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来年7月に開催される東京五輪に向け、侍ジャパンの骨格が固まりつつある。昨年11月の日米野球で活躍したソフトバンク・柳田悠岐、西武・秋山翔吾は打線の軸として不可欠な存在だ。投手に目を移すと、巨人・菅野智之、楽天・則本昂大、ソフトバンク・千賀滉大は先発の軸として回る公算が高い。各ポジションで熾烈な競争が繰り広げられる中、稲葉篤紀監督が頭を悩ますのは正遊撃手ではないだろうか。球界関係者は「普通に考えれば坂本になりますが、坂本と同じぐらい選手間の評価が高いのが源田です。足は速いし打撃も新人の年にリーグトップの10三塁打をマークするなど小力がある。あとは何と言っても遊撃の守備。抜群の安定感で守備のうまさは球界№1です」と評価する。
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