難しない理由とは。AERA 2022年4月18日号の記事から紹介する。 ウクライナ AERA 4/14
停戦交渉は難航必至 ベトナムもアフガンも合意まで5年…過去の協議に見る早期実現の難しさ ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、両国の停戦交渉が進められている。停戦に向けて進展に向かうか注目されるが、過去の停戦協議を振り返ると早期の実現の難しさが見えてきた。AERA 2022年4月18日号の記事から紹介する。 ウクライナプーチンロシア AERA 4/13
プーチン大統領、なぜウクライナに侵攻? チェチェン紛争での「成功体験」も一因か ロシアはウクライナに侵攻したものの苦戦し、停戦交渉も難航することが予想される。 プーチン大統領はなぜ暴挙に出たのか。国内の反乱を鎮圧した成功体験がありそうだ。 AERA 2022年4月18日号の記事を紹介する。 ウクライナプーチンロシア AERA 4/13
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本