コロナ禍のがん治療 近畿大・大塚医師「ひとりで逝かせてしまった」という後悔

現役皮膚科医がつづる “患者さんと一緒に考えたいこと、伝えたいこと”

がん

2022/05/13 07:00

新型コロナウイルスの流行が始まって2年以上が経ちました。その間も、がんになった患者への治療は行われており、いまも入院患者の面会制限は続いています。コロナ禍のがん治療について、近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師が自身の経験をもとに語ります。

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