車両内の防犯カメラは「走る密室」での凶行対策になる? 鉄道各社アンケートで見えた「難しさ」

鉄道

2021/12/24 07:30

 今年相次いだ列車内での無差別襲撃事件は、社会に大きな衝撃を与えた。容疑者はいずれも特急や快速急行など、停車駅の少ない列車を狙い、凶行に及んだ。逃げ場のない「走る密室」の中で、どうやって乗客の安全を守るのか。その対策の1つが車両内に設けた防犯カメラの活用だ。国土交通省は車両新造時や大規模改修時に車内防犯カメラの設置を盛り込んだ対策をまとめ、12月14日、設置基準などを議題に鉄道事業者と初会合を開いた。防犯カメラの設置は凶行への防御策となるのか。

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