NMB48卒業迫る山本彩が担当記者泣かせだったワケ (2/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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NMB48卒業迫る山本彩が担当記者泣かせだったワケ

連載「上方芸能ここだけの話」

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山本彩さん (c)朝日新聞社

山本彩さん (c)朝日新聞社

中西正男(なかにし・まさお)/芸能記者。1974年、大阪府生まれ。立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当として、故桂米朝さんのインタビューなどお笑いを中心に取材にあたる。取材を通じて若手からベテランまで広く芸人との付き合いがある。2012年に同社を退社し、井上公造氏の事務所「KOZOクリエイターズ」に所属。「おはよう朝日です」(ABCテレビ)、「バイキング」(フジテレビ)などに出演中

中西正男(なかにし・まさお)/芸能記者。1974年、大阪府生まれ。立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当として、故桂米朝さんのインタビューなどお笑いを中心に取材にあたる。取材を通じて若手からベテランまで広く芸人との付き合いがある。2012年に同社を退社し、井上公造氏の事務所「KOZOクリエイターズ」に所属。「おはよう朝日です」(ABCテレビ)、「バイキング」(フジテレビ)などに出演中

 また「NMB48」は大阪を拠点にしているだけに、アイドル要素に加え、“笑い”も重要な要素になっている。なので“面白く、楽しく”という空気と“普段から和やかにする”ということが混同されていたところもあった。

「そこに線を引いて『プロとして、面白いことを一生懸命やる』というイズムを植え付けていったのが、まさにさや姉でした。ただ、運営側でもなく、同じメンバーの立場で細かいところまで注意するというのは、最初はかなり葛藤もあったようですが」(スポーツ紙担当記者)

 また「NMB48」の関係者が山本の信念について熱っぽく語った言葉も思い出される。

「彼女がデビュー当時から一切ぶれずにやっていること。それは“ファン・ファースト”。ファン第一主義です。例えば、自分が新しい赤い服を着てみて似合うなと思っても、そこで考えるのがファンのこと。いくら自分が気に入っても、ファンの皆さんとしたら見慣れた服の色の山本彩を見たいと思っているのではないか。だったら、そっちの服を選ぶ。そうやって常にファンのことを最初に考えて自分は二の次。それを本当に全うしてきたからこそ、周りも彼女に信頼を寄せているんです」

 10月27日、万博記念公園でどんなステージが展開されるのか。山本は「寂しさよりも楽しさを全面に出したコンサーができたら」と話しているが、山本が心からの笑顔でグループを去れるのか。それは残されたメンバーの頑張りにかかっている。(芸能記者・中西正男)


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中西正男(なかにし・まさお)/芸能記者。1974年、大阪府生まれ。立命館大学卒業後、デイリースポーツに入社。芸能担当として、故桂米朝さんのインタビューなどお笑いを中心に取材にあたる。取材を通じて若手からベテランまで広く芸人との付き合いがある。2012年に同社を退社し、井上公造氏の事務所「KOZOクリエイターズ」に所属。「おはよう朝日です」(ABCテレビ)、「バイキング」(フジテレビ)などに出演中。

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