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二階堂ふみ 「感性のバケモノ」と呼ばれる若き才能

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今市新之助dot.
二階堂ふみ (c)朝日新聞社

二階堂ふみ (c)朝日新聞社

「『月刊モトーラ世理奈・夏』では、芸能人カメラマンの撮影作品にありがちな対談などもなく、あくまでカメラマンに徹しているのが特徴です。彼女独自の感性やセンスには、カメラマンをはじめ、ファッション業界のクリエイターが刺激を受けていますね。それも女優さんにありがちな自己主張の強いものや、意味不明な方向に新規性を打ち出すわけではなく、クリエイターたちから一緒に仕事をして、さらに、その才能を伸ばしてあげたいと思えるようなもの。一緒に作っていこうよっていう感覚だと思います。実際に指名を受けて、実際に数々の異色な作品に取り組んでいます」(ファッション誌のカメラマン)

 マルチな才能を発揮する彼女が、実際まだ23歳というのも驚きだ。芸能リポーターの川内天子氏は、二階堂の魅力についてこう語る。

「鈴木亮平が『感性のバケモノ』と喩えたように、底知れない才能と知識が詰まっているように思いますね。二階堂はデビュー直後から自由奔放に振る舞い、年上の俳優やミュージシャンなど、さまざまな芸能人と浮名を流してきましたが、ルックスも性格も全部タイプが違う(笑)。要するに相手からいろんな異なる才能を吸収し、自分の中にある感性と結びつけ、演技へと昇華させているのです。そうした意味で、カメラや小説に全身全霊で取り組む姿も当然といえます。久々にこんな女優を見たという感じで、今後が楽しみでなりません」

 まだまだ、さらなる変身を見せる可能性を感じさせる二階堂。今後はどんな演技や活動を見せてくれるのだろうか。(ライター・今市新之助)


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