試練乗り越えたナイナイ 得意の「まわし」で2021年は“新天地”へ本格進出か (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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試練乗り越えたナイナイ 得意の「まわし」で2021年は“新天地”へ本格進出か

黒崎さとしdot.
ナインティナイン(C)朝日新聞社

ナインティナイン(C)朝日新聞社

 年末年始の特番ラッシュが始まった。年末から年始にかけてお笑いやバラエティ番組の特番が目白押しとなるなか、MCとしての活躍が目立っているのがお笑いコンビのナインティナインだろう。12月6日に放送された「THE MANZAI」(フジテレビ系)や毎年、正月に放送される「ぐるナイ「おもしろ荘」」(日本テレビ系)など風物詩的番組で、見事な“まわし”をみせている。

【写真】かつて岡村も所属していた独身芸人「アローン会」はこちら
 
 20年近く放送され、彼らの評価を決定づけた「めちゃ×2イケてるッ!」(フジテレビ)の終了から2年以上が経った。最近はネタをやるわけでもなく、地上波のレギュラー番組も昔から続く「ぐるナイ」のみで、いまいち影が薄くなっているように見えるナイナイの2人。
 
 輪をかけるように今年は岡村隆史の「コロナ風俗嬢発言」に絡んでコンビ不和が報じられたり、矢部浩之の方も長らく続けてきた「やべっちF.C.」(テレビ朝日系)が9月末で終了するなど試練の年でもあった。ただし、コロナ問題発言を機に、長寿番組である「ナインティナインのオールナイトニッポン」はコンビ揃っての放送が復活し、往年のファンを喜ばせていた。

 こうした中、ナイナイの“新たな活躍の場”になりつつあるのが恋愛系バラエティだ。放送作家は言う。

「ナイナイが司会としてハマっているのが恋愛系バラエティ番組なんです。Amazonプライム・ビデオ製作の恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』や不定期のTBS系『ナイナイのお見合い大作戦!』、3月に一度だけ放送されたフジテレビ系『ナインティナインのシンデレラデート』など、地上波や配信系問わず、この手の番組の司会として近年は積極的に起用されている印象ですね。おそらく、岡村さんが長らく“アローン会”のメンバーだったこともあり、独身キャラで通っていたからだと思うんですが、気がついたらナイナイは恋愛系バラエティの司会の第一人者のようになりました」


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