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大物からの寵愛で死角なし? アイドル“卒業”指原莉乃に待ち受ける試練と野望

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今市新之助dot.
スキャンダルも乗り越えてきた指原莉乃 (c)朝日新聞社

スキャンダルも乗り越えてきた指原莉乃 (c)朝日新聞社

■日本のテレビ界におけるタレント同士を繋ぐ潤滑油

 4月28日でHKT48を卒業する指原莉乃(26)。NGT48 騒動の渦中にあり、AKBグループやアイドルビジネスそのものが転換点にあるなかで、貴重な”ご意見番”がグループを離れることになる。一方で、卒業後となる30日にNHKで放送予定の改元に伴う大型特番「ゆく時代くる時代」に出演することが決定しており、今後の仕事は順風満帆になりそうだ。

【写真】指原莉乃、涙のHKT48卒業公演

「NHKの特番では爆笑問題と共演しますが、彼らとももうずいぶん長い関係です。2011年に『笑っていいとも!』に出演していたことで関係が深まりました。そこで、タモリさんをはじめ、千原ジュニアさんなど数々の芸人の先輩たちと絡んだことで、バラエティ業界の感覚を学び、またAKBグループの外で大人たち意見の仕方や考え方を学んだようです。『いいとも』終了後の打ち上げの幹事も指原さんが務めたという情報もあり、バラエティ界ではタレント同士を繋ぐ潤滑油のような役割でした」(テレビ情報誌の編集者)

 指原は研究生としてAKB48の5期生として加入したものの、すでに多くのメンバーが人気となっており、当初は”不人気メンバー”としていじられてきた。もともとモーニング娘。の有名なオタクであった彼女が徐々に人気となっていく中で、「恋愛禁止」の掟を破ったことが発覚。HKT48へ移籍することに。ところが、そこで吹っ切れたのか、誕生したばかりのグループの教育係として後輩たちを指導し、地方グループをしっかりと支えてきた。その後、立ち上がったSTU48の劇場総支配人にもなったことも。こうしたサクセスストーリーは、「教室で2~3番目に可愛い女の子でも、アイドルでトップになれる」というAKBグループの神話を完成させてきたわけだ。

「膨れ上がるグループと増加するメンバーたちと運営の間に立った、お姉さん的存在として長らく慕われてきました。スタッフに対しても自分の意見をしっかり言っていたようで、時には総合プロデューサーの秋元康さんからたしなめられることもあったようです。ただし、彼女の発信力はAKBグループ内でもやはり一目おかれていましたね。また、そうした発信力や発言は『かっこいい』として女性からの支持も集まっていました。コメントのうまさや挟み込むタイミングは、バラエティ番組でも十二分に発揮されており、多くの番組MCから重宝されていました」(民放バラエティ番組ディレクター)


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