ゲッターズ飯田さん
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「芸能界最強占い師」として知られ、25年間で6人以上を無償で占い続け、新刊『ゲッターズ飯田の五星三心(ごせいさんしん)占い2023』も話題のゲッターズ飯田さん。今回は、長い年月占ってきた経験からわかった、誰でももっている「運気の周期」についてそのエッセンスを教えてもらいました。(朝日新聞出版刊『ゲッターズ飯田の裏運気の超え方』より一部抜粋・編集)

『ゲッターズ飯田の裏運気の超え方』(朝日新聞出版)では、悪い運気と誤解されがちな「裏運気の時期」の過ごし方や超え方をたくさん紹介しています。ぜひチェックしてみてください。ゲッターズ飯田さんの新刊『ゲッターズ飯田の五星三心占い2023』は全国の書店・ネット書店・セブンイレブンにて好評発売中!>>詳しくはこちら
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■裏運気の時期=モテ期!?

 いつも通りには行かず、変化を強いられる裏運気ですが、だからこそチャンス、と考える人もいます。

 経営者、起業家の人たちに多いのですが、陰陽のバランスや表と裏の流れを直感的に、または感覚的に知っている人は、あえて裏運気で勝負することもあります。

 裏運気は、ふだんの自分ではできないことができる時期なので、博打(ばくち)的な勝負が当たることがあるのです。ふだんずっと「勝てなかった」から、裏運気で「勝てる」ようになることがあるのです。

 つまり、ふだんの自分ならできないことが、この時期はうまくいく。しかも、うまくいけば大当たりする可能性も高い。

 そう考えると、すごくいい時期に思えます。

 ただし、気をつけてほしいのは、裏運気の当たりは「一時的」だということ。裏運気で得たことは、長くは続かないのです。12進法で言うと、「12年のうちの2年」ですから、裏運気が過ぎればまた流れは変わっていきます。それをわかったうえで博打を打つのはチャンスかもしれません。

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ゲッターズ飯田

ゲッターズ飯田

これまで7万人を超える人を無償で占い続け、20年以上占ってきた実績をもとに「五星三心占い」を編み出し、芸能界最強の占い師としてテレビなど各メディアに数多く登場する。『ゲッターズ飯田の五星三心占い』は、シリーズ累計1000万部を超えている(2023年9月現在)。6年連続100万部を出版し、2021、22年は年間BOOKランキング作家別1位(オリコン調べ)と、2年連続、日本で一番売れている作家。

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