ZOZO前澤社長【涙の退任会見全文(2)】「やりたいのは宇宙旅行と事業」 (3/4) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

AERA dot.

ZOZO前澤社長【涙の退任会見全文(2)】「やりたいのは宇宙旅行と事業」

このエントリーをはてなブックマークに追加
AERA dot.取材班dot.
会見に目に涙を浮かべる前澤友作氏(撮影/今村拓馬)

会見に目に涙を浮かべる前澤友作氏(撮影/今村拓馬)

 そして、個人的な話で大変恐縮ですが、僕自身、多趣味でこのZOZO社の経営以外のこともやっていました。なかでも、みなさんにすでにお話しているとおり宇宙に行きたいぞと発表させていただいています。具体的に言うと2023年に月への渡航を計画していまして、今、順調に準備が進んでいます。

 実は月の渡航以外にも、もう一回宇宙に行くことに実はなっていまして、それは改めて追ってみなさんにご報告するんですけど。まず、個人的な理由として、宇宙にどうしても行きたいということで。そちらの準備ですとか、宇宙に行くためのトレーニングですとか、そういったところに時間を割くことが多くなる関係で、今回スッキリ辞任とさせていただくことになりました。

 あと2点目として個人的にもう一個やりたいことがありまして、事業をやりたいです。21年前にZOZO、旧社名のスタートトゥデイですけれども、自宅の六畳一間で創業しました。両親に文句を言われ、一時家中がCDやレコードや洋服であふれることもありました。ただ、その時、自分の手でゼロから一つの事業を作り上げた実感というか、体験が勘当だったのを覚えていて。あの時の感動をもう一度ということで、またどっかの時点で。まだ何をするかも決まってもいませんけど。もう一度ゼロから事業を作って挑戦したいという思いもあります。

 そういったことで経営戦略上、ZOZO社が移行すべきだという考え方、恐縮ですけれども、僕の個人的に成し遂げたい夢、宇宙だったり事業だったりを理由に、今回辞任させていただくことになりました。

 1998年5月21日に当社創立されてますけれども、約21年間、たくさんの方に応援いただき、ここまで来れました。

 特に名もなきころから、最初は音楽CDの通販から始まったわけですけれども、そういった時代から応援してくださった、買ってくださっているお客様にはこの場であらためて御礼申し上げたいと思います。ありがとうございます。


トップにもどる dot.オリジナル記事一覧

あわせて読みたい あわせて読みたい