早稲田院卒パーソナルトレーナーが教える! やせにくい人の三つの特徴とは? (2/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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早稲田院卒パーソナルトレーナーが教える! やせにくい人の三つの特徴とは?

連載「早稲田院卒パーソナルトレーナーが教える「一生続けられるダイエット術」」

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計太(けいた)/1989年、奈良県生まれ。大阪教育大学スポーツ科卒、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。専門は運動生理学。ベンチャー企業で新規事業としてパーソナルトレーニングジムを設立し、2018年よりパーソナルトレーニングジム「ボクノジム」(https://bokunogym.com/)経営。論文の科学的データに自身の経験を組み合わせ、インスタグラムやツイッター、YouTube、各地でのセミナー等で理論的かつ実践的なダイエットやトレーニングに関する情報を発信。モットーは「2か月後の減量よりも1年後の健康」。オンラインジム「ボクらノジム」(https://onlinediet.fit/)も運営中。

計太(けいた)/1989年、奈良県生まれ。大阪教育大学スポーツ科卒、早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修了。専門は運動生理学。ベンチャー企業で新規事業としてパーソナルトレーニングジムを設立し、2018年よりパーソナルトレーニングジム「ボクノジム」(https://bokunogym.com/)経営。論文の科学的データに自身の経験を組み合わせ、インスタグラムやツイッター、YouTube、各地でのセミナー等で理論的かつ実践的なダイエットやトレーニングに関する情報を発信。モットーは「2か月後の減量よりも1年後の健康」。オンラインジム「ボクらノジム」(https://onlinediet.fit/)も運営中。

※写真はイメージです(写真/Getty Images)

※写真はイメージです(写真/Getty Images)

 やせるためには、確かに消費カロリーよりも摂取カロリーを減らす必要はあります。ただ、それを追い求めていてもゴールはありません。少し摂取カロリーを減らすと体重が落ち……さらにやせるために摂取カロリーを減らし……またさらにやせるために……この繰り返しで基礎代謝(1日安静にしていても勝手に身体が消費するカロリー)以下の摂取カロリーで生活してしまう人も多いです。身体の代謝は、基本的には摂取カロリーに応じて上下します。必要以上に摂取カロリーを下げてしまうと、必要以上に代謝も下がってしまうのです。この状態に陥ってしまった人は、その状態でいかなるダイエットに手を出そうともやせません。

 過酷なダイエットを繰り返してきた人がとるべき解決策は、いっぱい食べることです。「ダイエットしたいのに、食べたら太ってしまうのでは?」と思うかもしれませんが、摂取カロリーを上げて、代謝を元に戻すのが先決です。この際、一気に摂取カロリーを上げるよりも少しずつ上げるほうが安全です。代謝が下がっている状態で一気に摂取カロリーを上げてしまうと、そのカロリーはエネルギーとして消費しきれずに脂肪細胞に貯蔵されるリスクが高くなるからです。また、当然ながら食材の選択も大事です。ジャンクフードなどで摂取カロリーを上げても健康には近づけないですよね。そして、摂取カロリーを上げる際にはぜひ、トレーニングや有酸素運動を生活に取り入れて、活動量も上げてみてください。身体が元気になりますよ!

2.長期の糖質制限などで、筋肉の糖処理がうまく機能していない人

 摂取した糖が脂肪細胞に入り、脂肪が増えることが、いわゆる「太る」という状態ですが、実は体の中には、糖をエネルギーとして貯蔵できる、ほかの組織があります。それが、筋肉です。筋肉は活動のためにエネルギーを貯蔵する必要があります。つまり、筋肉は糖の貯蔵庫であると言えます。摂取した糖が脂肪細胞ではなく、筋肉に入ってくれれば、太るリスクも低くなるわけです。


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