石原さとみ (c)朝日新聞社
石原さとみ (c)朝日新聞社

「6月頃に結婚したいね」

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 その約束を果たすために話し合いを続けていたという玉木宏(38)と木南晴夏(32)の電撃結婚から、芸能界の“オメデタラッシュ”となった今年の夏。

 プロゴルファーの宮里藍や映画監督の石井裕也氏(35)と女優の相楽樹(23)の結婚報告が相次ぎ、7月には交際中だったサッカー日本代表の柴崎岳選手(26)と真野恵里菜(27)、早見あかり(23)と一般男性、三浦翔平(30)と桐谷美玲(28)、勝地涼(31)と前田敦子(27)がそれぞれ結婚したことを発表した。

「今夏の一番の電撃結婚といえば、やはり小林麻耶(39)でしょう。4歳年下の一般男性との結婚を発表し、『これからもたくさんお仕事をします』とコメントしていたのに、その1週間後に突然の引退宣言でしたからね」(スポーツ紙記者)

 夏の結婚ラッシュが落ち着いたかに見えた8月の終わりには、今度は小倉優子(34)と歯科医師(44)の真剣交際が報じられた。

「交際2カ月ほどですが、すでに双方の実家への挨拶も済んでおり、小倉の2人の子どもたちも懐いているようですから、再婚も時間の問題でしょう」(女性誌記者)

 早ければ年内ゴールインもあると見られるが、他にもこれまで熱愛が発覚したカップルたちがゴールインする可能性はどのぐらいなのか……。

 まずは、インスタグラムでもラブラブぶりを披露している剛力彩芽(26)と、「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長(42)。

「剛力の周りはこのまま『結婚してくれたらいいな』と思っているのではないでしょうか。今は前澤さんといるのが楽しくてしょうがないという感じですが、逆にこの盛り上がりがいつまで続くのか。もし、結婚せずに破局となると彼女のダメージは大きいですからね」(週刊誌記者)

 IT社長との交際が発覚した石原さとみ(31)と小嶋陽菜(30)は、「2人とも30代を迎え、対等な関係で付き合える相手を選んだ」と話すのは芸能リポーターの川内天子さん。

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“ひとつ屋根の下”に暮らすカップルを見ると…